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Fターム[2B083HA21]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 装置の操作に系る細部 (361)

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【課題】本発明は、草刈機を遠隔操作することによって、安全かつ快適に作業をすることができ、さらに、草刈機の過去の運転状態を記憶させることによって、同じ区域であれば、無人で自動的に反復して草刈作業をすることができる遠隔操作用草刈機を提供するものである。
【解決手段】エンジン駆動により水平に回転する刈刃と、前記エンジンを動力として前進又は後進が可能な走行手段と、を有する草刈機において、草刈機と離れた位置にある遠隔送信機の操作信号を受信し、前記操作信号により前記エンジンの回転数と前後進の切替と走行速度と走行方向とを制御する指令を出す制御装置を有することを特徴とする遠隔操作式草刈機。 (もっと読む)


【課題】機器に故障などが生じたときであっても、運転履歴や故障についての情報を容易かつ確実に読み出すことを可能として利便性を向上させると共に、機器を盗難から防止するようにした機器の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】機器(芝刈り機)の盗難防止装置において、認証用のデータを記憶する電子キーと、機器に設けられ、機器の運転履歴と故障のうち少なくともいずれかについての情報を記憶するメモリとを備えると共に、電子キーから認証用のデータが出力されるとき、予め記憶された照合用のデータを用いて電子キーが正規のキーか否か認証し(S302,S304)、その認証を実行するとき、メモリに記憶されている情報を電子キーに複製させる(S310,S316)。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,前記集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,前記集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を,その前端部が集草ボックス18内に向かってはね上がるように開き回動するようにし,この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように集草ボックス18内に配設した可撓性部材27を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるリフト機構とを備え、集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えた芝刈機において、集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り小型・軽量化を達成し刈草の零れを少なくする。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して、この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を設け、この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように連結し、更に集草ボックス18の刈草の受け入れ口の底部に刈草の底部誘導板28を底蓋板20の開き回動に連動して傾斜回動するように設ける。 (もっと読む)


【課題】1つの操作で芝刈機本体に対する車輪の高さ位置を無段階で調整して芝刈り高さを無段階で調整する。
【解決手段】操作摘み部25を回転操作して回転体24を回転すると雄ねじ部26に雌ねじ部27aを螺合した上下移動体27が上下方向に移動する。この上下移動体27の上下移動に連動してクランク軸31の中間軸部31aが上下方向に移動しながら隙間29内を前後方向に移動する。この中間軸部31aの動きはクランク軸31のフレーム14の軸受け部を中心にした回転運動であり、このため、クランク軸31はフレーム14の軸受け部を中心に回動する。クランク軸31の回動により車輪取付け板32が回動し、車輪取付け板32の他端部が回転中心となった車輪1aがクランク軸31の端部を回転中心として回動することで、芝刈機本体3に対する車輪1aの相対的な上下高さ位置が調整される。 (もっと読む)


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