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Fターム[2B083JA09]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 特殊形態の刈取り機 (28) | 走行部 (6)

Fターム[2B083JA09]に分類される特許

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【課題】主カッターを有する草刈機本体の走行方向において片側に側部カッターを並設している歩行型草刈機であって、走行時の直進安定性に優れており、作業時に側部カッターに対し草を切断することによる大きな負荷がかかったときにも、直進安定性を維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機(A1)は、前輪(4)と後部に設けられたクローラ(5)を備えており、クローラ(5)は、前部側の駆動輪(50)と後部側の従動輪(51)にクローラベルト(52)を回し掛けた構成を有し、従動輪(51)は駆動輪(50)の回転軸と同軸となるように基端部が軸支され、軸支部を中心として所要の範囲で回動が自在であるクローラフレーム(53)の先端部に軸支されており、クローラフレーム(53)を下回動方向へ付勢するダンパー(55)を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行路面に柔軟に対応して傾斜地形のカッティングも可能な自動芝刈り機を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも位置検出手段を含む各種センサとモータ制御の駆動輪とを有し、学習機能を担う制御ユニットを備えた自律走行型の自動芝刈り機であって、制御ユニットは、センサの情報を基に駆動輪を制御して目標地点に移動させるためのドラム制御部と、走行路面の傾斜に応じて車軸を動かし車体の平衡を保つ車体平衡部と、走行路面に沿ってカッティングユニットを追従させて芝刈りを行うカッティング部と、センサの情報を基に各ユニットを制御するための各種演算及び該演算に対応する処理を行う演算処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用の軌道上の芝を効率的に刈ることができる芝刈り車および芝刈りシステムを提供する。
【解決手段】鉄道車両用の軌道400に敷設された左右のレール401,402上を走行可能な台車4と、該台車4に取り付けられ、該台車4の走行に従って左右のレール401,402の内側と外側の所定の範囲とに亘り、所定幅で芝を刈り込む芝刈り機52〜55と、前記台車4上に設置され、前記芝刈り機52〜55によって刈り取られた芝を収容する収納箱130と、前記芝刈り機52〜55で刈り取られた芝を前記収納箱130へ吸い込む吸引装置172とで、芝刈り車2を構成する。 (もっと読む)


【課題】軌道上を走行しながら、軌道敷地内に植生された植物の管理作業を効率よく行うことのできる軌道敷管理作業機を提供する。
【解決手段】軌道1上を走行しながら軌道敷地S内を管理作業する軌道敷管理作業機であって、軌道敷地S内に植生された植物4を刈り取る刈り取り部40と、刈り取られた植物4を収容する収容部50と、刈り取り部40と収容部50間を接続する輸送管60を備える。軌道1上を走行する下部走行体20の上に上部旋回体30を旋回可能に搭載し、収容部50、輸送管60を上部旋回体30に搭載し、刈り取り部40を下部走行体20の進行方向前方に位置させて上部旋回体30から支持する。 (もっと読む)


【課題】
1個の油圧ポンプにより全車輪に個別に設けられた各油圧モータを駆動する形式の乗用芝刈機において、傾斜地を下って芝刈作業を行う際に、「全車輪駆動方式」と「前輪駆動方式」との切り替えを自動的に行うことである。
【解決手段】
主管路L0 における1つの駆動ループ回路が形成可能な位置に組み込まれた一個の油圧ポンプAにより、各車輪WF,WBに設けられた各油圧モータMF,MBをそれぞれ個別に駆動する形式の全車輪油圧駆動乗用芝刈機において、後輪WBの接地圧が小さくなって後輪WBに滑りが発生する直前の時点、及び後輪WBの接地圧の増大により前記滑りの発生がなくなった時点を基準にして、「全車輪駆動方式」と「前輪駆動方式」とを相互に切替えられるように、油圧回路C1 内にチェックバルブV1 と自動切替バルブV2 とリリーフバルブV3 とを組み込む。 (もっと読む)


【課題】
特に軟弱傾斜地盤において、機体が低い側にずれ落ちる傾向を可能な限り抑制して、等高線に沿って草木類を支障なく刈り取れる草刈機の提供である。
【解決手段】
左右一対のゴムクローラ1を備えた機体Aと、該機体Aの前部に装着された草刈ユニットUとから成る草刈機において、前記草刈ユニットUは、垂直回転軸46を中心に刈刃41が回転するロータリー式の構成とする。 (もっと読む)


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