説明

Fターム[2B076CE03]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 受台 (54) | その他のものを乗せる台 (9)

Fターム[2B076CE03]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】グレンタンクの底部に残留する穀粒や塵埃を、グレンタンクの底部に形成された掃除口から排出して掃除を行なう際、穀粒が機体内方側に飛散することなく容易に掃除が行えるようにする。
【解決手段】グレンタンク8の底面に設ける掃除口Hを、グレンタンク8の底部に備える穀粒排出螺旋21の直下且つ略全長に亘って形成すると共に、機体正面視における当該掃除口Hを、機体フレーム18を構成する外枠部材18aとコンバインの走行装置2Rを構成するクローラ2aとの空間Sに配置した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容積を増すことにより燃料の給油回数を大幅に少なくして、コンバインの運転を長時間、連続で行なえるものとすると共に、機体左右の重量バランスへの影響を抑えて機体の走行性能を維持する。
【解決手段】左右一対のクローラ(1,1)を下部に装備し刈取搬送装置(2)を前部に支持した走行フレーム(3)に、穀稈供給口(4)を前側に位置させ排塵口(5)を後側に位置させて脱穀装置(6)を搭載し、該脱穀装置(6)の側部に隣設させて脱穀選別後の穀粒を貯留するグレンタンク(7)を走行フレーム(3)上に搭載し、脱穀装置(6)の後側の走行フレーム(3)上の左右中央部に燃料タンク(8)を搭載し、該燃料タンク(8)の給油口(46)を走行フレーム(3)の後端部よりも後方へ延出させる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの容積を増すことにより燃料の給油回数を大幅に少なくして、コンバインの運転を長時間、連続で行なえるものとすると共に、機体左右の重量バランスへの影響を抑えて機体の走行性能を維持する。
【解決手段】脱穀装置(6)の後側の走行フレーム(3)上に搭載した燃料タンク(8)を、機体背面視において該燃料タンク(8)の主要部分を左右クローラ(1,1)の中間位置に配置すると共に、該燃料タンク(8)の両端部分を左右両側のクローラ(1,1)の上方位置近傍まで夫々左右方向に延長して形成する。また、脱穀装置(6)の揺動選別棚の先端部に取付けた第1ゴムシールと機体のリヤカバーの下部に取付けた第2ゴムシールとを、相互に接触する側を重ね合わせると共に燃料タンク(8)を背後から覆う構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、燃料タンクと補助タンクの構成が簡素であり、これらのタンクのメンテナンス性に優れるコンバインを提供することである。
【解決手段】前部の刈取装置5の後側の左側に脱穀装置6を搭載し、脱穀装置6の右側に脱穀された穀粒を袋詰めするホッパー30を備え、ホッパー30の後側に燃料タンク32を設け、燃料タンク32上部に燃料タンク32に燃料を補給する燃料サブタンク33を設けたコンバインである。燃料タンク32の上部に燃料サブタンク33を設けることで、燃料タンク32上部の空間が有効利用でき、スペースを取らない。また、燃料タンク32と燃料サブタンク33との位置が近く上方の燃料サブタンク33から下方の燃料タンク32に燃料を補給できるため、両タンク32,33の接続部の配策が簡素に構成できる。そして、ホッパー30の後部の開放された空間からこれらタンク32,33のメンテナンスが容易に行える。 (もっと読む)


【課題】給油作業時には給油タンクが載置可能な使用位置をとり且つ非給油時には格納位置をとり得るタンク載置台を備えたコンバインであって、格納位置に位置された際における前記タンク載置台の機体外方への張り出しを可及的に防止し得るコンバインを提供する。
【解決手段】タンク載置台8は、機体幅方向一方側Y1へ突出した状態で補給用の給油タンク9を載置可能な使用位置P1と、排出通路600の前壁910及び第1側壁620と選別室400の機体幅方向一方側Y1の側壁55を後方に延長した仮想延長面55aとで画される空間Sを利用して、前記タンク載置台8のアーム部82が基端部から先端部へ行くに従って機体幅方向内方に位置するような傾斜状に格納される格納位置P2とをとり得る。 (もっと読む)


【課題】籾袋の引き出し作業への支障を招くことなく大容量の燃料タンクを搭載可能とし、長時間の連続作業を行うことができるものとする。
【解決手段】ホッパー(7)の下方に穀粒排出口(7a)から穀粒が充填される籾袋を支持する支持台(8)を設け、支持台(8)の外側部に機体右外側方へ開いた状態と機体内側方へ閉じた状態とに切換可能な補助支持台(8a)を設け、支持台(8)の後端部に原動機用の燃料を貯留する燃料タンク(9)を設け、燃料タンク(9)の前側で穀粒排出口(7a)の後側となる位置に燃料タンク(9)の下部前面を覆う前面カバー(11)を設け、前面カバー(11)の右外側部を左内側部よりも機体後方に配置し、前面カバー(11)の前側面に形成される籾袋引き出し用の案内面を機体右外側方へ開いた状態の補助支持台(8a)の後端部へ向く方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】収納された横オーガ筒をオーガ受けで支持するにあたり、専用の支柱にオーガ受けを設けていた従来のコンバインに比してコストダウンを図る。
【解決手段】排出オーガ5を使用しないときは、横オーガ筒20を所定位置に収納するコンバイン1において、前処理部2の右端を、運転部7の右端よりも右側に突出させると共に、排出オーガ5の横オーガ筒20を、正面視において前処理部2の上方で、かつ、運転部7の右側空間に収納し、さらに、収納された横オーガ筒20をオーガ受け22で支持すると共に、該オーガ受け22をキャビン10の右前フレーム11aに設ける。 (もっと読む)


【課題】コンバインの燃料タンク内に燃料を供給する際の作業性を向上させるべく、燃料タンクへの燃料給油口の近傍に設ける燃料携行缶の載置台の外観を改善する。
【解決手段】穀粒タンク12と脱穀部4後方の排藁処理装置15との間に形成される空間Sに燃料給油口17を突設し、且つ前記穀粒タンク12から穀粒を排出する縦搬送筒13を備えたコンバイン1において、前記縦搬送筒13の支持部材19に燃料携行缶Tを載置し得る起伏自在な載置台23を設けると共に、該載置台23を縦搬送筒13を覆う開閉自在なカバー体26内に収容可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】使用時には燃料容器を載置して燃料補給作業を容易に行いながらも、非使用時には、走行時の振動等で機体外方に不用意に倒れるような不都合を発生させず、かつ機体外方から視認できないように構成した移動農機を提供する。
【解決手段】開閉カバー13の裏面13aに、該カバー13を開放したときに燃料容器30を載置し得る状態となるように燃料容器載置台19を支持している。このため、使用時には、カバー開放状態で燃料容器載置台19に燃料容器30を載置して燃料補給作業を容易に行うことができ、非使用時には、振動等で燃料容器載置台19が外部に不用意に倒れるような不都合の発生を確実に防止できる。開閉カバー13を閉じると、燃料容器載置台19を機体外方から視認できず、コンバイン1の外観が向上する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9