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Fターム[2B083AA03]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈刃の回転軸の方向 (1,068) | その他 (9)

Fターム[2B083AA03]に分類される特許

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【課題】
草等の刈り取り、積み込みの各作業が可能な油圧ショベルの先部に取り付けて作業するアタッチメントに関して、刈り取り、積み込みの各作業をより簡単な作業動作で行うことができる装置を提供する。
【解決手段】
油圧ショベルのアームに支持されたベース部、このベース部に対して左右方向に揺動可能な揺動部、この揺動部に対して限定した角度範囲で回転可能なリスト揺動部、このリスト揺動部には作業具を備え、前記作業具は、草等を刈り取るバリカンを備え、前記バリカンの上部には前記バリカン長手方向と同じ方向の動作で草等を把持できる把持部を備えた草刈り機を使用する。この草刈り機で、バリカン作動し草を刈りながら旋回動作を行うと、バリカン上部に設けられた把持部に草が集草され、把持して積み込みをする。 (もっと読む)


【課題】無線操縦式草刈払機装置は、制御装置・連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連機能が維持でき、多様な作業形態を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を安心・安全しかも、一人の集中操作で省力化を図り、無線操縦作業による、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】山林などの草木処理において,自動運転などで草木が高くて分けて推進することができない場合に装置が草木に引っ掛からないように草木処理する。
【解決手段】多数個の超硬チップ付刃5が回転できるチェーン全体を構成し、楕円柱形状の短軸と長軸が倣い溝13を倣うことにより超硬チップ付刃5の向きを変えることができるようにするために、先端で狭く後方で広くなるように設定した倣い溝13に沿ってチェーン全体を回転させ、超硬チップ付刃5が楕円柱形状によって溝を倣う間にスプロケット14,15を回転させて360度可変できるようにしてカッター16を構成する。さらに先端で刃の向きが進行方向と直角で水平に向くように構成し、最後方位置で進行方向と直角で垂直に向くことができるようにした草木カッター。 (もっと読む)


【課題】水平面と傾斜面の草刈作業を同時に行うことができる草刈機において、傾斜面の草を刈る側の回転刃が設けられている可動フレームの上下方向の傾斜可能な角度をより大きくすることができる草刈機を提供する。
【解決手段】草刈機は、主回転刃を備えた主フレーム(2)と、主回転刃と角度が異なる面で回転できる副回転刃(36)を備えている。各副回転刃(36)は、ヒンジ部(31)を介し上下方向に揺動できるようにして主フレーム(2)の両方の側部に並設されている可動フレーム(3,3a)に設けられている。主フレーム(2)側には原動機で駆動される主動軸(22)が設けられ、可動フレーム(3,3a)は副回転刃(36)と連動する従動軸(37)を有し、主動軸(22)と従動軸(37)は前後方向へ所要の距離だけずらして設けられ、両軸(22,37)間には自在継手(220,370)介しドライブシャフト(38,38a)が接続されている。 (もっと読む)


【課題】機械的にも大型化することなく中山間地域等の狭い畦においても、左右バランスを良好に保ちながら機体側方で傾斜面の刈取作業を行うことができる走行型刈取機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右に走行部1L,1Rを有する走行機体2と、走行機体2の側方で除草又は収穫のための刈取作業を行う作業機6とを備えた走行型刈取機において、走行機体2の左右側方の一方で刈取作業を行う際に他方で走行機体2の左右バランスを保持するバランス部材3を設ける。 (もっと読む)


【課題】 草刈り作業の労力の軽減を計り、作業の効率を高める、楽な草刈り鎌を提供する。
【解決手段】 巾を持つL字型の、その縦(首)の部分を傾斜させ、又、2、3ヶ所に穴(5)を形成し、横底辺部分の前後に刃(6)を形成した刃物(1)と、その刃物(1)の縦(首)の上部に、長い丸棒の柄(2)を設置し、これらに巾を持つ筒状で、筒状の中心部を空洞にしたローラー(3)に、中心棒(4)を用いて、中心部を通す状態にして一体化させ、草刈り作業を楽にし、作業の効率化を計ることを特徴とする、楽な草刈り鎌。 (もっと読む)


【課題】 生垣や植木などの刈込作業時にハンドルを持つ手を枝葉から保護するための保護カバーを備えた刈込機の構造に関する。
【解決手段】 本体1に収納されるモータ2と、モータ2の回転運動を往復運動に変更する刃駆動機構3と、刃駆動機構3によって駆動する本体1の前面下部から前方に伸びる2枚の刈込刃4とを備え、刈込刃4とは反対側の本体1後面には後方に伸びるハンドル5を設け、本体1の後面下部にはハンドル5の下方全体を覆う保護カバー6を取り付ける。刈込作業時にハンドル5とハンドル5の下方の枝葉との間に保護カバー6が位置するので、保護カバー6によって枝葉を遮ることができ、本体1を枝葉に近づけてもハンドル5を持つ手が枝葉にあたることなく刈込作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 コスト増を抑制し、潤滑性の良い作業装置の潤滑構造を提供する。
【解決手段】 ヘッジトリマ1の動力伝達装置10は、駆動ギヤ11と、これに歯合して回転動する従動ギヤ13と、これに接続されて従動ギヤからの動力を伝達する伝動機構部20と、これからの動力を受けて所定作業を行う作業部50と、駆動ギヤ11、従動ギヤ13、伝動機構部20を回転自在に支持してグリスを収容するギヤケース60とを備え、伝動機構部20は従動ギヤ13と作業部50との間に枢結されたロッド25、25'を有する。動力伝達装置10の潤滑構造は、駆動ギヤ11、従動ギヤ13を囲むギヤケース60の内側面部81a、82aをこれらのギヤに近接して設け、これらのギヤの噛合い部15近傍とロッドの従動ギヤ側の大回動部27の移動軌跡範囲の近傍位置との間を第1連通溝68で繋ぐ。噛合い部15から送り出されるグリスは第1連通溝68に流れて大回動部27に供給される。 (もっと読む)


【課題】手で操縦される作業機のグリップにおいて、作業機の作動時に低レベルの振動がグリップに発生するように改良する。
【解決手段】繊維補強したプラスチックを含んでいるラミネート(2)から製造されるグリップパイプ(1)を備えたパワーチェーンソー等の手で操縦される作業機のグリップにおいて、グリップパイプ(1)は、振動により発生する動力学的な形状変形高エネルギーの部位(3)において、局部的に嵌合させたラミネート構造部(4)により補強されている。
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