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Fターム[2B076FB03]の内容

Fターム[2B076FB03]に分類される特許

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【課題】一人の操作で潤滑油の油路からエアーを抜けるようにする。
【解決手段】走行機体14の左右一方側の側部に乗降口Nを備えた運転部13が設けてあり、運転部13の前方に、刈取装置3と搬送装置とを備えた刈取搬送部9が配備してあり、刈取搬送部9に潤滑油を供給するための注油タンク27と注油ポンプ28が刈取搬送部9に設けてあり、注油ポンプ28に連通する油路から空気を排気するエアー抜きバルブVが、刈取搬送部9における乗降口Nと同じ側の左右一方側の端部に設けてあり、注油ポンプ28を駆動操作する注油スイッチ25が、運転部13の乗降口Nの近傍に設けてある。 (もっと読む)


【課題】引起し装置のメンテナンス作業が行い易いものでありながら、注油ノズルにより無端回動チェーンに対する潤滑油の供給を良好に行えるようにすることが可能なコンバインを提供する。
【解決手段】引起し装置23,24の無端回動チェーン37を張設支持する引起しフレーム41が、戻り経路側に、無端回動チェーン37の回動面の表裏を露出状態にする切欠凹部41Dを備えて構成され、引起しフレーム41における切欠凹部41D内に、無端回動チェーン37に向けて潤滑油を供給する状態にて位置固定自在、並びに、着脱自在に、注油ノズル78を支持するノズル支持部50が備えられている。 (もっと読む)


【課題】注油ポンプを一旦駆動すると注油ノズルから吐出する潤滑油の吐出圧が一定であるため、潤滑油が刈刃装置の一部分のみに集中することになり、刈刃装置全体に潤滑油が行きわたりにくいと共に、注油時間が長くなることで、潤滑油が集中する部分においては刈刃装置の下に余剰な潤滑油が垂れ落ちる結果になっていた。
【解決手段】注油装置(40)を制御する制御部(61)を設け、制御部(61)は注油装置(40)への注油指令により注油ノズル(49)から吐出する潤滑油の吐出圧を自動的に強弱制御することで、刈刃装置(32)全体に満遍なく注油できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 フィードコンベアのコンベアチェン部に少ない油で効率良く注油することができるものとし、摩耗を少なくしてコンバインの耐久性を向上させる。
【解決手段】 第1に、フィードコンベア(13)の始端部の非搬送作用側上方位置から下方に向けて油を供給する注油ノズル(20)を設ける。第2に、注油ノズル(20)を、フィードコンベア(13)のコンベアチェン(18)の軌道上に配置する。第3に、集送オーガ(12)またはフィードコンベア(13)の下側に配置した底板(19)に、注油ノズル(20)から供給された油の余剰分を排出する目抜き孔(24)を設ける。 (もっと読む)


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