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Fターム[2B081DD43]の内容

Fターム[2B081DD43]に分類される特許

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【課題】 一対の引起し装置による三条の植立穀稈の引起し処理を行えるものでありながら、引起し穀稈の稈身折れを回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 走行機体横方向に並ぶ三つのデバイダ12L,12C,12Rのうちの中間に位置する中デバイダ12Cと一方の外側に位置する第一外デバイダ12Rとの間隔W1を、中デバイダ12Cと他方の外側に位置する第二外デバイダ12Lとの間隔W2よりも大に設定してある。中デバイダ12Cと第一外デバイダ12Rとからの植立穀稈に作用する第一引起し装置30Rにおける引起しケース31の下端31bの地上高さH1を、中デバイダ12Cと第二外デバイダ12Lとからの植立穀稈に作用する第二引起し装置30Lにおける引起しケース33の下端33bの地上高さH2よりも大に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 一対の引起し装置による三条の植立穀稈の引起し処理を行えるものでありながら、引起し穀稈の稈身折れを回避しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】 走行機体横方向に並ぶ三つのデバイダ12L,12C,12Rのうちの中間に位置する中デバイダ12Cと一方の外側に位置する第一外デバイダ12Rとの間隔W1を、中デバイダ12Cと他方の外側に位置する第二外デバイダ12Lとの間隔W2よりも大に設定してある。中デバイダ12Cと第一外デバイダ12Rとからの植立穀稈に作用する第一引起し装置30Rにおける引起しケース31の引起し経路側端31aと中デバイダ12Cとの走行機体横方向での間隔S1を、中デバイダ12Cと第二外デバイダ12Rとからの植立穀稈に作用する第二引起し装置30Lにおける引起しケース33の引起し経路側端33aと中デバイダ12Cとの走行機体横方向での間隔S2よりも大に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 3条分の横回し型の穀稈引起ケースを有する刈取前処理装置が装着された3条刈り用のコンバインにおいて、中央穀稈引起ケース22bに対する左穀稈引起ケース22cの配置位置を、条間隔に対応して穀稈引き起こしに最適な位置に設定して、引き起こし性能を向上させる。
【解決手段】 刈取前処理装置3における左穀稈引起ケース22cの配置位置を、その引起タイン21cが正面視で中央穀稈引起ケース21bに接触しない程度に中央穀稈引起ケース22bに近接させ、且つ、前記引起タイン21cと中央穀稈引起ケース22bにおける下部寄りの左側端部から現れる突出初期の引起タイン21bとが互いに干渉しない程度に、中央穀稈引起ケース22bより後方にずらした位置にする。 (もっと読む)


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