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Fターム[2B083AA02]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | 垂直 (926)

Fターム[2B083AA02]に分類される特許

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【課題】 草の絡まりを抑制できる草刈刃、および草刈刃に取り付ける取付部材を提供する。
【解決手段】 草刈刃1は、草刈機3に取り付けて用いられるものであって、略円形の板状の本体部11と、複数の刃部13と、を有する。草刈刃1は、貫通孔21の周辺は比較的平坦であるが、外周側に向かうに連れて湾曲し、外周に向けて下側へ傾斜した傾斜面となっている。より具体的には、本体部11では比較的なだらかに湾曲し、本体部11と刃部13との連結箇所近傍で比較的急角度で湾曲する。 (もっと読む)


【課題】 キックバックが生じることのない刈払機を提供する。
【解決手段】 原動機からの動力を動力伝達機構を介して刈刃に伝達させることにより、該刈刃を回転駆動させる刈払機において、上下に重ねられた互いに逆方向に回転可能な2枚の刈刃20、25を備え、該2枚の刈刃20、25は、回転軸が互いにオフセットされた状態に設けられ、一方の刈刃20のキックバックが生じ易い範囲Aの刃部22よりも、他方の刈刃25のキックバックが生じない範囲の刃部27が外方に突出し、他方の刈刃25のキックバックが生じ易い範囲Bの刃部27よりも、一方の刈刃20のキックバックが生じない範囲の刃部22が外方に突出している。キックバックが生じることがないので、草木等の刈り払い作業を効率良く、安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 地面の状況にかかわらず草の刈り過ぎや刈り残しを無くすことができる歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 クローラ11による走行駆動部1の前側に、昇降機構5により昇降可能な刈取部3を備えた歩行型草刈り機において、刈取部3が走行駆動部1に対しローリング軸受け機構6を介してセンターローリング可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 刈り取り操作停止時におけるレバー操作が容易な歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 ハンドル9部付近に刈刃クラッチレバー95とデッドマンクラッチレバー93を備えた歩行型草刈り機において、デッドマンクラッチレバー93のON状態からOFF状態への切り換えに連動して刈刃クラッチレバー95のON状態からOFF状態に切り換える連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 果樹園の低い枝の下や、壁際など、車体が入れない箇所でも草刈りを可能とし、かつ車体外に露出した刈取部が屈折し、屈折した刈取部それぞれの刈高さを同期させ一定に保つ機構を持つ草刈り機の提供。
【解決手段】 刈取部4は横方向に2連の刈刃機構41、42が連結部43を介して備えられ、スライド側である一方の刈刃機構42が乗用型草刈り機Aの車体外に露出するまで刈取部4を横スライドする横スライド機構が備えられ、スライド側である一方の刈刃機構32の先端側には該一方の刈刃機構31の地面からの刈り高さをもう一方の刈刃機構31の地面からの刈り高さに一致させるキャスター7、7が備えられ、スライド側である一方の刈刃機構42が乗用型草刈り機Aの車体外に露出するまでスライドした時点で連結部43を中心として上下方向に回動自在に連結された構成。 (もっと読む)


【課題】 刈取部を昇降する昇降機構の操作をハンドルを握った状態のままで操作することができる遠隔操作機構を備えた歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 駆動輪を備えた走行駆動部の前側に、昇降機構により昇降可能な刈取部を備え、走行駆動部の後側にハンドル部を備えた歩行型草刈り機において、
前記昇降機構を操作する遠隔操作機構がハンドル部に位置する操作者の近くに備えられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 果樹園の低い枝の下や、壁際など、車体が入れない箇所でも草刈りを可能とする歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 クローラ11による走行駆動部1の前側に、昇降機構5により昇降可能な刈取部3を備えた歩行型草刈り機において、走行駆動部1の前側には先端側に左右一対のキャスター21、21を備えた支持フレーム2が走行駆動部1に対し横スライド可能な横スライド機構4を介して連結され、刈取部3は支持フレーム2に対し昇降機構5を介して昇降自在に吊下されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 草刈り開始時と停止時における操作レバーの操作工数を減らし、作業効率を高めることができる歩行型草刈機の提供。
【解決手段】 ハンドル9部付近に刈刃クラッチレバー95とスロットルレバー94を備えた歩行型草刈り機において、刈刃クラッチレバー95のOFF状態からON状態への切り換えに連動してスロットルレバー94をOFF状態からON状態に切り換える連動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】背負い式の作業機の動力源の内燃エンジンが発する熱による作業者の負担を軽減する。
【解決手段】カバー部材12で構成されるエンジン14及び排気マフラー38の周りの強制空冷用エア通路はシリンダブロック18の吸気側に沿って延びる第1エア通路62と、シリンダブロック18のリコイルスタータ32側に沿って延びる第2エア通路64と、シリンダブロック18の排気側に沿って延びる第3エア通路66と、この第3エア通路66と仕切りプレート52で区分された出口通路70とを有する。第2エア通路64と第3エア通路66の合流部72は、外側に向けて膨らみ出した形状を有する。また、この合流部72の底部は出口通路70の放出口50aに向けて斜め下方に傾斜した形状を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の草刈機での作業は、草刈り機の軸に巻きつく、草、かずら、つる物、ひもなどを取り除く為、機械を止めて作業を中断し、刃先まで手が届かないので、そのつど機械を下ろす手間が必要であり、効率も悪く作業者の負担であった。そこでカギ爪型の刃を草刈機の回転刃上部シャフトに図2、図3のように取り付けるだけで、からみを防止する便利な刃で脱着メンテナンス性にも優れた、なおかつ安全なからみを防止するカギ爪型の固定刃を提供する。
【解決手段】カギ爪型固定刃(1)を、取り付けバンド(2)ボルト(3)ナット(4)を草刈機のシャフトに、図2、図3のように取り付ける。草刈機の刃の回転方向に引かれて来る長い物は、回転軸に向かう力が働くので、軸に向かって来る部分を切断する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 草等の刈払対象物を弾き飛ばすことなく確実に切断することができ、且つ、異物や衝撃で破損した破片等を飛び散らせることがなく、安全性の高い刈払機用刃物を提供すること。
【解決手段】 板状をなす刈払機用刃物本体と、上記刈払機用刃物本体の外周に設けられた複数の刈払部と、を具備し、上記刈払部は放射方向を基準にして回転方向後方側に傾斜し刃を有していて刈払対象物を切断する切断部と、該切断部の回転方向前方側に設けられ回転方向後方側に向かってその半径を徐々に小さくし上記刈払対象物を上記切断部に追い込む追込部と、からなる刈払機用刃物。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる簡素な構造の歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E及び刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E及び刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】刈払作業において操作棹2を左側に振り切ったときに左手を楽な向きと角度をとることを可能とする枢動式のグリップノブを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】操作棹2に取り付けられる両端が鉛直方向に立ち上がって形成されるU字状のハンドル5を備えた刈払機20において、ハンドル5の端部に作業者が把持するノブ状に形成されたグリップノブ9が鉛直軸に対して平行な略上下方向の軸周りに回転自在に設けられていることにより、作業者はグリップノブ9を把持する手首の角度を維持したまま左方向への刈払作業を行うことができる。これにより、刈払作業において操作棹を左側に振り切ったときに左手を楽な向きに角度をとることが可能となり、楽に刈払作業を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】土壌上層部即ち表土に蔓延する草の根際に、回転する円盤に取り付けた刃物で衝撃、摩擦、撹拌、切断を与え、平坦地、畑地の畝、作物の株間の草を毟り取る刈刃装置を提供する。
【解決手段】軸に取り付けた鋼製円盤に傾角と向心力を兼ね備えた複数の刃物を装着し、回転と同時に表土の草の根に衝撃等を与え草を毟り取る。回転刃は直径90mm内外でできているので、畑地の畝、株間の除草ができ、しかも安定板を装着しているので上下動がなく円滑に操作できる。 (もっと読む)


【課題】接地体により刈高さが決まる刈高さ調節機構において、刈高さの調節範囲を拡大できるように構成する。
【解決手段】サイドハウジング13のサイドギヤケース41にサイド駆動軸芯Yと同軸芯で上下移動自在にシフト軸61を支持し、このシフト軸61の下部に外嵌する筒状のサイド駆動軸62にサイドブレード14を備え、シフト軸61のうちサイド駆動軸62から下方に突出する下端に接地体72を備えた。サイド駆動軸芯Yと平行する姿勢で操作軸77を備え、この操作軸77の上端に人為操作される回転操作アーム79を備え、この操作軸77の下端のネジ部77Aにシフタ78を螺合させ、このシフタ78をシフト軸61の環状溝部に係合させた。 (もっと読む)


【課題】刈り高さの調節が可能な調節機構を簡便に構成する。
【解決手段】前端に前輪1が支持された前輪伝動ケース16が走行機体の前部位置に支持軸芯Qを中心にして揺動自在に支持され、この前輪伝動ケース16の揺動姿勢を保持する切換操作部Fを備えた。この切換操作部Fが、複数の係合孔82Aが形成された係合板82と、係合孔82Aに対してロックバネ85の付勢力で係入するロック部材84と、このロック部材84を係合孔82Aから分離させる方向に操作するロック解除ワイヤ86を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を改善させたディスクモータ及びディスクモータを搭載した電動作業機を提供する。
【解決手段】
出力軸31と、これと一体に設けられるボス部37と、これらと同軸的に固定され、コイルパターンが片面又は両面に形成されたコイルディスクを有するロータコイル基板36と、コイルパターンに電気的に導通し電流を供給する整流子基板35と、コイルパターンに対向する磁束発生部と、ロータコイル基板36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に保持するヘッドハウジング11とを備え、ロータコイル基板36の回転運動により動力を出力するディスクモータ3であって、ボス部37は、整流子基板35及びロータコイル基板36が接着されたフランジ部37Bを有し、フランジ部37Bの外周に周期的に柱状凸部61が形成されている。柱状凸部61によって放熱効果の改善が可能である。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


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