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Fターム[2B083HA54]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 防振のための手段 (65)

Fターム[2B083HA54]に分類される特許

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【課題】作業者にかかる負担をより軽減できるハーネスを提供する。
【解決手段】動力工具を支持するために作業者が装着して、作業者の両肩部に着脱可能に保持される一対の肩掛けパッド3、3と、作業者の腰部に着脱可能に保持される腰当てパッド4と、を有するハーネス1であって、一対の肩掛けパッドと腰当てパッドとを、作業者の前側の一箇所で着脱可能な着脱部材7、25、28、31、34を備える。加えて作業者がハーネスを装着した状態で、作業者の脇腹に当接する脇当てパッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】不快な臭いを抑制して快適に使用できるハーネスを提供する。
【解決手段】動力工具を支持するために作業者が装着するハーネスであって、防臭機能を有する。ハーネスは、作業者の肩部に当接する肩掛けパッド3を備え、肩掛けパッドが防臭機能を有する。防臭機能は、活性炭等の消臭剤が封入された短冊状の消臭シート17を用いて付与される。消臭シート17は、肩掛けパッドに内在させたポリエチレンフォーム15とポリウレタンフォーム16との間に挟持されている。 (もっと読む)


【課題】動力付き作業機の左右方向及び上下方向の振動抑制効果を維持しつつ、前後方向の振動を抑制する。
【解決手段】パイプ状保持具100の保持具本体102は前方突起110と後端突起112とを有し、この間に防振ゴム104が固着されている。前方突起110と後端突起112とは長手方向に伸びる畝114によって連結され、この畝114は周方向に複数形成されて、畝114と前方突起110と後端突起112とで保持具本体102の周面に複数の凹所116が形成されている。操作桿130の相対的な前後振動は、前方突起110及び後端突起112によって防振ゴム104に対して圧縮力として作用する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で作業者にかかる負担を軽減可能なハーネスを提供する。
【解決手段】作業者の背部に配置可能で上下方向に延びるバックプレート2と、作業者の両肩部に当接する一対の肩掛けパッド3、3と、を備え、作業者が装着して動力工具を作業者の横側に支持するハーネスであって、バックプレートに、バックプレートから分岐するように肩掛けパッドが固定されて、ベルト5、22によって、バックプレートと肩掛けパッドとを接続し、ベルト5の長さを調整可能な調整部材6を備え、調整部材によってベルトの長さを調整することで、バックプレートの位置を、背部側へ引き寄せるように調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】
エンジン式の刈払機において、ピストンの往復運動によって発生する上下振動を低減させるとともに、エンジンの燃焼によって発生する騒音を遮断し作業性を向上させる。
【解決手段】
手持ち式の刈払機の動力源たるエンジン10の全体を取り囲むように前後方向に軸線を有する筒状のカバー5を設け、カバー5の内部においてエンジン10を複数の防振装置30によって保持するようにした。カバー5内の前記シリンダ後方側の内部空間は、仕切り板40によって区画され、区画された下方が空気の吸引用空間で、上側が空気及び排気ガスの排出用空間として用いられる。マフラー16は上側の排気用空間に設けられる。防振装置30は主にスプリング31に構成され、ボルト36とスプリングホルダ32によって固定される。 (もっと読む)


【課題】ねじり振動を吸収するとともに、円滑な動作及び耐久性の確保に有利な振動吸収継手及びそれを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】ねじり振動を吸収するための振動吸収継手20であって、外周面に雄ねじ24が形成された回転軸21と、内周面に雌ねじ37が形成された本体30と、圧縮コイルばね43とを備え、回転軸21は、雄ねじ24と雌ねじ37とが螺合した状態で本体30に取り付けられており、圧縮コイルばね43は、回転軸21の軸方向の移動により、長さが変化するように、本体30に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】振動吸収機構を有する携帯型刈払機の組立性を向上することにある。
【解決手段】刈払機は操作アームの先端に設けられたカッターを後端部に設けられたエンジンにより回転駆動する。エンジン側のドラム軸とカッター側の伝達軸との間には、駆動側継手31と従動側継手41とが組み込まれ、駆動側継手31の円弧状部35に形成された凹部36と、これに対向して従動側継手41の円弧状部45に形成された凹部との間には、圧縮コイルばね50aが径方向を向いて装着され、圧縮コイルばね50aの撓み変形により伝達軸の振動が吸収される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ式の電動芝刈機において、従来電動モータの起動により発生する振動等に対する対策がバッテリについて不十分であった。本発明では、取り付けたバッテリの振動対策を高めることを目的とする。
【解決手段】電動モータ13を取り付けたデッキ部11とは別部材としたカウリング部12のバッテリ装着部20にバッテリ21を装着する構成として、バッテリ21が電動モータ13に対して上方かつモータ軸線Jよりも後ろ側に取り付けられる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
1台で複数種の作業を行うことができる汎用性が高くて低騒音のコードレス園芸工具を提供すること。
【解決手段】
モータと、該モータを収容するケース(ハウジング)6と、該ケース6に着脱可能に装着されるバッテリと、前記ケース6に接続されたシャフトパイプ(円筒部材)3と、該シャフトパイプ3に設けられて前記モータの回転を伝達する駆動シャフトを備えた主操作部2と、該主操作部2の前記駆動シャフトからの回転を受けて回転する従動シャフトと、該従動シヤフトによって駆動される作業部(刈刃24)を備えた刈刃アタッチメント(作業ユニット)4と、を備え、前記刈刃アタッチメント(作業ユニット)4を前記主操作部2の反モータ側端部に着脱可能に装着してコードレス園芸工具(アタッチメント式草刈機)1を構成する。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上させ、暗所での作業においても作業者の位置を容易に確認できるようにする。
【解決手段】ハーネス1は、バックプレート2の上端に、一対の肩ベルト3,3を接続する一方、バックプレート2の下端に腰ベルト4を接続して、肩ベルト3を作業者の前面側で腰ベルト4に接続し、腰ベルト4を作業者の前面でバックル5によって固定可能となっている。バックプレート2の表面には、社名ロゴ等の文字8が刺繍される布7が貼着されており、布7は蓄光糸で縫製されて蓄光性が付与されている。また、肩ベルト3も同様に蓄光糸で縫製されて蓄光性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】フライホイールの固定具が緩むことなく、ドライブシャフトの捩り振動を抑制できる捩りダンパ付クラッチを提供する。
【解決手段】ドライブシャフト6を介して刈刃3に連結されたクラッチドラム32と、エンジンEのクランク軸16に連結されて遠心力によりクラッチドラム32に接続されるクラッチシュー34とを備えたクラッチ20であって、クランク軸16にナット19で固定されたフライホイール18に、圧縮コイルスプリング50を介してホルダ36が周方向に相対移動可能に連結され、クラッチシュー34がホルダ36に支持され、フライホイール18とホルダ36との間に、エンジンEの回動力をホルダ36に伝達するストッパ構造56が設けられている。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端が第1部材1に、他端が第2部材2に係止されたバネと、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、上記バネは、上記中心軸S1,S2の方向に延びる長手状の板バネ3である。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安価な構成にて振動,騒音を低減することができる刈払機を提供すること。
【解決手段】 駆動軸に接続された駆動歯車と、駆動歯車と噛み合う従動歯車と、従動歯車が取り付けられた従動軸を有し、従動歯車を従動軸の軸方向に移動可能に支持するとともに、従動歯車と従動軸の間に回転伝達手段を設け、従動歯車の軸方向の移動量を制限する位置決め手段を従動歯車あるいは従動軸に設け、従動歯車軸方向に弾性部材を配設する。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端31が第1部材1に、他端32が第2部材2に係止されたコイルバネ3と、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、規制手段は、第1部材1から第2部材2の方向へ延出させた1または複数の第1突起12Bと、第2部材2から第1部材1の方向へ、第1突起12Bに対して第1または第2部材の周方向に干渉するように延出させた1または複数の第2突起22Bと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】重量バランスに優れ、かつ、作業性にも優れた携帯式作業機を提供すること。
【解決手段】主杆1の始端部に電動モータ3を装備し、主杆1の終端部に刈払機4を装備する携帯式作業機100において、電動モータ3を駆動するバッテリ6を主杆1の中間部に設ける。重量の重いバッテリ6が主杆1の中間部に設けられるため、重量バランスに優れると共に、振動源となる電動モータ3が、ハンドル8の取付け位置となる主杆1の中間部とは離れた主杆1の始端部に装備されるため、作業者に振動が伝わりにくく、作業性に優れる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、また操作ハンドルの振れが小さくて操作性がよい携帯型刈払い機におけるハンドルの防振機構。
【解決手段】棹2には操作ハンドル5の取付ステー部10を固定し、この取付ステー部10の左右両側には防振材を介して操作ハンドル5の左右両側の端部を配置し、防振材の一側を取付ステー部10の収納凹部に収納するとともに、防振材の他側には開口溝を形成し、この開口溝に操作ハンドル5の左右両側に形成された突起部を挿入し、取付ステー部10と操作ハンドル5とにより防振材を棹2の直交方向で挟み込むように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】防振材の撓み量を調整して、刈払い機本体の状況に合わせて最適な防振効果を得る。
【解決手段】棹の先端にカッター等の作業部を設け、作業部を駆動するエンジンとエンジンの作動を制御するスロットルワイヤ8を引き、戻し操作可能なレバー装置を棹の基部側に設け、作業部とエンジンとを伝動軸で連結する携帯型刈払い機において、棹には、レバー装置の両端に防振材12を介してレバー装置を支持する支持部材を配置し、レバー装置の両端に棹軸方向に突出した突起部14を設け、防振材12には上記突起部14が挿入される開口溝を設け、支持部材には、防振材12を収納する収納凹部を設けるとともに、支持部材とレバー装置とで防振材12を棹の軸方向で挟み込むように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに振動が伝達され難く、作業者の操作の負担になり難い携帯型動力作業機を提供すること。
【解決手段】エンジン10と、作業部20と、メインパイプ30と、シャフト35と、ハンドル40とを備えた携帯型動力作業機1であって、一端がエンジン10に対して第1の防振機構53を介して接続される第1の保持部50と、一端がメインパイプ30に対して第2の防振機構73を介して接続される第2の保持部70と、第1の保持部50と第2の保持部70との間に保持されるスライドパイプ80と、スライドパイプ80に支持されるハンドルホルダ90とを備え、ハンドル40はハンドルホルダ90に支持されていること。 (もっと読む)


【課題】防振用ラバーに依存することなく、エンジンから操作レバーに伝わる振動を低減すること。
【解決手段】歩行型作業機10は、エンジン15と、このエンジンを結合するための複数のマウント部31〜34を有した作業機本体11と、この作業機本体から後方へ延びた操作ハンドル16とを有している。複数のマウント部は、作業機本体の剛性が最も大きい部位24に位置する高剛性マウント部31と、この高剛性マウント部を除く他のマウント部32〜34とからなる。エンジンは、他のマウント部に対しては固く結合されるとともに、高剛性マウント部に対しては他のマウント部に対するよりも緩く結合されている。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減した芝刈機の提供。
【解決手段】モータ4の回転軸部に装着され該回転軸部と同軸一体回転するピニオンギアと、ピニオンギアと噛合する第一ギア62と、第一ギア62に噛合する第二ギア63と、を備え、第一ギア62は、ピニオンギアに噛合する歯部62Bと、回転軸周りに歯部62Bを支持し回転軸の軸方向で肉抜きされた肉抜き部62aが形成された支持部62Aとから構成され、第二ギア63は、第一ギア62に噛合する歯部63Bと、回転軸周りに歯部63Bを支持し回転軸の軸方向で肉抜きされた肉抜き部63aが形成された支持部63Aとから構成され、第一ギア62と第二ギア63とは、第一ギア62と第二ギア63とを結ぶ直線上に、第一ギア62と第二ギア63とのいずれか一方の肉抜き部と、いずれか他方の非肉抜き部とが位置するように噛合している (もっと読む)


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