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Fターム[2B083FA18]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | その他の付属構造 (105)

Fターム[2B083FA18]に分類される特許

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【課題】運転座席より高い位置まで延びている支持フレームに路上走行時に必要な備品を取り付けることが可能な乗用草刈機を提供すること。
【解決手段】乗用草刈機100は、前輪122と後輪123を有する車体フレーム104と、車体フレーム104の下部に配置された草刈装置120と、車体フレーム104の後方に着脱自在に連結された集草容器132と、車体フレーム104の後部にあって運転座席103より高い位置まで延びた、集草容器132を支持する支持フレーム131とを備え、集草容器132が支持フレーム131から取り外された際、支持フレーム131は車体フレーム104の後部に位置した状態が維持される構成である。 (もっと読む)


【課題】集草容器を適正に脱着することができる草刈機を提供することを目的とする。
【解決手段】草刈機1は、走行車体11と草を刈り取る草刈部13とを有する車体本体10と、車体本体10の車体後部に固定される支持フレーム30と、刈り取られた草を収納する集草容器51を含む集草容器ユニット50と、車体後部に支持フレーム30が固定された状態で、支持フレーム30と集草容器ユニット50とを着脱可能に連結する連結機構70とを備えることを特徴とする。したがって、草刈機1は、集草容器51を適正に脱着することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 ダンプ用シリンダ機構とコレクタとの接続構成及び周辺の簡素化を図る。
【解決手段】 乗用芝刈機において、車体後部に支持フレーム46,46を立設すると共に、この支持フレーム46,46に上下一対の昇降リンク60,62をコレクタ40の左右に夫々配置し、左右の昇降リンク60,62の端部夫々に縦リンク63,63を連結し、これら左右の縦リンク63,63を連結する連結フレーム67を設け、縦リンク63,63のダンプ回動支点軸66,66にコレクタ40を固定して設け、前記連結フレーム67とコレクタ40の床部補強フレーム40bとの間に、ダンプ用シリンダ機構72を伸縮可能に設け、ダンプ用シリンダ機構72は短縮状態においてもピストン部が伸出す状態であってもコレクタ40の床部に沿う。 (もっと読む)


【課題】
所謂ハイダンプ式の乗用型芝刈機において、集草容器の昇降・開閉操作をし易くすることを課題とする。また、迅速に昇降・開閉動作を行なうことを課題とする。
【解決手段】
集草容器9は上下方向に昇降アーム12で昇降すると共に、開閉蓋14を開閉可能に構成し、昇降アーム12は昇降用シリンダ13で昇降する構成とし、開閉蓋14は開閉用シリンダ15で開閉する構成とし、昇降用シリンダ13及び開閉用シリンダ15を操作する操作レバー33を設け、操作レバー33は操作ガイドに沿って移動する構成とし、操作ガイドは昇降用シリンダ13を操作するための第一操作ガイド30と、開閉用シリンダ15を開閉するための第二操作ガイド31と、昇降用シリンダ及び開閉用シリンダを共に操作するための第三操作ガイド33を設けた。 (もっと読む)


【課題】モータドライバを効率的に冷却することを可能とした電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】車体フレーム18と、そこに懸架されたモアデッキ15と、その内側に回転自在に備える左右一対のモアブレードと、モアデッキ15上に載置され、それぞれのモアブレードを回転させるための2つのモアモータ50A,50Bと、モアデッキ15の後方かつ上方に位置するモアモータドライバと、それを収納する制御ボックスEの下方に備え、モアモータドライバから発生する熱を外部に放射するヒートシンクHと、モアモータ50A,50Bの外周に沿って送風路を形成する送風部材51A,51Bと、モアブレードの回転によって形成される上昇風をモアデッキ15外に送り出すための空気送出部とを備え、空気送出部を送風路と連結するように形成するとともに、送風路の出口をヒートシンクHに対向するように配置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材400とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの回転刃によって刈り取られた草の排出能力を向上させること。
【解決手段】草刈機1は、回転刃によって草を刈り取って放出するとともに、昇降できるように車体2の下部に取り付けられるモアデッキ20と、モアデッキ20が刈り取った草を収納する集草容器41と、モアデッキ20とともに昇降し、かつモアデッキ20から放出された草を通過させる通路を有し、さらに、モアデッキ20と集草容器41との間に車体2側に曲がる曲がり部54を有する放出体50と、車体2に取り付けられ、かつ放出体50を通過した草を集草容器41まで案内する案内体70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 乗用芝刈機後部の支持フレームに対するコレクタの着脱作業を容易化する。
【解決手段】 車体後部に2本の支持フレーム46,46を立設すると共に、この支柱46,46に、ピン連結手段による着脱構成の連結体50を設け、この連結体50に上下一対の昇降リンク60,62を設け、これら昇降リンク60,62の後端をコレクタ40に枢支連結し、更に前記支持フレーム46,46の下部に、該支持フレーム46,46に対してピン連結手段により着脱構成のシリンダブラケット54をコレクタ40側又はコレクタ40を支持するキャリア92側に付け替え可能に構成し、シリンダブラケット54と前記昇降リンク62,62との間にはコレクタ40を昇降させる油圧シリンダ機構69を設け、車体後部に支持フレーム46,46を残してコレクタ40を切り離すことで、着脱作業が容易化できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコレクタを取り外し易い草刈機を提供すること。
【解決手段】草刈機本体2と、草刈機本体2の後部に取り外し可能に設けられ、刈られた草が集められるコレクタ9とを備えた草刈機であって、草を刈る際に、コレクタ9を、草を集めるための集草位置に固定するためのロックフック48及びロックピン50と、固定を解除する固定解除機構と、固定を解除した際に、コレクタ9を、集草位置から、集めた草を排出するための排出位置へと上昇させるためのダンパー65と、固定を解除した際に、上昇に対抗して、コレクタ9を集草位置の近傍の保持位置に保持可能な保持部材110とを備え、固定を解除した状態で、コレクタ9は草刈機本体2の後部から取り外し可能に構成されている、草刈機である。 (もっと読む)


【課題】草刈作業中にフロントカバーの軸支部又はカッターカバー等とフロントカバーの間の隙間に草が挟まったり絡まることがなく、フロントカバーが上下動できなくなったり、草刈作業機が走行できなくなることを防止できる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機(A)は、カッターカバー(8)の進行方向側に草が入る入口(80)を有し、カッターカバー(8)の入口(80)側に両側の回動軸(90)を中心として上下に動く前部昇降カバー(9)が設けられている。前部昇降カバー(9)より進行方向側には、走行時において草をカッターカバー(8)の入口(80)に誘導する草誘導部材(6,6a)を備えている。草誘導部材(6,6a)は、前部昇降カバー(9)の両側の軸支部より内方向へ草を寄せる内寄せ部(61)と、草を寄せた状態のままでカッターカバー(8)の入口(80)に誘導する誘導部(62)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 コレクタが満量になる度毎に、これを警報ブザーや、ランプ等で報知して、集草芝草のダンプ排出を行いながら、刈取作業を継続する刈取作業形態にあっては、このコレクタが満量になった時と、刈取作業を一旦停止しなければならない時との、タイミングを会わせ難いことが多く、集草オーバになって、シュータの芝草搬送詰りや、故障を招くことが多い。
【解決手段】 モアデッキ1部で刈取られた芝草をシュート2を経て車体後部に装着のコレクタ3に搬送収容させて、このコレクタ3の収容芝草が満量になるとダンプさせてこのコレクタ口4から排出するモアーにおいて、前記コレクタ3の収容芝草満量に達する前の満量予告時の予告警報と、この満量に達したときの満量警報を行うための集草センサ5を設ける。 (もっと読む)


【課題】芝草を吸引して回収する際に、集草経路内で芝草が詰まり難い芝刈り機を提供する。
【解決手段】装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26は、装置本体部11に対して回動自在に設けられ、さらに、中間経路部材26が装置本体部11に対してどのような回動位置にあったとしても、中間経路部材26における排出口24と接続する箇所の集草経路23の有効面積が変化しない。 (もっと読む)


【課題】作業性の良い芝刈り機を提供する。
【解決手段】芝刈り機10は、芝刈り手段13,15,17を備える装置本体部11と、装置本体部11に対して回動自在に設置されるハンドル部31と、装置本体部11で刈り取られた芝草を収容する集草ボックス41とを有する。装置本体部11は、芝草を吸引する吸引口20と、吸引されてきた芝草を装置本体部11から排出する排出口24と、吸引口20から排出口24へと芝草を導くための吸引風を発生させる吸引機構22と、排出口24と集草ボックス41に形成された集草口42とを連通して、排出口24から集草口42までの集草経路23,25の少なくとも一部を形成する中間経路部材26とを備える。集草ボックス41は中間経路部材26に対して着脱自在であり、中間経路部材26はハンドル部31に対して着脱自在であるとともに、装置本体部11に対して回動自在である。 (もっと読む)


【課題】容易に安定して保持することができる肩掛ベルトを具備する農園芸用機械を提供する。
【解決手段】動力部4、及び前記動力部4を基端として延伸する主軸部5を有する本体1と、本体1の主軸部5の先端に取り付けられ本体1の動力部4から動力の供給を受ける作業部材たる刈込部材2と、一端部側を本体1の第1のベルト取付部1aに、他端部を本体1の第1のベルト取付部1aとは異なる第2のベルト取付部1bに取着した肩掛ベルト3とを具備する農園芸用機械。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用の軌道上の芝を効率的に刈ることができる芝刈り車および芝刈りシステムを提供する。
【解決手段】鉄道車両用の軌道400に敷設された左右のレール401,402上を走行可能な台車4と、該台車4に取り付けられ、該台車4の走行に従って左右のレール401,402の内側と外側の所定の範囲とに亘り、所定幅で芝を刈り込む芝刈り機52〜55と、前記台車4上に設置され、前記芝刈り機52〜55によって刈り取られた芝を収容する収納箱130と、前記芝刈り機52〜55で刈り取られた芝を前記収納箱130へ吸い込む吸引装置172とで、芝刈り車2を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の電動式作業車両で左右の走行輪を個別駆動可能とした場合、比較的重いPTO用電動モータの位置によってはゼロターンを行う際の安定性が悪く、十分な旋回性能の向上が図れない、という問題があった。
【解決手段】左右の走行輪3L・3Rを個別に駆動する左右の走行用電動モータ4L・4Rと、該左右の走行用電動モータ4L・4Rを有する車軸電動装置5L・5Rと、該車軸電動装置5L・5Rを下方に取り付ける車体フレーム2と、作業機であるモア装置16を駆動するPTO用電動モータ19とを備えた電動式作業車両1において、前記PTO用電動モータ19の少なくとも一部が、前記左右の走行用電動モータ4L・4Rの間を占めるモータ間空間40と重なるように、PTO用電動モータ19を配置した。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉に必要な操作角度を十分に確保すること。
【解決手段】ロータリ芝刈機10は、刈刃14で刈られた芝草の排出先を切り替えるシャッタ40と、シャッタを操作するシャッタ操作機構50を有する。シャッタ操作機構は、第1軸51と第2軸52と第1リンクアーム53と第2リンクアーム54と第3リンクアーム55と操作レバー61とからなる。第1軸はハウジング11に位置する。第1リンクアームは、第1軸をスイング中心としてスイング可能であり、操作レバーを有する。第2軸は、第1軸に対して隣接し且つ平行に位置し、ハウジングに回転可能に取付けられ、第3リンクアームを介してシャッタに連結される。第2リンクアームは、第2軸に対して相対回転を規制されて取付けられることにより、第2軸をスイング中心としてスイング可能であり、第1リンクアームによってスイング駆動される。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を前記集草ボックス10内に導くための排出ダクト12の底面を,はね上げ回動式の底面板18,19に構成し,この底面板を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢から刈取草の放出姿勢に切り換え作動したときに上ねきにはね上げ回動するように構成した場合に,前記集草ボックスが刈取草の受け入れ姿勢の状態にあるときに前記底面板の上面に堆積する刈取草を簡単を操作で除去する。
【解決手段】
前記走行機体に回動式の手動操作レバー31を設け,この手動操作レバーにより前記排気ダクトにおける底面板18,19を,前記集草ボックスを刈取草の受け入れ姿勢に保持した状態のままで,上向きにはね上げ回動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体2に装着のモア装置8で刈り取った刈取草を前記集草ボックス10内に導くための排出ダクト12の底面を,前記集草ボックス側の出口側底面板18と,前記モア装置側の入口側底面板19とで形成し,これら出口側底面板と入口側底面板との相互間を,これらが同時にはね上げ回動するようにリンク杆にて連結する場合に,前記リンク杆が,前記排出ダクト内における刈取草の流れの妨げになることを回避する。
【解決手段】
前記リンク杆27a,27bを,前記出口側底面板18及び前記入口側底面板19の左右両側面のうち少なくとも一方の側面と前記排出ダクト12における側面板14a,14bとの間に形成した隙間26a,26bに配設する。 (もっと読む)


【課題】刈り取った芝草を収容する収容容器のスペースを有効に利用できると共に、刈取り集草作業の効率が向上する芝草の集草装置の提供である。
【解決手段】走行車体1に設けたモーア13により刈り取られた芝草を収容するための開放部67を前部に備えた収容容器66と、収容容器66に芝草を収容する作業姿勢と該作業姿勢から芝草を排出する排出姿勢に切り替える姿勢切替手段(69又は172など)とを備え、姿勢切替手段(69又は172)は作業姿勢から収容容器66を後方下りに傾斜させると共に芝草を開放部67近傍から後方に移動させる芝草移動機能を有する芝草の集草装置である。収容容器66前部の芝草が後方へ移動するため、収容容器66のスペースを有効に利用できると共に、刈取り集草作業が続行可能となる。また、収容容器66を満杯にすることができ、芝草の排出作業の回数が少なくなって、作業効率が向上する。 (もっと読む)


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