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Fターム[2B084DN11]の内容

収穫機の構成要素−穀稈搬送 (1,447) | 扱深さ自動制御における制御特性 (13) | 揺動搬送装置の揺動速度に特性 (2)

Fターム[2B084DN11]に分類される特許

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【課題】本発明では、コンバインの穀稈位置検出センサにおいて、取付位置調整頻度を少なくし、位置調整も容易な穀稈位置検出手段を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送装置14の上側に一個の距離測定センサ1を設け、この距離測定センサ1で少なくとも穀稈の株元側と穂先側の二箇所の距離測定を交互に時系列で行い、穀稈までの距離によって穀稈の層厚を算出し、該層厚から穀稈の穂先位置を推測すべくしてコンバインの穀稈位置検出手段を構成した。 (もっと読む)


【課題】センサを設けず、扱深調整搬送体の移動を機械構成上又は制御上の不都合が生じない所定範囲に規制する。
【解決手段】前処理部で刈り取られた穀稈を脱穀部に向けて扱深さ調整可能に搬送する扱深調整搬送体と、該扱深調整搬送体を浅扱ぎ方向及び深扱ぎ方向に駆動させるアクチュエータと、扱深制御を行う制御部とを備え、制御部が扱深調整搬送体をインチング駆動又は連続駆動させるコンバインにおいて、前記扱深調整搬送体が浅扱ぎ方向と深扱ぎ方向の内の一方向に所定回数以上インチング駆動又は所定時間以上連続駆動されると、それ以降、制御部が、浅扱ぎ方向と深扱ぎ方向の両方向に扱深調整搬送体をインチング駆動又は連続駆動させることが可能な通常駆動モードから所定回数以上インチング駆動又は所定時間以上連続駆動された方向に扱深調整搬送体をインチング駆動又は連続駆動させない変則駆動モードに移行する。 (もっと読む)


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