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Fターム[2B097DA59]の内容

脱穀機要素(排藁、牧草切断) (796) | ディスク型カッタ (112) | 格別な特徴のないディスク型カッタ (5)

Fターム[2B097DA59]に分類される特許

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【課題】カッタの開閉に伴い、搬送される排わらのカッタへの供給と非供給とを切り換える切換装置と、切換装置の操作を行う操作具とを繋ぐワイヤを円滑に案内する案内ガイドを設けたコンバインを提供する。
【解決手段】排わらを切断処理するカッタへの搬送される排わらの供給と非供給とを切り換える切換装置29と、該切換装置29の操作を行う操作具とを連結するワイヤ32のカッタを開放姿勢から作業姿勢に姿勢変更させる際に発生する弛み部分を案内しながら、ワイヤ32をカッタの回動方向に押し込む案内ガイド36をカッタ機枠23側に設けた。 (もっと読む)


【課題】揺動選別用プーリー伝動機構から排藁切断装置を駆動する動力を取り出す為のカッター用動力取出軸を安定して支持し得る構造簡単な排藁切断用プーリー伝動機構を提供する。
【解決手段】揺動選別用プーリー伝動機構580に作動連結されたカッター用動力取出プーリー782及び該カッター用動力取出プーリと一体回転するカッター用出力プーリー783を支持するカッター用動力取出軸781を、該カッター用動力取出軸が相対回転自在に内挿される支持パイプ790と、該支持パイプを本機側の部材に連結する第1及び第2連結部材791,792とによって支持すると共に、前記第1及び第2連結部材を、前記カッター用動力取出軸の軸線を基準にして、周方向に異なる位置で本機側の部材に連結させる。 (もっと読む)


【課題】 円板型の排ワラカッタを、その穂先側の縦向き支点を中心にして揺動開放可能に脱穀装置の後端に連結した排ワラ処理部において、排ワラカッタの開閉を軽快容易に行えるようにする。
【解決手段】 排ワラカッタ7における受け刃の回転支軸34と、フィードチェーン2を巻回した駆動スプロケットとを軸心方向に分離可能に連動連結して、受け刃の回転支軸34からの動力で駆動スプロケットを駆動するよう構成し、フィードチェーン2を摺接案内する前後に長いチェーンガイド46を脱穀装置1の外側面に配備し、このチェーンガイド46の後端部に駆動スプロケットを遊転自在に支承するとともに、チェーンガイド46をその前端側の縦向き支点qを中心にして横外方に揺動開放可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】コンバインの後部に配設された排藁処理装置において、排藁排出口に設けるカバーを、排出される排藁量が増加して堆積し、所定量以上カバー内に堆積すると、自動的にカバーが開いて堆積量許容量を増加させて、排藁切断装置部分で詰まりが発生しない排藁排出口の構造を提案するものである。
【解決手段】コンバイン1の機体後部に排藁処理装置11としてのカッター装置30を配置し、該カッター装置30下部の排藁排出口57の左右一側または両側に排藁案内板55の上部を左右回動自在に枢支し、該枢支部59の上部機体側と排藁案内板55の中途部の間に弾性体56を介装し、排藁案内板55を内側または外側に傾斜するように付勢したものである。 (もっと読む)


【課題】 脱穀装置の後端に配備した円板型の排ワラカッタを、その一端側の縦向き支点を中心に旋回揺動可能に支持して、切断作用位置と後方に旋回開放されたメンテナンス位置とに切換え可能に構成した脱穀装置の排ワラ切断構造において、排ワラカッタへの伝動および遮断の切換えを簡単容易にしてメンテナンス作業性を高める。
【解決手段】 排ワラカッタにおける他端側に入力軸32を突設するとともに、脱穀装置後部から延出された支持フレーム21に中間伝動軸22を支承して脱穀装置の伝動系に巻き掛け連動連結し、中間伝動軸22と入力軸32とを咬合離脱可能な咬合伝動機構33を介して連動連結し、咬合伝動機構33の咬合を離脱した状態で排ワラカッタを縦向き支点周りに旋回揺動可能に構成する。 (もっと読む)


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