説明

Fターム[2B076ED01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 制御対象 (1,228) | 車速 (151)

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最高速度 (11)

Fターム[2B076ED01]に分類される特許

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【課題】リールが上下移動駆動可能に支持された刈取部を、走行機体に昇降駆動可能に連結し、リール昇降アクチュエータによりリールを自動的に下降させるオートリフト制御の実行時、リールが穀稈に作用する前に刈取部が上昇してしまうことにより生じる稈こぼれを防止し、穀稈を適切に掻込みながら刈取部を自動的に上昇駆動させる汎用コンバインを提供する。
【解決手段】オートリフト制御でリールの刈取部に対する相対高さを検出する高さ検出手段91を設け、制御部83はオートリフト操作手段73によるオートリフト制御の実行時、高さ検出手段91により検出されたリール高さが予め定めた所定高さ以下でない場合にはリールを刈取部に対して下降駆動させるとともに刈取部を低速で上昇駆動させる一方で、高さ検出手段91による検出されたリール高さが上記所定高さ以下の場合にはリールを刈取部に対して下降駆動させるとともに刈取部を高速で上昇駆動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンにて駆動される発電機により、必要とされる電力を供給することができるようにしながらも、エンジンにおける燃料消費の抑制をより一層促進することが可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】走行装置と刈取処理装置とを夫々駆動する電動モータM1、脱穀装置を駆動する電動モータM2、エンジン80により駆動される発電機81、エンジン80の出力を変更調整自在な出力調整手段86、及び、発電機81にて必要とされる動力を賄うとともに最大出力よりも低めの出力となる形態で出力調整手段86の作動状態を制御し、且つ、エンジン80の運転状態が最低燃費運転状態に近付くように車速を変更すべく走行刈取用の電動モータM1の作動状態を制御する制御手段Hが備えられる。 (もっと読む)


【課題】脱穀装置に対する作物搬送量が適正な量になるように車速を調整することを良好に行うことが可能となるコンバインを提供する。
【解決手段】脱穀装置を駆動する脱穀用電動モータM2,M3、脱穀用電動モータM2,M3に電力を供給する電力供給手段、走行装置を駆動する走行駆動手段D、脱穀用電動モータM2,M3の作動状態と走行駆動手段Dの作動状態を制御する制御手段Hとが備えられ、制御手段Hが、負荷検出手段Fにて検出される脱穀用電動モータM2,M3の駆動負荷が設定量よりも大きいときは車速を減速し、脱穀用電動モータM2,M3の駆動負荷が設定量よりも小さいときは車速を増速するように、走行駆動手段Dの作動状態を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料消費を抑制することができるとともに騒音の低減化を図ることができるものでありながら、複数の電動モータに対する駆動対象の振り分けを適切なものにして、作業性能を向上させることが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】走行装置と刈取処理装置とを夫々駆動する走行刈取用の電動モータM1、脱穀装置を駆動する脱穀用の電動モータM2,M3、各電動モータM1,M2,M3に電力を供給する電力供給手段PS、及び、各電動モータM1,M2,M3の作動状態と電力供給手段PSの作動状態を制御する制御手段Hが備えられている。 (もっと読む)


【課題】脱穀効率を低下させずに刈取条数を増加させたコンバインを提供する。
【解決手段】上記課題は、左右の分草具(14L,14R)の左右方向間隔を変更自在に構成し、該左右の分草具(14L,14R)の間隔を広げた場合に設定速度を超える車速の増速を規制する最高車速規制手段(50,52,100)を備え、前記設定速度を変更可能な最高車速設定手段(109)を設け、左右の分草具(14L,14R)の間隔部を経て導入される単位時間あたりの穀稈量が、脱穀装置(3)の単位時間あたりの最大処理量を超えない範囲で、前記設定速度を左右の分草具(14L,14R)の開閉状態に応じて自動的に変更することで解決される。 (もっと読む)


【課題】脱穀伝動ケースと刈取側連動ケースを一体としてコンパクト化し、支持・取付構成や伝動構成を簡略にして、製造コストの低減を図る。
【解決手段】車体(1)上に搭載した脱穀装置(2)の前側に刈取搬送装置(3)を配置し、刈取搬送装置(3)側の穀稈搬送装置(27)から穀稈を受け継いで搬送するフィードチェン(10)と受継ぎチェン(11)を設け、エンジン(5)からの回転動力を刈取搬送装置(3)と受継ぎチェン(11)とに分岐させて伝動する連動ケース(9)を設ける。また、連動ケース(9)の左外側面に、受継ぎチェン(11)への駆動軸(14)を配置する。また、動ケース(9)の左外側面に、刈取搬送装置(3)へ出力する伝動軸(15)を配置する。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの送風範囲内にファン用の変速装置が設けられることによる冷却効率の悪化。
【解決手段】エンジン10の駆動回転を無段階に変速して走行装置2を駆動する走行用無段変速装置11を備え、前記エンジン10の外側には、冷却用ファン20と、ラジエータ21と、防塵ネット37とを設け、前記冷却用ファン20はファン用無段変速装置30により正転および逆転駆動される構成とし、前記ファン用無段変速装置30には、前記走行用無段変速装置11の走行用ポンプ入力軸14を介してエンジン10の駆動回転を入力する構成としたことを特徴とする作業車輌。 (もっと読む)


【課題】作業効率を必要以上に低下させることなく脱穀精度を向上させることが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】刈り取った穀稈を扱胴42の長手方向に搬送しながら当該扱胴42により前記穀稈を脱穀するコンバイン1であって、扱胴42と扱胴42の下方に配置される選別部5との間に配置される受網45と、受網45の終端部から漏下する処理物の量を検出するロスセンサ202(センサ)と、ロスセンサ202の検出量Qdが所定値(Qt)以上になった場合に車速Vを所定値以下となるように制限する制御装置200と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】放出ピッチに応じて車速を制御することで、効率良く作業を行うこと。
【課題を解決するための手段】車速を制御する車速制御手段を備えた本機の前方に、圃場に植立した穀稈を刈り取る刈取部を取り付け、刈取部により刈り取った穀稈を本機に設けた脱穀部により脱穀するとともに、脱穀後の排藁を本機に設けた排藁結束部で結束して、結束した排藁の束を機外に放出するようにしたコンバインにおいて、排藁結束部による結束した排藁の束の放出ピッチを放出ピッチ検出手段により検出して、その検出結果に基づいて車速制御手段により車速を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンからHSTに動力伝達する無端体に作用するテンションプーリーを支持する揺動アームが付勢部材によって常時張力付与方向へ付勢されている作業車輌において、エンジン始動性の向上及び走行ブレーキ機構の制動力付加時におけるHSTの確実な出力停止を図る。
【解決手段】人為操作に応じて前記付勢部材の付勢力に抗して張力解除方向へ前記揺動アームを揺動させる張力操作機構を備えると共に、前記張力操作機構が、人為操作可能な切換部材によって、前記ブレーキ操作部材のブレーキ作動方向への動きに連動して前記揺動アームを張力解除方向へ揺動させる連動モードと前記ブレーキ操作部材との連動関係が解除された解除モードとに切り換えられるように構成する。 (もっと読む)


【課題】畦際等で刈取部を上昇させても、特別な操作を要することなくこの畦際の穀稈を刈り取ることができるものとし、刈取作業の能率を高める。
【解決手段】刈取部(4)の非作業高さへの上昇が検出され且つ行車体(1)の所定速度よりも速い走行速度が検出された場合は刈取搬送装置(10)の駆動を無条件に停止させ、刈取部(4)の非作業高さへの上昇が検出されても所定速度以下の走行速度が検出された場合には、この検出の時点から刈取搬送装置(10)によって刈取後の穀稈が所定距離搬送されるまでの間または所定時間が経過するまでの間、刈取搬送装置(10)の駆動を継続した後に該刈取搬送装置(10)の駆動を自動的に停止させる刈取搬送制御装置(11)を設ける。 (もっと読む)


【課題】前処理部と走行装置との駆動速度の連動を正確に行うコンバインにおける前処理駆動装置を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン1からの出力を走行伝動系と穀稈搬送を含む前処理部17への前処理伝動系とに分岐せしめるコンバインにおける前処理部17の駆動速度を走行速度に連動して変更せしめる速度連動手段を、前処理部駆動用の前処理変速機14を変速操作せしめるアクチュエータ39と、走行装置駆動用の走行変速機8の変速後の駆動速度を検出する走行回転センサ36と、走行速度に対応して前処理部17を駆動するように、上記走行回転センサ36の情報に基づいてアクチュエータ39を制御する制御装置38とから構成した。 (もっと読む)


【課題】作物の収穫作業中であっても、燃料が高温となることでエンジンの作動不良が生じることを防止できるコンバインを提供する。
【解決手段】コモンレール式ディーゼルエンジン71を搭載したコンバインであって、前記ディーゼルエンジン71の回転及び機体の走行速度を制御する制御手段100と、走行速度Vを設定する変速操作手段94と、当該変速操作手段94の操作量Aを検出し前記制御手段100に送信する変速操作量検出手段94aと、前記制御手段100からの出力値を基に、前記変速操作手段94の操作量Aに対応する走行速度Vとする変速手段82aと、前記コモンレール754に供給される燃料の温度tを検出する燃料温度検出手段171と、を備え、前記制御手段100は、前記燃料の温度tが第一設定温度T1を越えると、前記操作量Aに対応する設定走行速度を低減することで走行速度Vを制限する制御をする。 (もっと読む)


【課題】速やかにセルモータを介してエンジンを始動させて、作業を再開すること。
【解決手段】直進用無段変速機と旋回用無段変速機により駆動制御して直進走行と旋回走行とが行えるようにした走行部と、刈取部・脱穀部・選別部・排藁処理部等の作業部とを有して、これら走行部と作業部をエンジンからの駆動力により作動させるとともに、走行部と作業部に発生する過負荷の検出結果に基づいて、エンジンの停止信号を発信することでエンジンを停止させるように制御しているコンバインであって、直進用無段変速機が有する可動斜板は、エンジンの停止信号に連動して中立姿勢に強制的に復帰されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ゼロ発進または微速走行性能を向上できる共に、負荷の大きい高速移動作業においても、作業能率を簡単に向上できるようにした作業車を提供するものである。
【解決手段】エンジン2の駆動力を伝える油圧変速機構30としての油圧ポンプ28及び油圧モータ29と、前記エンジン2の出力と前記油圧モータ28の出力を合成して変速出力する合成出力軸42を備えた作業車において、前記油圧ポンプ28を正転または逆転制御して、前記合成出力軸42を一方向に変速回転させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの回転速度とは無関係に、単独で、前記油圧モータの回転速度を低速側に変更操作して、未刈り穀稈(倒伏穀稈など)を刈取ることができる一方、圃場間の移動など路上走行において、前記油圧ポンプの回転速度とは無関係に、単独で、前記油圧モータの回転速度を変速操作して高速側に移動速度を変更操作できるようにしたコンバインを提供するものである。
【解決手段】油圧ポンプ105及び油圧モータ106を備える無段油圧変速機構107を設け、前進回転状態及び後進回転状態に無段階に変速自在な可変容量形に前記油圧ポンプ105を構成したコンバインにおいて、前記油圧モータ106の回転速度を、路上走行速度などの高速度、標準刈取速度などの中速度、または倒伏穀稈を刈取る倒伏刈取速度などの低速度に、変更操作可能な可変容量形に前記油圧モータ106を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】HSTによる変速機構を用いて、歯車噛合式の変速機構のように、簡単に作業速度のレンジと、移動速度のレンジへの切換ができきることで、刈取り中は比較的遅い一定速度で走行したり、刈取をしない通常速度で走行したりすることができる乗用リールモアの提供。
【解決手段】乗用リールモアの車速の変速機構をHST(64)により構成し、該HST(64)の変速操作を前進走行変速ペダル(21)と後進走行変速ペダル(22)とにより行う乗用リールモアの速度設定機構において、前記前進走行変速ペダル(21)の踏込みレンジを、作業速度レンジと移動速度レンジに分け、芝刈り作業時において、該前進走行変速ペダル(21)の前記移動速度レンジへの踏込みを牽制する作業速度設定ペダル(66)を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送車輌への積み降ろし作業などが容易なコンバインを提供する。
【解決手段】作業切替ダイヤルが積載位置に切替えられると、制御部は積載モードへと切替る(タイミングl)。積載モードになると制御部は、エンジンの回転速度を、作業時に使用可能な回転速度域よりも低い設定低回転速度に設定すると共に、車高を最上げ位置に設定する。また、制御部は、前処理部を最下降位置に設定すると共に、ナローガイドも作業位置から収納位置へと切替える。 (もっと読む)


【課題】作業能率を良好に確保したまま、原動機部の過負荷制御を行うこと。
【解決手段】自走可能な走行部と作業を行う作業部とこれら走行部と作業部を駆動する原動機部とを備える作業車において、原動機部の負荷を検出する負荷検出手段と、負荷検出手段により検出される負荷検出情報に基づいて走行部の走行速度を自動的に制御する走行速度制御手段とを備えて、負荷検出手段が原動機部の過負荷を検出した場合には、走行速度制御手段が走行部の走行速度を強制的に減速して原動機部の過負荷状態を解消する制御を行う作業車であって、負荷検出手段によって検出される負荷検出情報を加工処理する情報加工処理手段と、情報加工処理手段が加工処理する負荷検出情報の加工処理度合いを強弱調節する強弱調節手段とを備えているを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圃場進入時、微速走行操作と刈取駆動操作とを同時に行うので、操作性が悪い。
【解決手段】走行速度に同調して回転速度を増減させる専用の刈取搬送用静油圧式無段変速装置21により変速駆動する。走行用静油圧式無段変速装置20は、主変速レバー70の操作位置を操作位置検出手段71により検出し、この信号により走行用静油圧式無段変速装置20を変速制御して主変速レバー70の傾倒操作量に応じて増減速する構成とし、主変速レバー70の操作溝72の機体の前進側と後進側との間の操作位置に所定幅の中立域Tを設け、該中立域Tの中間位置よりも後進側の所定位置T’に前記主変速レバー70が位置し、前記走行装置3の走行開始によって検出される車速パルスを検出部73が所定時間以上検出すると、前記刈取搬送用静油圧式無段変速装置21による刈取装置4の駆動を開始する構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


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