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Fターム[2B098EH03]の内容

脱穀機要素(長藁処理、牧草梱包) (1,042) | 排稈搬送装置の取付姿勢 (5) | 側面視で水平面と斜交 (2)

Fターム[2B098EH03]に分類される特許

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【課題】回転動力を排藁搬送装置に伝動する伝動無端帯自体に排藁搬送機能を持たせることによって、株元及び穂先に次ぐ3番目の搬送無端帯として排藁の穂先側を搬送することができるものとし、排藁の停滞を少なくして円滑に後方に搬送することができるものとし、脱穀作業の能率を向上させる。
【解決手段】脱穀後の排藁を搬送する株元側搬送無端帯(3)と穂先側搬送無端帯(4)とからなる排藁搬送装置(5)を、扱室(6)側に伝動可能に接続された伝動無端帯(7)によって搬送終端側から伝動される構成とし、該伝動無端帯(7)は、前記穂先側搬送無端帯(4)に対して、更に穂先側に位置し、しかも、略平行状態に配置して搬送補助機能を持たせて構成した。 (もっと読む)


【課題】扱胴終端部の藁が堆積しやすい場所に動力伝達機構を配置することを回避し、かつ、乱れのないスムーズな排藁搬送が可能なコンバインの排藁搬送装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る排藁搬送装置の実施の一形態である排藁搬送装置16を具備するコンバインは、フィードチェン9の駆動軸の回転数を検知する回転数センサ51を具備し、排藁搬送装置16は、モータ40により駆動されるとともに、モータ40への出力電圧を、前記検知される回転数に応じてコントローラ50により変更するものである。 (もっと読む)


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