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Fターム[2B083EA11]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 動力伝達 (973) | 動力伝達方向が変更可能なもの (31)

Fターム[2B083EA11]に分類される特許

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【課題】市販の刈払機に接続させるだけで長柄に対する回転刃を有する刈払ヘッド装置の上下回動角の調節が行える上下回動角調節用ジョイントにする。また、回転刃を有する刈払ヘッド装置の上下回動角の調節が行える刈払機にする。
【解決手段】上下回動角調節用ジョイント10は、長柄2の前端部を挿着させ得る後部側ケース11の前部と、刈払ヘッド装置50後端に接続される前部側ケース20の後部とが、上下回動自在に接続されている。上下回動角は板ばね40L,40Rと金属球43,43とによる係合で維持される。後部側ケース11内に枢着されている入力軸12の前端部と前部側ケース20内に枢着されている出力軸23の後端部とは、巻線間に隙間があるコイルばね30で連結されている。 (もっと読む)


【課題】芝刈時に石等を巻き込んだときに回転刃が破損するのを抑制する。
【解決手段】駆動源からの動力を回転刃に伝達する動力伝達機構は、回転刃の回転軸と一体に回転する伝達歯車と、この伝達歯車と係合する出力歯車54とを有する。出力歯車54は、駆動源の出力軸39が挿入されて出力軸39の軸方向に沿って移動可能であり、出力歯車54の係合部56と、出力軸39の凸部39aとが係合する。回転刃と駆動源とに大きな負荷が作用したときには、出力軸39の凸部39aと出力歯車54の係合部56との係合が解除され、駆動源から回転刃への動力の伝達が解除される。 (もっと読む)


【課題】前進と後進を切り替えることができ、その切り替えによりカッターを走行方向前側が下がるよう傾斜させる歩行型草刈機において、カッターの傾斜角度を一定に維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機は、走行方向を前進と後進で切り替えることができるものであって、車体フレーム(1)と、走行車輪(3,4)と、車体フレーム(1)に軸支部(200,200a)を介し軸周りに揺動自在に取り付けられており原動機(210)と水平回転式のカッター(7)を備えている駆動部ユニット(2)と、原動機(210)の動力を走行車輪(3,4)に伝える動力伝達系(5)と、走行方向を前進と後進で切り替える走行方向切替手段(60,25)と、走行方向の切り替えにより駆動部ユニット(2)を揺動させてカッター(7)を走行方向前側が下がるように所要角度で傾斜させ、その角度を維持する傾斜切替手段(25,251,26,27,27a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する装着部と草刈り作業を行う作業部の間を接続するジョイントの折れ角を緩和することのできる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着する装着部110と、装着部110とオフセット可能に連結され草刈作業を行う作業部150と、トラクタ200からの動力を装着部110と作業部150間で伝達するジョイントとを備え、作業部150は、ジョイント140と接続される入力軸161と、入力軸161を保持するミッションケース165と、草刈爪176を具備しミッションケース165から動力が伝達されて回転する草刈軸175と、草刈軸175の上部を覆うカバー151とを有し、ミッションケース165は、カバー151の前後方向における中央部分151aより後方の上部に配置している。 (もっと読む)


【課題】走行安定性がよく、効果的にモアデッキを走行面の起伏に追随させることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、直進方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15に取り付けられ、走行面の起伏を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立して上下に回動する。そして、モアデッキ15とメインフレーム18との間にモアデッキ15を昇降するためのサブフレーム55を備えるとともに、モアデッキ15を下方に回動するように付勢するコイルバネ42A,42Bを備え、コイルバネ42A,42Bの一端をモアモータ20の側部近傍に取り付けるとともに他端をサブフレーム55に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの昇降時に走行用モータと干渉せず、かつ、機動性のよい電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20とで構成されるモアブレードユニットと、モアブレードユニットを懸架するためのメインフレーム18と、モアブレードユニットを昇降させるためのデッキアーム21A,21Bと、メインフレーム18の前部に設けられた前輪11と、メインフレーム18の後部に設けられた後輪12と、後輪12を回転させるためのモアモータ20とを備え、モアモータ20が側面視において後輪12の前方に突出して配置された電動ローンモア10であって、モアブレードユニットが前輪11と後輪12との間に配置され、下降状態において、モアモータ20の下方に懸架されるとともに、上昇状態において、モアモータ20の前方に懸架される。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地や高い位置に対して軽快な操作を可能とし、可撓管の不当な発熱も抑制しながら快適に作業を行うことができる背負い式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負い式動力作業機Aは、操作管3の先端部3Aに支持した作業体4と、背負い枠1に支持した動力源2と、この動力源2に一端が連結され、操作管3の基端部に他端が連結された可撓管5と、この可撓管5ないし操作管3に通挿され、動力源2の回転出力を作業体4に伝達してこれを動作させる可撓性の伝動軸6とを備える。この背負い式動力作業機Aは、操作管3の基端方に設けられ、作業者の手によって操作管3を掴むように把持されるグリップ30と、操作管3の基端方に対して可撓管5の一端を横方向の回動軸周りに所定角度範囲内で回動可能に連結する可動連結機構7と、操作管3の中間部に設けられ、作業者の手によって操作管3を吊り下げるように把持されるハンドル33とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧ジェット水流を用いることにより、草類を切断する。
【解決手段】水圧式草刈り機1は、噴射ノズル2から噴射する高圧ジェット水流でもって、草類を切断する。この噴射ノズル2は、アルミニウム合金製の伸縮柄3(支持部材)の下端部(先端部)に支持され、作業者が、伸縮柄3の長さを草刈り作業をやりやすい長さに調整し、その伸縮柄3を作業者が把持して、無理のない姿勢で草刈り作業をすることができる。伸縮柄3は、大径のパイプ3A内に小径のパイプ3Bが収納可能である構造で、耐高圧ホース15が小径のパイプ3B内に挿通されている。伸縮柄3は、下端部に回転軸4によって回転可能に支持される車輪5を有する。この車輪5の回転軸4に対して、噴射ノズル2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】刈払機のブレードの制御反転のための方法を提供する。
【解決手段】制御回路を有するモータのパラメータを検出しユーザが反転ボタンを押すと、検出パラメータ、例えば、モータの速度が予め設定された閾値よりも高いかあるいは同じときには制御回路にモータを反対に回転させないように制御させ、検出パラメータが予め設定された閾値より低いときには制御回路にモータを反対に回転させるように制御させてブレードを反対に回転させるように駆動させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機の着脱を容易にし、かつ、外部油圧の取出し口のないトラクタにも装着可能な農作業機を提供する。
【解決手段】作業機本体は回動軸6を中心として上下方向に回動可能に軸支されており、回動軸6はリンク受けに固着され、回動軸受体にベアリング等によって回転可能に支持されており、回動軸6の上部に固着された電動シリンダ取付け軸7と電動シリンダ取付け板17、18間に本体部回動用電動シリンダ31が固定されており、本体部回動用電動シリンダ31の伸縮によって作業機本体は上下回動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン側の出力軸を覆うカバーと、草刈装置の入力軸を覆うカバーと、出力軸と入力軸との間の動力伝達装置を覆う中間カバーとを別々に構成して、草刈装置の昇降に伴って中間カバーを揺動移動するようにしてコンパクトで、十分なカバーリングを行えるようにするものである。
【解決手段】本発明は、中間カバー14の一端部と出力軸カバー12との間に備えた第1接続部15と、中間カバー14の他端部と入力軸カバー13との間に備えた第2接続部16とにおいて、中間カバー14を左右横軸心周りに回動自在に支持し、前記第1及び第2接続部15,16の少なくとも一方に、中間カバー14を左右横軸心周りに回動自在に支持するとともに上下動を許容する支持部18を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 エンジンは燃焼によるトルクで加速するがシリンダとピストンリングによる摺動抵抗、または燃料をピストンによって圧縮する際のポンピングロス等により減速する傾向があり、回転が一定とならず、この回転変動によるシャフトのねじりを抑制し、かつギヤ音を低減する刈払機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ギヤケースに内包されたギヤの内径部に周方向に可動し動力伝達可能な弾性材を配設することで、動力伝達部のねじりばね定数を下げることで、上記課題のシャフトのねじり振動およびギヤ音の発生を解決できる。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】丸ノコと刈払機の両方に装着して使用できる回転刃及び回転刃の使用方法を提供する。
【解決手段】円孔18Cを有し、円孔18Cを丸ノコ10又は刈払機60の回転軸26、72に通して取り付けられる回転刃18であって、丸ノコ10又は刈払機60のいずれか一方の回転軸26、72に、円孔18Cの内径と丸ノコ10又は刈払機60のいずれか一方の回転軸26、72の外径との隙間を埋める径調整手段38を介して取り付けられ、丸ノコ10又は刈払機60のいずれか他方の回転軸26、72に、径調整手段38を介することなく取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の歩行型芝刈機においては、エンジンからの動力を分岐してドラム式車輪とリールカッターに伝達するが、ドラム式車輪用の変速装置を備えておらず、作業以外で大径のタイヤに切り換えて移動走行する際に、エンジン回転数の制御だけでは低速に変速しにくく、クラッチ入時に急発進したり、安定走行が困難である、という問題があった。
【解決手段】エンジン5からの動力をドラム式車輪7L・7Rまで伝達する第一動力伝達経路35と、前記エンジン5からの動力をリールカッター12まで伝達する第二動力伝達経路36のいずれにも、各駆動軸であるドラム軸16L・16Rとカッター軸34を変速可能な変速構造として、ギア変速機構30と交換機構134をそれぞれに介設した。 (もっと読む)


【課題】ユニバーサルジョイント付きの伝動軸を覆う軸カバーによって、モーアの昇降作動範囲が削減される度合いを少なくし、かつ、ユニバーサルジョイント部分を含めて伝動軸の全周を覆う。
【解決手段】走行機体1側からモーア4へ駆動力を伝える伝動軸3の外周を覆う軸カバー5を、走行機体1側に装着された第1カバー部51と、モーア4側に装着された第2カバー部52との組み合わせで構成し、第1カバー部51は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分から外れた位置の伝動軸3の軸部分を覆う筒状カバー部51aを備え、第2カバー部52は、モーア4側のユニバーサルジョイント30部分を覆うとともに、第1カバー部51のモーア4側端部に覆い被さるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作管を左右に振回して行なう作業をより軽快に行なうことができるようにする。
【解決手段】操作管400と、この操作管400の先端に支持させた回転作業体と、この操作管400の基端に可撓管500を介して連結され、かつ背負い枠に支持された動力源と、上記可撓管500ないし操作管400の内部に通挿され、上記動力源の回転出力を上記回転作業体に伝達する伝動軸300とを備えた携帯式作業機において、上記操作管400と上記可撓管500との間には、上記操作管400の軸線と直交するとともに略垂直状に延び、かつ上記操作管400に対して固定状の軸線を中心として屈曲可能な第1の関節部材600が介装されおり、かつ、上記伝動軸300は、少なくとも上記可撓管500に通挿される部分が可撓部とされているとともに、この可撓部が上記第1の関節部材600を貫通させられている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業及び走行機体を後進させての刈取作業を可能に構成しながら、刈刃を回転させる動力を節約することができる歩行型草刈機を簡素な構造で実現する。
【解決手段】歩行型草刈機において、走行機体1に、刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に、且つ左右軸心P1周りに揺動可能に支持すると共に、走行機体1を前進させると刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢に姿勢変更され、走行機体1を後進させると刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に姿勢変更される傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】草の刈高さを変更調節する機構を簡素化し、歩行型草刈機の軽量化及び低コスト化を実現する。
【解決手段】歩行型草刈機において、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢となるように、原動部Eを左右軸心P1周りで走行機体1に支持すると共に、原動部E及び刈刃10を一体で左右軸心P1周りに姿勢変更することにより、前下がり傾斜姿勢での刈刃10の前下がり傾斜角度αを変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用型芝刈車両において、十分な走行駆動力を有し、旋回における後輪の回転速度と前輪の回転速度の間の適切な制御を行うことである。
【解決手段】乗用型芝刈車両10において、車輪40,42には、それぞれ車軸電動回転機50,52が接続される。制御部100は、標準的設定条件の下の制御とは別に、特別設定条件の下の制御を行う機能を有する。減速制御モジュール116は、標準的な走行速度よりも減速して旋回制御等を行う。片側車輪自由制御モジュール118は、旋回中心位置が片側車輪の位置であるとき、その片側車輪を自由状態にする制御を行う。旋回制限制御モジュール120は、旋回半径が小さすぎるとき、旋回半径を制限して制御を行う。 (もっと読む)


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