Fターム[2B084DJ01]の内容
収穫機の構成要素−穀稈搬送 (1,447) | 扱深さ自動制御における稈長検出位置 (14) | 脱穀部入口近傍 (2)
Fターム[2B084DJ01]に分類される特許
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コンバイン
【課題】枕刈りや斜め刈り作業中に扱深搬送装置が深扱ぎ方向に作動制御された状態から通常の刈取り作業状態に移行する時、多量の穀稈が深扱ぎ状態で扱室に供給されて発生する脱穀不良や、脱穀された後の排藁の姿勢変動による排藁搬送装置とカッタ装置で発生する排藁の詰まり等の防止を図る。
【解決手段】刈取り穀稈の稈量を検出する稈量検出手段62a,62bを前処理部2の穀稈搬送経路中に設け、前記稈量検出手段62a,62bが少量の刈取り穀稈を検出した時は、扱深制御手段22による扱深搬送装置21の作動制御を浅扱ぎ方向にのみ実行するように構成した。
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コンバインの穀稈供給調節装置
【課題】搬送穀稈の穂部と稈部との境界を検出する境界検出センサにより刈取条数を検出し、脱穀装置の選別部の調節制御を合わせて行ない選別精度を向上させる。
【解決手段】反射光による周波数分析を行いその周波数の差により穀稈の穂部Uと稈部Vとの境界Wを検出する境界検出センサ6を設け、境界検出センサ6の検出値である搬送穀稈の表面からの反射光の距離により予め設定した刈取条数と穀稈層厚から刈取条数を検出し、脱穀装置の唐箕の選別風量を大・小に調節する。
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