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Fターム[2B083KA10]の内容

Fターム[2B083KA10]に分類される特許

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【課題】放射能で汚染された土地の除染に際し、汚染濃度の高い表面付近土壌の除去回収を容易にする。
【解決手段】この方法では、土壌の表層に差し込み当該表層を当該表層内の根を切断するとともにほぐす形式の回転式カッター1とクローラ式の車両2とからなる草刈り・根切断・土壌ほぐし装置を用い、汚染土上で回転式カッター1をカッターの下端が汚染土の表層の所定の深さに接するように回転させながら走行して、当該表層を所定の深さまで当該表層内の根を切断するとともにほぐし、地上部に草が繁茂している場合は、その草の刈り取りも同時に前記回転式カッター1で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムに対して一連の固定座と取付軸を設定して、フレール爪の複数の装着部位をまとめて着脱可能とした刈刃の着脱構造を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて動力によって駆動される回転ドラム6と、回転ドラム6外周に間隔を置いて取り付けられる多数のフレール爪11とを備えた草刈機に適用する刈刃の着脱構造であって、回転ドラム6にフレール爪11の取付軸13を配置し、取付軸13を着脱させて、複数の装着部位に取付けられたフレール爪11を同時に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】刈取り作業部が障害物などに衝突してもダメージを受け難く、また、メンテナンスも容易に行える草刈り作業機を提供する
【解決手段】刈取り作業部5は、回転する水平軸に複数の刈取り刃51を側面視放射状に設けた刈取りロータ56と、刈取りロータ56上方を覆う刈取り部カバー52と、刈取りロータ56の左右端部をベアリング550を介して保持するサイドプレート55を有し、刈取り部カバー52の前方端は、側面視の断面が逆L字状部522を有し、逆L字状部522の内側には逆L字状部522の上面と前方面とを連結した複数の補強部材521が取り付けられていて、補強部材521には、作業時の異物飛散防止用のフラップ520が保持されている草刈り作業機を提案する。 (もっと読む)


【課題】無線操縦式草刈払機装置は、制御装置・連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連機能が維持でき、多様な作業形態を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を安心・安全しかも、一人の集中操作で省力化を図り、無線操縦作業による、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業部を平行リンクによりオフセット移動する際にコストを抑え、かつ、適切な位置で止めることができるストッパを有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着して農作業を行う作業部150を平行リンクによりオフセット移動可能なオフセット作業機において、平行リンクを構成する2つのアーム20、25には、それぞれ他のアーム25、20に向けて突出する突出部21、26を互いの位置をずらして設け、オフセット移動の一方の位置では、突出部21、26同士が当接してストッパとなり、オフセット移動の他方の位置では、少なくとも一方のアーム20(25)の突出部21(26)が他方のアーム25(20)に当接してストッパとなる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ安価な構成で、容易に地面等の起伏の変化に追従して草刈作業を行うことができる建設機械の草刈用アタッチメントを提供する。
【解決手段】ハンマーナイフ24を有する回転体25と、この回転体25を収納するとともに回転可能に支持するケーシング26と、回転体25を回転させる回転体用油圧モータとを備え、油圧ショベルのアーム15の先端部に設けられた草刈用アタッチメント16において、ケーシング26は、地面等の接触物から与えられる外力によって上下方向に回動するように、アーム15の先端側に回動可能に連結されており、ケーシング26を所定の姿勢に復帰させる方向の回動力を付与するコイルバネを設ける。 (もっと読む)


【課題】ダウンカット時の刈り残しの少ない草刈作業機を提供すること。
【解決手段】本発明の草刈作業機は、回転駆動式の草刈機4と、草刈機4の駆動源および走行装置が設けられた車両本体とを備え、草刈機4は、進行方向に対してダウンカット方向に回転するシャフト17の外周に複数のハンマーナイフが設けられたカッタ14と、このカッタ14を収容するカッタケース12と、このカッタケース12に収容されかつカッタ14の進行方向に対して後方側に設けられた抵抗部材19とを備え、地面から抵抗部材までの距離寸法h1は、地面からカッタ14の回転軌道の最下位置までの距離寸法h2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業と畝上に植えられた作物の茎葉刈取り作業が簡単な部品切替で兼用可能であり、それぞれ精度の良い作業が可能である刈取り作業機を提供する。
【解決手段】刈取り作業をする刈取り部5と、刈取り部回転軸50の両端部を支えトラクタの進行方向と平行に延びる側板53と、刈取り部5の後方に配設されたゲージ輪6とを有する刈取り作業機において、先端部が刈取り部の刈取り刃51回転外周より前方且つ下方に位置し、先端部から側面視後上がりに傾斜させるとともに刈取り刃51回転外周内側に後端部を位置させて設けた茎葉誘導杆7を有し、茎葉誘導杆7は、刈取り部5の左右側板53に取付け取外し自在に保持されている刈取作業機。 (もっと読む)


【課題】処理草を事前に前屈状態に姿勢変更させた状態でフレールモアに接触させることで、安定した作業性を維持するとともに、フレールモアの回転軸の軸周に草が巻き付くことを抑制すること。
【解決手段】本発明に係る草刈り機1は、走行機体2の前進方向前側に設けられた草を刈り取るフレールモア3を備え、上記走行機体2の前進方向における上記フレールモア3の前側に配置され、上記走行機体2の幅方向における上記フレールモア3の作業幅に対応した幅を有し、かつ、上記草を事前に前屈状態に姿勢変更可能な回転ローラ10を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】作業機を操作する操作手段の誤操作を防止できる産業車両を提供すること。
【解決手段】車輌本体に対して作業機が上下に移動自在に設けられた自走式の産業車両において、作業機を移動させるためのレバーには、上方に移動させる上側スイッチ131と下方に移動させる下側スイッチ132との間に、操作指を載置させておく載置部材14を設け、載置部142の突出高さh1を上側スイッチ131の突出高さh2及び下側スイッチ132の突出高さh2よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセットが可能で、刈取り作業部の姿勢調整等が容易に行えて作業に熟練を要さない草刈り作業機であり、構造が簡易で生産コストを押さえた草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタに装着される装着部2と、装着部2に回動基部を設け左右方向に移動可能な平行リンクで構成されたオフセット機構部6と、オフセット機構部移動端側には、トラクタからの動力により回転する刈刃を有した刈取り作業部5と、刈取り作業部5後方には刈取り高さを安定させるゲージローラ7が設けられていて、前記装着部2には、装着部2の下降位置を規制する下降規制手段8が設けられていて、これにより刈取り作業部5の作業姿勢を安定させ、容易に草刈り作業ができる草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】高圧ジェット水流を用いることにより、草類を切断する。
【解決手段】水圧式草刈り機1は、噴射ノズル2から噴射する高圧ジェット水流でもって、草類を切断する。この噴射ノズル2は、アルミニウム合金製の伸縮柄3(支持部材)の下端部(先端部)に支持され、作業者が、伸縮柄3の長さを草刈り作業をやりやすい長さに調整し、その伸縮柄3を作業者が把持して、無理のない姿勢で草刈り作業をすることができる。伸縮柄3は、大径のパイプ3A内に小径のパイプ3Bが収納可能である構造で、耐高圧ホース15が小径のパイプ3B内に挿通されている。伸縮柄3は、下端部に回転軸4によって回転可能に支持される車輪5を有する。この車輪5の回転軸4に対して、噴射ノズル2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械のフィルタ装置は、フィルタ面積を増大させて、目詰まりするまでの時間を長くし、作業効率を改善する。
【解決手段】エンジン22の上方には、上部フィルタ機構100が設けられており、ラジエータ23の前面には側部フィルタ機構200が設けられている。上部フィルタ機構100では、凹凸を有するスポンジ状の第2上部フィルタ120を、三角屋根形状となるように向かい合わせで配置する。これにより、凹凸の無いフィルタを平面上に敷き詰める場合に比べて、フィルタ面積が増大する。側部フィルタ機構200には、流入制御部230が設けられている。流入制御部230は、側部フィルタ機構200が上部フィルタ機構100よりも早期に目詰まりしないように、空気量を制限する。 (もっと読む)


【課題】作業車両本体の前側に草刈り部を設けた草刈り用作業機械の外になるべく刈草や土埃等が巻き上がらないようにする。
【解決手段】草刈り部(4)が、草刈り用のカッター(16)とハウジング(10)を有し、そのハウジングが、カッターによる刈草の排出口(111)を有する。作業車両本体(2)が、その排出口から排出された刈草の外への飛散を抑えその刈草を作業車両本体よりも下側へと案内するための第一のカバー(121)を有する。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業ができるばかりでなく、振動発生を防止しつつ、精度良く茎葉処理作業ができるフレールモアを提供する。
【解決手段】フレールモアは、回転軸体21の爪被取付部22に対して着脱可能な第1刈爪26と、爪被取付部22に対して着脱可能で第1刈爪26よりも小さい第2刈爪27とを備える。フレールモアは、第1刈爪26と第2刈爪27との重さの差に応じた重さのバランスウエイト28を備える。草刈作業時には、爪被取付部22には第1刈爪26を取り付ける。茎葉処理作業時には、一の爪被取付部22には第1刈爪26を取り付け、他の爪被取付部22には第2刈爪27およびバランスウエイト28を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の作業機械は、電気その他のエネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1が移動することによって、その移動による影響を受けて錘部材46Aが揺動し、第1回転方向への錘部材46Aの移動がワンウェイクラッチ46Cによってワイパ42を回転させる駆動力として伝達され、それによりワイパ42が回転し、第2回転方向への錘部材46Aの移動が、ワンウェイクラッチ46Cによってワイパ42を回転させる駆動力として伝達されないため、ワイパ42を回転しない。これによって、錘部材46Aが揺動を繰り返すと、第1回転方向へ移動するたびに、ワイパ42が回転されることとなり、電気その他の動力エネルギを消費することなく、フィルタ41に付着した草や茎またはこれらの破片等の異物を、自動的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械は、フィルタに付着した異物を自動的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモアの機械室の上方には空間9Aが設けられており、空間9Aと機械室20とを仕切るようにしてフィルタ41が設けられる。フィルタ41は、複数のワイパ42が互いに離間して取り付けられている。各ワイパ42は、それぞれ独立して構成されている。ワイパブレード43は、ワイパモータの回転力により360度連続回転し、フィルタ41の外面に付着した異物はワイパゴム46により除去される。 (もっと読む)


【課題】本発明の草刈り用作業機械は、電気的エネルギを用いずに、フィルタに付着した異物を定期的に除去する。
【解決手段】ハンマーナイフモア1の操縦装置8側には、外部フィルタ機構100が設けられている。パンチングボード等から形成される外側フィルタ101は、雑草の破片等の比較的大きな異物を除去する。外側フィルタ101の表面には、複数のワイパ102が揺動可能に取り付けられている。各ワイパ102は、車両本体の姿勢変化や車両本体に生じる振動によって、左右に揺動する。各ワイパ102が、ストッパ104で規制される範囲内を揺動することにより、外側フィルタ101に付着した異物が掻き落とされる。 (もっと読む)


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