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Fターム[2B083HA59]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 刈取り装置のその他の細部 (2,000) | 特殊な場所に用いるもの (77)

Fターム[2B083HA59]に分類される特許

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【課題】 果樹園の低い枝の下や、壁際など、車体が入れない箇所でも草刈りを可能とし、かつ車体外に露出した刈取部が屈折し、屈折した刈取部それぞれの刈高さを同期させ一定に保つ機構を持つ草刈り機の提供。
【解決手段】 刈取部4は横方向に2連の刈刃機構41、42が連結部43を介して備えられ、スライド側である一方の刈刃機構42が乗用型草刈り機Aの車体外に露出するまで刈取部4を横スライドする横スライド機構が備えられ、スライド側である一方の刈刃機構32の先端側には該一方の刈刃機構31の地面からの刈り高さをもう一方の刈刃機構31の地面からの刈り高さに一致させるキャスター7、7が備えられ、スライド側である一方の刈刃機構42が乗用型草刈り機Aの車体外に露出するまでスライドした時点で連結部43を中心として上下方向に回動自在に連結された構成。 (もっと読む)


【課題】刈り高さの調節が可能な調節機構を簡便に構成する。
【解決手段】前端に前輪1が支持された前輪伝動ケース16が走行機体の前部位置に支持軸芯Qを中心にして揺動自在に支持され、この前輪伝動ケース16の揺動姿勢を保持する切換操作部Fを備えた。この切換操作部Fが、複数の係合孔82Aが形成された係合板82と、係合孔82Aに対してロックバネ85の付勢力で係入するロック部材84と、このロック部材84を係合孔82Aから分離させる方向に操作するロック解除ワイヤ86を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】接地体により刈高さが決まる刈高さ調節機構において、刈高さの調節範囲を拡大できるように構成する。
【解決手段】サイドハウジング13のサイドギヤケース41にサイド駆動軸芯Yと同軸芯で上下移動自在にシフト軸61を支持し、このシフト軸61の下部に外嵌する筒状のサイド駆動軸62にサイドブレード14を備え、シフト軸61のうちサイド駆動軸62から下方に突出する下端に接地体72を備えた。サイド駆動軸芯Yと平行する姿勢で操作軸77を備え、この操作軸77の上端に人為操作される回転操作アーム79を備え、この操作軸77の下端のネジ部77Aにシフタ78を螺合させ、このシフタ78をシフト軸61の環状溝部に係合させた。 (もっと読む)


【課題】刈刃自体の構成に改善を施すことによって、植立草の細断を効率良く行うことができる草刈機を提供する。
【解決手段】
上下方向に沿う回転軸を備えた回転ディスク35の外縁部に、回転ディスク35の回転軸と平行な軸芯V周りに自由揺動すべく取付けた刈刃36を回転ディスク35の上面と下面との夫々に位置させ、かつ上面側の刈刃36と下面側の刈刃36とが、回転ディスク35の回転軸と平行な同一の軸芯V周りで自由揺動するように回転ディスク35に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する左右の前輪5、左右の後輪6、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置及び刈刃10とを備え、走行装置が走行機体1に支持された左右の前輪5、及び、左右の後輪6を有し、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】刈刃の交換をすることなく、フェンスや壁面等の草を取り除く作業を容易且つ効率よく行うことができる刈払機を提供することである。
【解決手段】出力軸14に取り付けられた刃受け金具17との間に刈刃15を挟み込んで固定する刃押え金具18を基盤32として構成し、この基盤32の刈刃15とは反対側を向く固定面32aに3本のワイヤ33a,33b,33cを固定する。各ワイヤ33a,33b,33cの両端を出力軸14を中心として点対称の位置に固定するとともに、各ワイヤ33a,33b,33cを互いに周方向に等間隔にずらして並べて配置する。各ワイヤ33a,33b,33cの中間部を固定面32aから突出する湾曲形状に形成し、出力軸14とともに回転するワイヤ33a,33b,33cによりフェンスに巻き付いたツル等の被切断部材を切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回転刃及びヘッド部材の横振れを防止して刈払のための移動操作を容易にして、刈払物の巻き込みによる滞積を防止することで、利用者が長時間継続して刈払作業を行うことのできる刈払機を提供する。
【解決手段】回転刃保護部材が、回転軸に軸受を介して係止された係止部材、回転刃の底部側で、操作部材の長手方向に延びるそり部形状とされ、係止部材に装置された複数のそり部材から構成され、1つのそり部材を前記操作部材に接続する接続部材が、操作部材の側方に回転刃から離間して配設されて、そり部材のそり部形状の操作部材側の一端にそり部形状に沿った形状でもって接続され、操作部材側に延び、ヘッド部材から所定の距離を置いた位置で操作部材に連結されること。 (もっと読む)


【課題】保管時や搬送時における収納スペースの小スペース化が図れ、さらに作業場所に障害物があったとしても作業者が楽な姿勢で作業を実施できるようにすること。
【解決手段】作業者が操作する操作部Mを有し且つ旋回操作及び上下角度変更操作可能に作業機本体Aに連結される操縦ハンドルHを備える歩行型作業機であって、操縦ハンドルHが、上下方向に折り曲げ用の支点20を長手方向の中間部分に備え、操縦ハンドルHの操作部側部分P2を、操縦ハンドルHが直線状となる非折り曲げ姿勢から、操縦ハンドルHの作業機本体側部分P1の上方に折り畳むことができ、且つ、非折り曲げ姿勢から下方に折り曲げることができるように構成されており、支点20に前記操縦ハンドルの姿勢を変更可能に固定する固定手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタの運転席から容易に草刈作業部を操作可能とした草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機において、オフセット機構部と回動機構部の作動は、トラクタ運転席近傍に設けたジョイスティックレバー861の操作によって行われる。また、草刈作業部5が装着部2に対し水平状態を含む一定の角度範囲のときのみトラクタ後方位置へ移動可能に牽制手段が設けられている。さらに、自動収納スイッチ862を備え、自動収納スイッチ862を操作すると自動的に草刈作業部5が水平位置に回動するとともに、トラクタ後方の収納位置へ水平移動する制御部を備えた草刈作業機による。 (もっと読む)


【課題】移動農機のエンジンの稼動状態に影響されることなく安定して刈取作業が行えるとともに、着脱等の取り扱いが容易な草刈装置の提供を目的とする。
【解決手段】移動農機である田植機1の走行機体3の前部または後部に具備される昇降リンク機構20に着脱可能な草刈装置100であって、昇降リンク機構20に着脱自在に取り付けられる連結ブラケット31と、連結ブラケット31に取り付けられる刈取用エンジン32と、連結ブラケット31に取り付けられ、刈取用エンジン32によって駆動される油圧ポンプ33と、連結ブラケット31に取り付けられ、油圧ポンプ33が送り出す作動油が溜められる作動油タンク34と、連結ブラケット31に取り付けられる平行リンク機構40と、平行リンク機構40に取り付けられ、油圧ポンプ33が送り出す作動油によって駆動される刈取機構50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行中の芝刈り状況を監視することが可能な芝刈り状況監視機能を有する自動芝刈り機を提供する。
【解決手段】少なくとも位置検出手段を含む各種センサを有する自律走行型の自動芝刈り機であって、走行車両の駆動系(アクセル)、制動系(ブレーキ)、及び操舵系(ステアリング)のうちの少なくとも一つを自動操作するためのアクチュエータと、アクチュエータにより走行車両を目標地点に移動させるための走行制御ユニットと、走行路面に沿って芝刈りを行うカッティング部と、芝刈り状況を判断するための画像処理ユニットと、センサの情報を基に各ユニットを制御するための各種演算及び演算に対応する処理を行う演算ユニットと、無線通信により演算ユニット及び走行制御ユニットを介して走行車両を遠隔操作するための無線通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行時におけるステアリングのふらつきを抑制することで、予期せぬ旋回を防止して旋回性や直進性を向上させることができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ステアリングホイール16の操作角度に応じて回転軸の角度が変更される後輪12と、ステアリングホイール16の操作角度を検出するエンコーダE11と、エンコーダE11の検出結果が過去の一定期間(遊び期間)に亘って予め設定された範囲(遊び範囲)内に収まっている場合には、ステアリングホイール16の操作角度をエンコーダE11の検出結果で示される操作角度に固定して後輪12を制御する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒッチ部材を形状変更せずに、草刈作業を行う草刈作業部のオフセット方向の可動範囲を拡大する。
【解決手段】装着部102は、草刈作業機101をトラクタ501に連結する。草刈作業部103は、複数の刈刃124が設けられた水平回転軸123と、水平回転軸123の端部に位置する側板122とを含む。オフセット機構部104は、装着部102と草刈作業部103とを連結し、草刈作業部103を水平回転軸123の軸心方向に移動可能にする。水平回転軸123は、刈刃駆動用入力軸132により入力されるトラクタ501からの動力によって、軸回り回転する。刈刃駆動用入力軸132は、側板122よりも草刈作業部103の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】構造シンプルにして小型、軽量、安価、取り扱い易い、小馬力仕様で、畦草刈りも出来て能率も刈り払い機の2倍の草刈り機を創る事が要望されている。
【解決手段】回転刈り刃の上部に回転跳ね出し体を有する前側位置の前方刈り取り跳ね出し装置を配設すると共に、該前方刈り取り跳ね出し装置より若干後位に位置させて、走行機体の機体前部の左右他側に、機体の他側から機体の中央側に向けて回転する回転刈り刃と該回転刈り刃の上部に回転跳ね出し体を有する後側位置の後方刈り取り跳ね出し装置を配設させ、該一側位置と他側位置の前後刈り取り跳ね出し装置により、刈り取り物が左右より機体中央に寄せられて、機体中央から後方にかけて刈り取り物が収束されて倒伏処理されることを特徴とする草刈機。 (もっと読む)


【課題】
バックホーに装着されて、ハンマーナイフの利用により、堤防法面等に生えている草木類を高能率で刈取可能にすると共に、刈取直後の刈草を圧縮状態で収容可能な草刈アタッチメントの提供である。
【解決手段】
バックホーに装着される草刈アタッチメントAであって、上面にブーム取付用ブラケット28を備えたケーシングK内にハンマーナイフカッターCが回転可能に収容された草刈ユニットUと、前記ハンマーナイフカッターCにより叩き切られて後方に放てきされた刈草G’の収容と、当該刈草G’の排出との双方を可能とすべく、前記ケーシングKの後端部に開閉可能にヒンジ連結された刈草収容バケットBと、前記ハンマーナイフカッターCと前記刈草収容バケットBの刈草収容空間Vとを部分的に分離させるセパレータJとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】無線操縦式草刈払機装置は、制御装置・連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連機能が維持でき、多様な作業形態を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を安心・安全しかも、一人の集中操作で省力化を図り、無線操縦作業による、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】
レバー操作により車輪軸を円弧状に移動させる構造の後輪駆動の歩行用芝刈機であっても、ハウジング外部へ刈草および小石などが飛散しないようにし、且つ芝面の凸部乗り上げによる走行不能を抑制することである。
【解決手段】
ハウジングの側方に車輪軸に支持された2部材で構成され、左右へのスライド移動および上方へのクランク移動が可能な飛散防護カバーを設けることで達成される。カバー部材は、上下方向に調節可能な車輪に追従して移動すると共に、ハウジングの下端より下方の領域を覆うよう構成していることで、小石や芝草が本体から飛び出るのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】走行面の起伏によらず刈高さを一定に保持可能な電動乗用草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードと、モアデッキ15と、モアデッキ15上面に載置されたモアモータ50と、モアデッキ15を懸架するデッキ支持フレーム37と、モアデッキ15をデッキ支持フレーム37に対して揺動自在に取り付けるジンバル機構36と、モアデッキ15の前部に取り付けられ、草刈作業時に接地して走行面の起伏に追随するゲージホイール23と、モアデッキ15とデッキ支持フレーム37との間に取り付けられ、モアデッキ15を下向きに付勢する複数の付勢手段31A,31Bとを備える。また、モアデッキ15の長手方向両側にそれぞれ少なくとも1つのゲージホイール23を備え、それぞれのゲージホイール23の近傍で、かつ、モアデッキ15の上面に付勢手段31A,31Bの下端を取り付けるとともに、付勢手段31A,31Bの上端をデッキ支持フレーム37に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移動農機に装着可能な草刈装置において、刈取機構の地表面(畦畔面等)への追従性を向上させる。
【解決手段】昇降リンク機構90の先端に係脱可能に支持される連結ブラケット93と、一端部が連結ブラケット93に水平方向に回動可能に支持されるとともに、他端部が走行機体10の「前方位置」または「後方位置」から「側方位置」までの範囲内において回動可能な平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)と、該平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)を「側方位置」に保持するように付勢する付勢部材60と、前記平行リンク(第一アーム21及び第二アーム22)の他端部に取り付けられる刈取機構40と、を具備するように草刈装置100を構成した。 (もっと読む)


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