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Fターム[2B081DD24]の内容

収穫機の構成要素−分草、穀稈送り込み (3,706) | タイン横回し駆動型強制引起し装置 (478) | タインの無端帯への取付部 (2)

Fターム[2B081DD24]に分類される特許

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【課題】 走行機体の前部横一方側に運転部を配備するとともに、走行機体の前部横他方側に刈取り部を揺動昇降可能に配備し、刈取り部の前端部にチェーン横回し仕様の引起し装置を複数台並列配置した自脱型コンバインにおいて、通常の回り刈り作業および中割り作業を行うことができる引起し構造を備えるものでありながら、刈取り部の小型化を図ることができるようにする。
【解決手段】 引起し装置7R,7Lのうちの最も運転部側に位置する引起し装置7Rにおける下端部の横回し移動幅を、他の引起し装置7Lにおける下端部の横回し移動幅よりも大きく設定し、運転部の前端部に立設した操縦塔51の前面における刈取り部側の一部を凹入後退してある。 (もっと読む)


【課題】稲等の茎稈を引き起こす際に、稲から引起こし爪に加わる摩擦力を低減して引起こし爪の破損を防止し、また稲の根本からの引き抜きを防止することで装置故障を低減できる引起こし装置及び引起こし爪を提供することを目的とする。
【解決手段】茎稈引起こし装置は、駆動輪と従動輪との間に無端回動帯を張設し、該無端回動帯に所定間隔おきに引起こし爪を有し、引起こし爪は、無端回動帯側に連結する爪ベース部と、軸部と、ローラ部材とを備え、爪ベース部に軸部の一端を連結し、軸部にローラ部材を回転自在に取り付けた。 (もっと読む)


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