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Fターム[2B097DA54]の内容

脱穀機要素(排藁、牧草切断) (796) | ディスク型カッタ (112) | ディスクカッタの制御 (5)

Fターム[2B097DA54]に分類される特許

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【課題】一つの操作具を操作するだけで、排藁の排出前処理を行う装置を切断装置から排藁処理装置に切換可能とする。
【解決手段】排藁を藁片に切断する切断装置30と、排藁を切断装置に供給する第一姿勢または供給しない第二姿勢の一方の姿勢に保持可能な供給切換装置20と、切断装置に供給されなかった排藁を処理する排藁処理装置である結束装置70と、切断装置、供給切換装置、及び結束装置を制御する制御ユニット60と、供給切換装置を第一姿勢または第二姿勢に切り換える指令信号を制御ユニットに送信する第一スイッチ51と、結束装置を作動/停止させる指令信号を制御ユニットに送信する第二スイッチ52と、を具備し、制御ユニットは、第二スイッチから受信した指令信号が結束装置を作動させる旨のものである場合には、第一スイッチから受信した指令信号の如何に関わらず、結束装置が作動し、供給切換装置を第二姿勢に保持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】排ワラ搬送装置の挟持レールの伸縮作動と排ワラ細断装置の排ワラ投入口の開閉操作とを、電動モータの駆動力を利用して軽快に行え、かつ、構造の簡素化及び低コスト化を図る。
【解決手段】排ワラ搬送装置による排ワラ放出位置を変更するように、伸縮レール部35を伸縮作動させて挟持レール31の長さを変更するレール操作用電動モータ20と、そのレール操作用電動モータ20に駆動及び停止指令を出力するレール用人為操作具と、伸縮レール部35の放出端位置を検出するリミットスイッチ8と、そのリミットスイッチ8で検出された排ワラ放出位置を目視可能な状態に表示する表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に排藁の切断長の切替を行うことができる排藁切断装置を提供する。
【解決手段】所定間隔をあけて複数の大径回転刃22aと小径回転刃22bとを交互に固定した高速回転軸22と、所定間隔をあけて複数の回転刃23aを固定するとともに、前記高速回転軸22に対して近接または離間可能に配置した低速回転軸23と、前記高速回転軸22に対して前記低速回転軸23を近接位置または離間位置に切替固定可能とする切替機構30とを備えた排藁切断装置20において、前記切替機構30は、間欠回転運動を行うゼネバ機構40と、該ゼネバ機構40と低速回転軸23とを連結する連結機構50とを備え、前記低速回転軸23の位置を切替可能とする。 (もっと読む)


【課題】電動モータで駆動するカッタ装置に多量の排藁が送給されたり、排藁の搬送乱れが生じたりすると、当該カッタ装置を構成する掻込歯と切断歯の間にそれらの排藁が詰まることがあり、その際、掻込歯と切断歯の間に詰まった排藁を取り除く作業の容易化を図る。
【解決手段】左右一端側を支点として作業姿勢Aと開放姿勢Bとに開閉自在に枢設しなる
電動カッタ装置9にあって、該電動カッタ装置9の近傍に、当該電動カッタ装置9を構成する複数の切断歯9bと掻込歯9aを逆転操作し得る操作スイッチ55を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明では、コンバインの脱穀負荷変動に影響されることなく、カッタを排藁量に応じた最適の回転数で駆動できるようにすることを課題とする。
【解決手段】コンバインのエンジンE又はその他の駆動部からの回生動力で駆動される発電機Gを設けると共に、カッタの駆動部に電動モータMを設け、この電動モータMを前記発電機Gからの電流で回転してカッタ1を駆動すべく構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。また、排藁の流れを検出する排藁検出手段2を設け、この排藁検出手段2が排藁を検出しない場合には前記カッタ1の駆動を停止すべく構成したことを特徴とするコンバインの構成とする。 (もっと読む)


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