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Fターム[2B081BB06]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | 茎稈強制移送案内装置の種類 (709) | その他の強制引起し装置 (3)

Fターム[2B081BB06]に分類される特許

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【課題】縦回し駆動式引起装置に対する伝動構成をシンプルにし、コストダウンなどを実現する。
【解決手段】横回し駆動式引起装置15の前側に沿い、前方に突出するタイン16aの上昇動作で茎稈を引き起す複数の縦回し駆動式引起装置17を設けるにあたり、複数の縦回し駆動式引起装置17をそれぞれ単一のタイン付きチェーン16で構成するとともに、引起横駆動軸26の動力を各タイン付きチェーン16に対してそれぞれ独立して伝動する。 (もっと読む)


【課題】畦際に植付けされた穀稈を容易に刈取りできるものとし、刈取作業の能率を向上させる。
【解決手段】刈取装置(3)に設けた複数の引起装置(7,8)のうち、既刈側の引起装置(8)の下部前方に畦際穀稈引起し用の補助引起装置(9)を設け、該補助引起装置(9)の補助引起ラグ(9b)を駆動する伝動装置(10)を該既刈側の引起装置(8)の後側に設ける。また、既刈側の引起装置(8)の下部に軸支した引起ラグ(8b)駆動用の従動ローラ軸(8a)を経て、伝動装置(10)から補助引起装置(9)を駆動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀稈案内体を穀稈未刈地側のクローラの後方に臨ませ、機体後進時にクローラの後方に傾倒している穀稈を未刈地側に押しやるように案内することにより、クローラによる傾倒穀稈の踏みつけを防止した後進走行をスムーズに行うコンバインを提供する。
【解決手段】刈取部3と脱穀部5をクローラー式の走行装置1aを有する走行機台1bに前後方向に配置したコンバイン1において、前記コンバイン1の穀稈未刈地側の機体後部側に、走行装置1aの未刈地側クローラ30の後方に臨んで、機体後進時にクローラ30の後方に傾倒している穀稈を穀稈未刈地側に案内する穀稈案内体2を設けた。 (もっと読む)


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