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Fターム[2B076FA07]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 潤滑対象 (30) | その他の潤滑対象 (5)

Fターム[2B076FA07]に分類される特許

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【課題】走行車軸のスプライン部に圃場の泥土などが侵入するのを防止して、スプライン部の耐摩耗性を向上できるようにしたコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置及び脱穀装置及びエンジンを搭載する走行機体を備え、走行機体に減速ケース63を設置し、減速ケース63の走行車軸300上に履帯用の駆動スプロケット51を軸支し、エンジンによって駆動スプロケット51を介して走行機体に装設した履帯を駆動するコンバインにおいて、減速ケース63から突出させた走行車軸300端部と駆動スプロケット51との間に車軸用オイルシール体424を設け、走行車軸300のうち駆動スプロケット51が軸支されたスプライン部414を潤滑するように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンバインの伝動装置を安価に構成する。
【解決手段】走行装置(2)を駆動する油圧式無段変速装置(7)と刈取装置(3)を駆動する刈取用油圧式無段変速装置(9)とを走行伝動装置(6)に一体的に備え、前記油圧式無段変速装置(7)の作動用のオイルとして走行伝動装置(6)の走行用ギヤーボックス(8)内の潤滑用のオイルを共用する構成とし、該走行用ギヤーボックス(8)内のオイルを、刈取用油圧式無段変速装置(9)の入力軸(10)に設けたチャージポンプ(12)で吸引して、油圧式無段変速装置(7)のチャージ回路と刈取用油圧式無段変速装置(9)のチャージ回路とに分流して送油する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 フィードコンベアのコンベアチェン部に少ない油で効率良く注油することができるものとし、摩耗を少なくしてコンバインの耐久性を向上させる。
【解決手段】 第1に、フィードコンベア(13)の始端部の非搬送作用側上方位置から下方に向けて油を供給する注油ノズル(20)を設ける。第2に、注油ノズル(20)を、フィードコンベア(13)のコンベアチェン(18)の軌道上に配置する。第3に、集送オーガ(12)またはフィードコンベア(13)の下側に配置した底板(19)に、注油ノズル(20)から供給された油の余剰分を排出する目抜き孔(24)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 走行用ミッションケースの潤滑油を作動油として使用するものでありながら組み立て作業を有利に行えるようにでき、しかもバルブ機構の点検も行いやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 自走機体の前部に、走行用ミッションケース20を設けるとともに刈取り部を揺動昇降自在に連結し、刈取り部を昇降操作する油圧シリンダ16を備えてある。走行用ミッションケース20の潤滑油を油圧シリンダ16に作動油として供給する油圧ポンプ52と、油圧ポンプ52によって油圧シリンダ16に供給される油に作用するオイルフィルタ50とを、走行用ミッションケース20の横壁部20aに設けてある。油圧シリンダ16を制御するバルブ機構57を、走行ミッションケース20の上端部20bに設けてある。 (もっと読む)


【課題】 トルクリミッタ機能を良好に確保すること。
【解決手段】 筒形のアウタケース内において、同アウタケース中に挿通した伝動軸に、複数のドーナツ板形の内板とトルク板と外板とを多層状にして同軸的に配置し、トルク板には、同一円周上に複数のトルクローラを配列すると共に、同トルク板の両側面にトルクローラの外周面を突出させて内板と外板に当接させ、内板は伝動軸に係合させる一方、外板はアウタケースに係合させて、トルクローラを転動させながら滑り摩擦を発生させるようにし、伝動軸に油穴を形成すると共に、同油穴に複数の分岐給油路を形成すると共に、各分岐給油路の一端を外板の内周縁部と対向する伝動軸の周面に開口させて、伝動軸の回転によって発生する遠心力により、上記油穴及び各分岐給油路を通して潤滑油を多層状に配置した各トルク板のトルクローラ方向に移動させ、遠心力によってトルクローラを強制潤滑するようにした。 (もっと読む)


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