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Fターム[2B102AA13]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 対象動物 (197) | 実験動物 (18)

Fターム[2B102AA13]に分類される特許

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【課題】間欠駆動機構及びこれを用いた給餌装置を提供する。
【解決手段】往復動機構11は、レバー本体121の一端側を往復動させることで、レバー本体121を、支点部122を中心として正逆方向に回動させる。第1凹凸面131における第1凹部1311と、第2凹凸面141における第2凹部1411とは、1/2ピッチだけ位相をずらした状態で配置されている。レバー部12の当接部123は、第1凹部1311の底部から第2凹凸面141の第2傾斜面1413に進んで当接し、この第2傾斜面1413を押圧しつつ第2凹部1411に進むことによって、第2案内部14を一方向に駆動する。さらに、当接部123は、第2凹部1411の底部から第1凹凸面141の第1傾斜面1313に進んで当接し、この第1傾斜面1313を押圧しつつ第1凹部1311に進むことによって、第2案内部14を一方向にさらに駆動する。 (もっと読む)


【課題】小動物の給餌量を正確に測定することができかつ餌の交換が容易で、さらに、大きさの異なる小動物であっても、給餌口、餌の高さが調整可能な給餌器を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、小動物の餌を収容し給餌に使用される給餌器であって、下枠体と、上部に給餌口を備え前記下枠体に着脱可能に係止する上枠体と、前記給餌口を覆い側部が一箇所開口し前記上枠体に固定されたカバーと、前記上下枠体が嵌着して形成するケース内に配置され内部に前記餌を収容し上部に穴を形成した内容器と、からなり、前記小動物が前記カバーに頭部を入れ前記給餌口及び穴から前記餌を食べることを特徴とする給餌器の構成とした。さらに、内容器の内部に高さ調節可能な皿、又は/及び給餌口の開口度を調節するプレートを備える給餌器の構成とした。 (もっと読む)


【課題】保持デバイスの上に配置される取外し可能なペット給餌コンテナを備えるペット給餌装置を提供すること。
【解決手段】給餌コンテナを取り外すことにより、食器洗浄機などの一般的な手段または同一の目的で使用可能な同様の他の手段において、給餌コンテナを容易に洗浄および消毒することが可能となる。給餌コンテナおよび保持デバイスは、給餌コンテナまたは装置自体の移動または変位を回避し、それにより食物、水、または同様の他の液体のこぼれを防ぐために、エラストマーにより被覆される。移動抵抗性により、他の場合であれば給餌コンテナと保持デバイスとの間で生じる望ましくない騒音が、防止される。 (もっと読む)


【課題】各種ペットボトルや空き瓶等を加工することなく、そのまま給水容器として使用することができる動物用自動給水キャップ体の提供。
【解決手段】両端が開口した柔軟性チューブの一端に、貫通孔を有する浮き子を、当該貫通孔と柔軟性チューブの中空部とが連通するように連結せしめて成る排液用空気導入具が連結された空気流通孔部を備えているキャップ体に、前端部に給水口部を有すると共に、後端部に入水口部を有するパイプ体と、当該パイプ体を貫通して挿置されたステム体と、当該ステム体の進出後退動によりパイプ体内の水の流通開閉が制御される弁体とを備えている動物用給水ノズルが取り付けられていることを特徴とする動物用自動給水キャップ体。 (もっと読む)


【課題】掃除が容易でありながらフィルタ、ケージ・トップ(ケージ頂部)を保護するケージ用フィルタケージトップ(フィルタ付ケージ蓋)を提供する。
【解決手段】頂部開放型ケージ用のフィルタ・ボンネットは、頂部開放型ケージの開放頂部を覆うようになっているフィルタ・トップを包含する。このフィルタ・トップは、本体部分を有し、この本体部分は、孔あき頂壁と、そこから延びる側壁とを有し、開放型底部端を形成している。シールドは、頂壁に恒久的に取り付けてあり、側壁によって構成された領域内に位置する。 (もっと読む)


【課題】給水容器内の水の汚染を防止できる動物用自動給水ノズルの提供;空の各種ペットボトルや空き瓶を給水容器として利用することのできる動物用自動給水キャップ体の提供。
【解決手段】自動給水機構を備えたノズル筒部に、滴下用細管を有する隔壁を1つ以上備えた滴下筒部が連結されている動物用自動給水ノズル;当該動物用自動給水ノズルが給水容器への着脱用キャップ体を備えている動物用自動給水キャップ体。 (もっと読む)


【課題】餌の食べこぼしや餌の飛散、餌への排泄物の混入、床敷き等による汚染、餌の付着を防止し、餌摂餌量を正確に測定できる小動物用給餌装置を提供すること。
【解決手段】給餌孔、給餌皿及び摂餌誘導孔を有する小動物用給餌装置であって、摂餌誘導孔が給餌皿に向かって下方に傾斜し、摂餌誘導孔の下端の下部が、給餌皿の上部開口と給餌孔の下端の開口との空隙に連通して給餌口を形成し、摂餌誘導孔の下端の上部の給餌孔の下端近傍に接する部分に給餌孔の下端に達する縦状の切り欠きからなる餌掻き落とし口を形成し、且つ、摂餌誘導孔の長さを小動物の排泄部位を除く上半身のみが収まり得る長さとした小動物用給餌装置である。 (もっと読む)


【課題】あらゆる形状および形態の一定量の餌を定時に自動的に供給可能な定時定量自動給餌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る定時定量自動給餌装置は、回転軸と、この回転軸を回転させる回転駆動装置と、この回転駆動装置による前記回転軸の回転を制御する制御装置と、前記回転軸に固定されている第1の定量容器と、この第1の定量容器に隣接して前記回転軸に対して回転自在に取り付けられている少なくとも一つの第2の定量容器とを有し、前記第1の定量容器および前記第2の定量容器のそれぞれの側部に隣接の定量容器に直接または間接的に係止する係止アームが固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各種ペットボトルや空き瓶等を加工することなく、そのまま給水容器として使用することができる動物用自動給水ノズル及び動物用自動給水キャップ体の提供。
【解決手段】前端部に給水口部を有すると共に、後端部に入水口部を有するパイプ体と、当該パイプ体を貫通して挿置されたステム体と、当該ステム体の進出後退動によりパイプ体内の水の流通開閉が制御される弁体とを備えていることを特徴とする動物用自動給水ノズル;前記動物用自動給水ノズルを備えたキャップ体。 (もっと読む)


ワイヤバー蓋用の流体送り出しアダプタが提供される。実施形態は、孔が設けられた支持ベースを有するのが良く、孔は、流体配送弁を受け入れるような寸法形状になっている。支持ベースは、ワイヤバー蓋によって支持された流体袋からの流体の提供を容易にするようワイヤバー蓋の頂部に設けられるよう構成されているのが良い。流体送り出しアダプタは、支持ベースから遠ざかって延びる1つ又は2つ以上の変位可能な側部分を更に有するのが良く、側部分は、流体袋の側方支持体となる。
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【課題】使用する飼料に対する制約が少なく、しかも簡易な構成でありながらヒトの摂食リズムと同様の摂食リズムを動物に対して正確に適用でき、摂取時間、摂取回数、摂取量などを測定・記録できる動物飼育用給餌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】動物飼育用給餌装置1は、外筒2と、外筒2の内部に同軸に設けられた内筒3と、外筒2と内筒3を相対的に回転させる駆動源4とを有し、外筒2および内筒3の側面には開口部9,11が設けられており、外筒2と内筒3との相対的な回転によって開口部9,11同士が重なる状態と重ならない状態を切り替えることによって動物が摂食できる状態と摂食できない状態を実現し、制御装置が受光素子および餌重量測定装置と接続されていて、制御装置は受光装置および餌重量測定装置の信号を読み込み動物の摂食時間、摂食量および摂食回数を算定して記憶装置に記憶する。 (もっと読む)


【課題】複数の小動物それぞれに対応した餌を適量自動給餌する。
【解決手段】餌9を収納するホッパー1は給餌管10連結部を給餌弁7で仕切られ、概給餌弁7は餌9を供給する供給孔8を設け、ステッピングモータ5(例えば専用IC駆動等)のスピンドル6と結合され、又前記給餌管10は餌受け部11と結合している。餌受け部11は、カラーボール28の導入溝27と一体形成され、概餌受け部11と導入溝27境界面にカラーセンサ16、リングマグネット17、透明リング18を設け、その上部に左右に開閉する開閉蓋12a、及び12bを設け、概開閉蓋12a、及び12bの垂直底面部はラック13a、及び13bを形成している小動物用自動給餌器である。 (もっと読む)


【課題】実験用小動物の体重を容易に計測でき、毎日の摂餌量を制御または計測可能な自動摂餌量測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】小動物を収容するケージ44と、ケージ44に隣接して設けられケージ44と連通し小動物が頭部を挿入可能な開口である給餌窓42を有した餌箱40とを有する。餌箱40が載せられ餌箱40及び内部の餌84とともに重量を検知する餌用重量センサ30を備える。餌箱40の給餌窓42を開閉可能なシャッタ46と、シャッタ46を開閉駆動するシャッタ駆動部50と、餌用重量センサ30からの信号を処理するとともに、シャッタ駆動部50によりシャッタ46の開閉を制御する制御装置であるマイコン68とを備える。 (もっと読む)


【課題】給水具使用時に貯水壜やキャップが破損するという問題を解消すると共に、マウス等がキャップその他の部材を齧るようなこともなく、長期に亘り正常な使用が可能な実験動物飼育用の給水具を提供する。
【解決手段】耐熱性プラスチック製貯水壜2の口部3には、有底筒状の耐熱性プラスチック製キャップ4が螺嵌されて、口部3の先端面がキャップ4の底壁部内面4oに圧接されるようになっており、キャップ4は底壁部外面4cが角部のないように丸く形成されていると共に、キャップ4の底壁部4a中央に、金属製給水管5の基端部が貫通固着されている。 (もっと読む)


単回使用動物収容ケージ及びモジュラー・ラック・ユニットを含む動物収容システム及びコンポーネントが提供される。また、動物収容システムのコンポーネントを組み立てて使用する方法が提供される。
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餌の断片を収容するホッパーを備える動物給餌装置が提供される。ホッパーは、開口部を備えるとともに、このホッパーに対して移動可能であって動物がその開口部に少なくとも部分的にアクセスできるようにする開放位置と、動物がその開口部にアクセスするのを少なくとも部分的に阻止する閉鎖位置との間を移動できるゲートを備えている。ゲートが動くと作動するスイッチが接続されている。
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【課題】ケージレベルバリヤ型ラック/ケージ装置内で生活する実験動物に流体を供給するための改善された装置の提供。
【解決手段】流体バッグからの流体を、動物を収容する動物ケージ装置に送出する弁組立体を形成する方法であって、この方法によれば、射出成形装置において、穿刺部材を有する上方部材と結合部材とを形成する。上方部材には流体チャネルが貫設される。射出成形装置において、フランジ部材を有すると共に、ベース流体チャネルを貫設されてなるベースを形成する。ベースは上方部材と結合すべくデザインされている。方法においてはさらに、射出成形装置において、ベース流体チャネルの内部に一部分が配置されるべくデザインされ寸法を定められたステム部材を形成する。ステム部材は、スプリング要素を通って延びる作動部分を有している。ステム部材は、下面をもった上部部分を有する。 (もっと読む)


【課題】特殊なケージ装置及び所定のケージへ水を送出する装置の両者を改善することによって、実験動物の健康を向上させ且つより良く飼育する。
【解決手段】動物実験用の動物を収容するための、複数のケージレベルバリヤ型のケージへ水を送出するための方法であって、この方法は、動物実験のための複数のケージレベルバリヤ型ケージを実験施設の現場に提供する段階と、実験施設現場における洗い場の清潔な側に、バッグ形成装置を配置する段階と、を備え、バッグ形成装置は、ケージレベルバリヤ型ケージにおいて使用するための、密封された水バッグを提供することが出来る。方法はさらに、バッグの材料を実験施設現場に提供する段階を具備する。 (もっと読む)


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