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Fターム[2B083GA01]の内容

Fターム[2B083GA01]に分類される特許

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【課題】 電池パックの着脱が容易な刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットを備えている。刈刃ユニットには、モータによって駆動される刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、モータに電力を供給する電池パックをスライド可能に受入れる電池パック装着部が形成されている。電池パック装着部における電池パックのスライド方向は、操作棹の中心軸に対して角度を成している。 (もっと読む)


【課題】
モータで駆動される単一の電動駆動部を利用し複数の作業機を付け代えて複数の作業を可能にし、コストの低減を図る。
【解決手段】
機体フレーム(1)にはモータ(2)及びバッテリ(3)を搭載すると共に、作業機取付用の取付手段(6,7,8)及びハンドル(10)を付設して電動駆動部を構成し、複数の作業機(12,14,16,18)には電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けることのできる作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)をそれぞれ設ける。複数の作業機(12,14,16,18)からいずれか一つを選択し作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)を介して電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けると、電動駆動部の駆動部と作業機側の駆動部とが伝動連結状態となり、一個の電動駆動部を利用して複数の作業を実現する。 (もっと読む)


【課題】散乱した下草を回収できる草刈り機の提供。
【解決手段】タイヤ21により進行可能なハウジング2と、ハウジング2に保持され駆動力を出力するモータ4と、モータ4で駆動され下草を刈る刈取部10と、ハウジング2に接続されて刈取部10で刈り取った下草を収容する収草ケース62と、モータ4で駆動され、刈り取った下草を刈取部10から収草ケース62へと流す気流を形成するファン52と、を備え、ハウジング2には、刈取部10近傍に開口部31bが形成され開口部31bから収草ケース62へと連なって気流が流れるボリュート部32aが形成されると共に、ボリュート部32aにおいて開口部31bから収草ケース62の間であって地面と対向する位置に収草ケース62と連通する吸気口31cが開口・閉止可能に構成されている草刈機を提供する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動部から延びた棹部の先端に作業部を備えた伸縮式棹式作業機を、より高い場所での作業を安定して行うことができる伸縮式構成を提供する。
【解決手段】棹部が基端管5と伸縮可能な管体6と伸縮可能な軸体7とを備えており、管体6が外管61と内管62とを備えており、軸体7が棒体71と棒体7が挿入されるパイプ体72とを備えており、棒体7が外管61内において軸受63A、63Cによって回転可能に支持されており、軸受63A、63Cは外管61内において回転不能に且つ軸方向移動可能に設けられており同じ物性のコイルスプリング65を介設することによって等間隔に維持されている。また棹部は内管62が外管61内に挿入されると共に棒体71がパイプ体72内に挿入されることによって縮む際に、内管62がコイルスプリング65を均等に圧縮していくように構成している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ式の電動芝刈機において、本体部のバッテリ取り付け台座部に、標準バッテリに代えて、複数本の仕様外のバッテリを収容したバッテリコンバータを使用できるようにすることで、当該電動芝刈機の使い勝手を一層高めるとともに、バッテリの有効活用を図る。
【解決手段】複数本のバッテリを収容したコンバータ本体部51を本体部10の前部に搭載し、電源コード53を経て接続されたアダプタ52を標準バッテリに代えてバッテリ取り付け台座部23に取り付ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】全体としての消費エネルギを少ないものに抑制するようにしながらも、芝の刈残しが少なく良好な芝刈り作業を行うことが可能となる芝刈機を提供する。
【解決手段】植立している芝を切断する粗刈り用モーア8が備えられ、且つ、粗刈り用モーア8にて刈り残した残り芝を切断する仕上げ刈り用モーア9が、粗刈り用モーア8よりも機体前後方向における後部側に位置する状態で備えられている。 (もっと読む)


【課題】2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分における草を確実に刈り取ることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】2つのモアブレード40L,40Rを回転させることによって、草を刈るとともにモアデッキ14内に風Wの流れを形成する電動ローンモアであって、風Wを所望の方向に案内するための案内板51L,51Rをモアブレード40L,40Rの回転軌跡に沿うように設ける。案内板51L,51Rは、側面視でモアブレード40L,40Rと同一かそれよりも大きな高さ=W2を有し、さらに、平面視にて、案内板51L,51Rの間に形成された間隙の中点と、2つのモアブレードの回転軌跡が最接近する部分Pとを結ぶ直線L3が、電動ローンモアの略前進方向Fとなる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のよい持上げ把持部を備えるとともに、重量増やコストアップを抑えることができる歩行型芝刈機を提供する。
【解決手段】歩行型芝刈機10は、芝草を刈るカッタ14をハウジング11で上方から覆う芝刈機である。ハウジング11は、カッタ14の前方を覆うように幅方向に延びる前壁部31を有する。前壁部31は、ハウジング11の他の部位11gに比べて厚さ寸法T1が2倍を超えるように形成され、かつ、底部31bが下向きに膨出するように湾曲状に形成されている。そして、前壁部31を持上げ用の把持部として使用可能とした。 (もっと読む)


【課題】容易にモアブレードの保守点検が可能な乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキと、モアデッキ上に固設され、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータとをそれぞれ複数備え、かつ、モアブレードが露出するようにモアデッキを上方に回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】地形によらず刈高さを一定に保つとともに、刈り取った草を一方向に排出可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15A,15Bと、モアデッキ15A,15B上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20,20と、モアデッキ15A,15Bの前部外側に取り付けられ、走行面の隆起を検出するための補助車輪と、前進方向に延設され、モアデッキ15A,15Bを支持するサブフレーム55とを備え、モアデッキ15A,15Bは、サブフレーム55の左右にそれぞれ設けられ、サブフレーム55は、モアデッキ15A,15Bを側方に向けて上下回動可能に支持し、左右のモアデッキ15A,15Bの向かい合う側の側部にそれぞれ切り欠きを設けるとともに、2つのモアデッキ15A,15Bを柔軟性のあるデッキカバーDCで連結して、モアデッキユニット15を形成する。 (もっと読む)


【課題】
草刈りに要する労力と手間を軽減するために、前進と後進のどちらでも、同じように効率良く草刈りができるようにした自走式草刈機を提供する。
【解決手段】
草刈機Bはフレーム1を有している。フレーム1の前後部には、前進と後進が可能な走行手段を構成する前輪31と駆動輪である後輪41が設けてある。フレーム1の下部には、カッター2が進行方向に対して両側に並設されている。カッター2は、走行手段の進行方向の切り替えに伴って回転方向が切り替わるようにしてある。ハンドル6は、草刈機Bの進行方向に対し、所要の方向に設定することができる。フレーム1の前後部には、草をカッター2に誘導するカバー71が設けてある。草刈機Bは、前輪31あるいは後輪41の高さを変えることにより、カッター2の刈り高を調整する刈高調整装置8を有している。 (もっと読む)


【課題】起伏があっても刈高さを一定に保持可能な電動の乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、進行方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15をメインフレーム18との間に懸架するとともに、モアデッキ15を上下に回動させるための油圧シリンダ42A,42Bと、走行面の起伏を検出する加速度センサ150とを備え、加速度センサが検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立してメインフレーム18に沿って上下に回動する。 (もっと読む)


【課題】走行安定性がよく、効果的にモアデッキを走行面の起伏に追随させることが可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆うモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるモアモータ20と、モアデッキ15を左右両側にそれぞれ上下回動可能に懸架し、かつ、直進方向に延設されるメインフレーム18と、モアデッキ15に取り付けられ、走行面の起伏を検出するゲージホイール23とを備え、ゲージホイール23が検出した走行面の起伏に従って、それぞれのモアデッキ15が独立して上下に回動する。そして、モアデッキ15とメインフレーム18との間にモアデッキ15を昇降するためのサブフレーム55を備えるとともに、モアデッキ15を下方に回動するように付勢するコイルバネ42A,42Bを備え、コイルバネ42A,42Bの一端をモアモータ20の側部近傍に取り付けるとともに他端をサブフレーム55に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】モアデッキの昇降時に走行用モータと干渉せず、かつ、機動性のよい電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転して草を刈るモアブレードと、モアブレードを上方および側方から覆う略深皿状のモアデッキ15と、モアデッキ15上に配置されるとともに、モアブレードの回転軸に取り付けられたモアモータ20とで構成されるモアブレードユニットと、モアブレードユニットを懸架するためのメインフレーム18と、モアブレードユニットを昇降させるためのデッキアーム21A,21Bと、メインフレーム18の前部に設けられた前輪11と、メインフレーム18の後部に設けられた後輪12と、後輪12を回転させるためのモアモータ20とを備え、モアモータ20が側面視において後輪12の前方に突出して配置された電動ローンモア10であって、モアブレードユニットが前輪11と後輪12との間に配置され、下降状態において、モアモータ20の下方に懸架されるとともに、上昇状態において、モアモータ20の前方に懸架される。 (もっと読む)


【課題】草木等の刈払い機先端への巻き付きを防止し、作業者への負担の軽減を図り刈払い作業を能率的に行うことが可能な巻付き防止カップ付き刈払い機を提供する。
【解決手段】エンジン等の回転駆動部と、該回転駆動部の回転軸に連結杆で連結され該連結杆の先端に回転刃が取り付けられる軸受け部と、を備えた刈払い機であって、軸受け部の外周面下端に、平面視略円形の所定高さの側壁と、中心部分に軸受け部の外周面下端の外径より大きな内径の開口を有する底壁とでカップ形状に形成された巻付き防止カップを、固着手段により軸受け部の受けフランジの取付面より回転刃側に突出せず反回転刃側が開口した状態で一体的に固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブによるギヤケース内へのグリースの注入をスムースに行えるようにする。
【解決手段】原動機11によって駆動される駆動軸14の回転を、駆動軸14に交差する方向に延設された刈刃駆動用の回転軸19に伝えるギヤ手段としての各ベベルギヤ17、29に、駆動軸14の先端に連設されたギヤケース13と、ギヤケース13にこれの内外に貫通するように形成されたグリース注入用ネジ孔31および空気孔41と、を設けたものとし、グリース注入用ネジ孔31にグリース流出防止用ネジ32をねじ込んだとき、該グリース流出防止用ネジ32の顎部が前記空気孔41を塞ぐ構成である。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を刈刃カバーの下面に噴出、乃至放水洗浄する形態では、刈取作業時に、これらブレード軸と一体回転の洗浄水の噴出ノズルや、放水皿等の、噴水孔部、乃至放水縁部等が、刈取衝撃力や芝草の巻き付き等を受けて、変形、破損することが多く、水洗浄時は良好な洗浄効果を維持し難い。
【解決手段】下端部にブレード3を有してモーアデッキ12に軸装されるブレード軸2に、外周上縁を開口し、皿縁4を有して、給水パイプ33から供給される洗浄水を受けて外周上部へ放水案内する内放水皿6と、傾斜皿縁5を有する外放水皿7を設け、これら内放水皿6の皿縁4と外放水皿7の傾斜皿縁5間の皿間隔部8上に、刈刃カバー1下面に形成の環状の案内突条部9をのぞませて設け、前記傾斜皿縁5の放水端縁40を、前記案内突条部9の外周側高位置に延長させて刈刃カバー1の下面に接近させて設けたことを特徴とするモーアデッキの洗浄装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】シャッタの開閉に必要な操作角度を十分に確保すること。
【解決手段】ロータリ芝刈機10は、刈刃14で刈られた芝草の排出先を切り替えるシャッタ40と、シャッタを操作するシャッタ操作機構50を有する。シャッタ操作機構は、第1軸51と第2軸52と第1リンクアーム53と第2リンクアーム54と第3リンクアーム55と操作レバー61とからなる。第1軸はハウジング11に位置する。第1リンクアームは、第1軸をスイング中心としてスイング可能であり、操作レバーを有する。第2軸は、第1軸に対して隣接し且つ平行に位置し、ハウジングに回転可能に取付けられ、第3リンクアームを介してシャッタに連結される。第2リンクアームは、第2軸に対して相対回転を規制されて取付けられることにより、第2軸をスイング中心としてスイング可能であり、第1リンクアームによってスイング駆動される。 (もっと読む)


【課題】作業者が刈草の状態に合わせて刈草の放出方向を自在に調整することができるサイドディスチャージモーアを提供すること。
【解決手段】刈草の放出方向変更部材70を、ディスチャージカバー24の天井部24aの横方向中間部に備えて、刈草排出口23から刈草の放出方向と交差し且つ放出方向変更部材70のモーアデッキ21側におけるディスチャージカバー24の部分に配置される横軸心周りに上下揺動自在に取り付け、ディスチャージカバー24の天井部24aに沿った非作用位置、及びディスチャージカバー24の天井部24aから横外方斜め下方に向いた作用位置に、放出方向変更部材70の位置を変更する位置変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行型芝刈機の高さ調整機構の作動の確実性と耐久性と操作性を高める。
【解決手段】ハウジング11の地上高を調整するための、高さ調整機構20を備えた歩行型芝刈機10である。高さ調整機構は、ハウジングに上下スイング可能に取り付けられた前輪支持部材21L及び後輪支持部材22Lと、前及び後輪支持部材同士を互いに連動可能に連結するための連結部材25と、連結部材の前後方向の変位を規制及び解除するためのロック機構50とからなる。ロック機構は、連結部材に前後一列に配列された複数の係止溝51と、複数の係止溝の1つに選択的に係止することが可能なロックピン52と、ロックピンを複数の係止溝の1つに対して出入り可能に案内するピン案内部53と、ロックピンをスライド操作する操作部材54とからなる。 (もっと読む)


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