説明

Fターム[2B102AD35]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 給与機器の運転制御 (194) | 記録装置及び配餌量等の設定 (18)

Fターム[2B102AD35]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】ペットの日々の給餌において、ペットフードの給与量を簡単に計量する事ができて、肥満予防の為の正確な給与量を計量する事はもちろんの事、食事制限にも役に立ち、加えて早く食べることでの消化器系への負担や、のどに詰まらせると云うような問題を軽減することを課題とする、ペット用の食器を提供する。
【解決手段】ペット用の食器において、ペットフードを入れる凹収容部分を予め設定した容量で、段差を一段から複数段設けて、容量の目印としている構造で、更に段差から段差の側壁には、容量が分かるメモリや目印が記されている、また凹収容部の底部には、凹凸を付けた図柄を入れて、ペットフードが動きづらい構造を持たせたペット用の食器 (もっと読む)


【課題】ブランド豚・ブランド卵等の差別化した畜産製品生産の為の副飼料を既存の乾燥給餌器を利用して供給する。配合飼料と副飼料の配合比率を任意に調整でき且つ既存の給餌器の機械的負担となることを回避する。
【解決手段】副飼料給餌装置と既存配合飼料給餌器との給餌量を連動して規制する。従って給餌量自体の変動は少ない。これにより既存給餌器への負担を最大限排除することができる。農場任意の副飼料を選択しても給餌できるので農場独自のブランド豚・ブランド卵等の差別化した畜産製品を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】子牛のほ乳を全自動で行う一方で、子牛が受ける離乳ストレスを最小化できるほ乳装置を提供する。
【解決手段】この全自動子牛離乳ストレス最小化ほ乳装置は、子牛に牛乳を給餌するためのほ乳ユニット100と、牛乳供給ユニット200と、各ユニットを制御する制御モジュール20と、を含むものであって、ほ乳ユニット100は体重計130を含み、制御モジュールは子牛の体重を認識した後、体重に基づいて牛乳供給ユニットのほ乳量を調節する。また、牛乳供給ユニット200は、母乳の温度に合わせてセッティングされた牛乳または代用乳を均一に供給でき、乳首部材140は、子牛に適合した高さに高さを調節でき、給餌後に乳首部材140及び牛乳供給ユニット200は自動洗浄される。 (もっと読む)


【課題】給餌機を牛の前まで移動させ、給餌直前に牛毎に一頭ずつ粗飼料と濃厚飼料とを計量し、最適な比率で混合し給餌することができる混合機能付き自動給餌機を提供する。
【解決手段】粗飼料12を送り出す粗飼料送り装置13と、粗飼料12の排出量を調整する粗飼料排出量調整装置14と、濃厚飼料15の排出量を調整する濃厚飼料排出オーガー16と、投入された粗飼料と濃厚飼料とを混合するミキシングユニット17と、ミキシングユニット17に投入された粗飼料と濃厚飼料との合計重量、又は、粗飼料の重量を計量する計量装置18と、混合された粗飼料12と濃厚飼料15とを給餌する給餌手段19とを備え、更に、前記粗飼料送り装置13、粗飼料排出量調整装置14、濃厚飼料排出オーガー16、ミキシングユニット17、計量装置18及び給餌手段19を制御する制御手段を備えた混合機能付き自動給餌機11を提供する。 (もっと読む)


農家に利用可能であり、動物飼料の調製で特定の1セットの材料を選択するために使用できる材料のマスターリストを格納するようにメインコンピュータがプログラムされている動物飼料の調製に使用する混合レジームを決定するための方法および装置。メインコンピュータは、動物飼料を生産するために混合レジームにおいて各材料が曝されるべき標準混合期間と相互参照されるルックアップテーブル内に材料を格納するようにプログラムされる。ルックアップテーブルは、材料、特定の材料の割合、動物の平均サイズまたは体重、および混合装置の変化などの非標準状態および動物飼料が混合される際の混合装置の状態を考慮するように標準混合期間を変更できるようにするための混合係数を格納する。コンピュータは、対応する標準混合期間および考慮すべき混合係数に基づいて混合装置内でそれぞれの材料が曝される混合期間を決定するようにプログラムされる。
(もっと読む)


本発明は、自動動物給餌システム、動物給餌自動プロセス、およびその方法を包括的に含む。また、本発明は、動物の行動変更方法も包括的に含む。 (もっと読む)


動物に栄養製品及び他の製品を与えるシステム及び方法を提供する。一般的に、本発明は、行動監視装置と、行動監視装置によって生成される通信を受信するようにプログラムされたプロセッサを備える分配装置とを備える分配システムを提供する。プロセッサは、行動監視装置からの通信に応じて栄養製品又は他の製品を分配するように分配装置を制御する。行動監視装置は、動物に取り付けられ、その動物の栄養必要量に関する情報を分配装置に通信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 乳牛に係わる各種情報の効率的利用を図り、搾乳処理及び給餌処理、更にこれらの段取等における能率性及び利便性を高めるとともに、データの正確性、信頼性、更には安全性を高める。
【解決手段】 搾乳機コントローラ11に対して乳牛C…の搾乳禁止に係わる搾乳禁止データを含む管理データDmを送信し、かつ搾乳機コントローラ11から搾乳時の収集データを含む被管理データDmaを受信するとともに、給餌機コントローラ41に対して乳牛C…の給餌量に係わる給餌量データを含む管理データDhを送信し、かつ給餌機コントローラ41から給餌時の収集データを含む被管理データDhaを受信する、データ通信機能Ftと、各被管理データDma,Dhaを統合的に管理するデータ管理機能Fcとを有する管理コントローラ2を備える。 (もっと読む)


【課題】 データの有効活用を図るとともに、搾乳処理及び給餌処理、更にこれらの段取等における能率性及び利便性を高める。
【解決手段】 搾乳時に、搾乳機コントローラ11により、少なくとも牛床番号に対応した乳量データを得るとともに、搾乳機コントローラ11及び給餌機コントローラ41に対して相互通信可能な管理コントローラ2により、少なくとも各乳量データに基づく固有の給餌量データを求め、給餌時に、給餌機コントローラ41により、少なくとも乳牛C…に取付けたIDタグ44t…から牛番を読取ることにより各乳牛C…を識別し、かつ各乳牛C…に対応する給餌量データを用いて給餌処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ペットフード、ペット用サプリメント、ペット用ハーブ、ペット用医薬品など複数種類のそれぞれ規定量の異なるペット用経口品を、飼い主を煩わすことなく、各ペットに合った種類、給餌量分、鮮度を保持した状態で継続的にペットに提供すること。
【解決手段】ペット用経口品の商品情報が予め登録されたサーバーマシンと、顧客がペットの個体情報を登録する手段と、顧客が購入を希望するペット用経口品を指定する手段と、前記商品情報と前記個体情報に基づいて顧客が指定したペット用経口品の一回分の給餌量と消費期間とを自動的に演算する手段を備えてなるペット用経口品提供システム。 (もっと読む)


乳生成動物によって消費される消費可能な物質の供給を管理するためのシステム。動物(12)が食べかつ/または飲むことができる給餌トラフ(14)に消費可能な物質を供給するための供給装置(24,26,28,34,36,38)と、給餌トラフ(14)への消費可能な物質の供給を制御する制御ユニット(30)とを含み、さらに個々の搾乳された動物からの乳を前記乳の少なくとも一つの特性に関して分析するように適応された分析装置(40)を含み、制御ユニット(30)が分析装置(40)から情報を受けとるように配置され、制御ユニット(30)が分析装置(40)から受けとった情報に依存して給餌トラフ(14)に供給された消費可能な物質の組成を自動的に制御するように適用されている。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】飼料摂取不足の家畜を容易に発見できる技術を提供する。
【解決手段】家畜15が飼料を摂取する際、摂取量を家畜毎に集計し、摂取量が不足している家畜15が検出されると、家畜15に装着した装着装置に信号を送信し、摂取不足の家畜15の装着装置12のランプを点灯させる。ランプは家畜15の首の後ろ側に配置しておくと、複数の放牧された家畜15を一望するだけで、飼料摂取不足の家畜15を発見することができる。その家畜15は他の家畜15とは別に飼料を摂取させると飼料摂取不足が解消される。また、当該家畜を診察することにより、飼料摂取量低下の主な原因となる、家畜疾病の早期発見にもつながる。 (もっと読む)


【課題】自動給餌機の1つの粗飼料用タンクによって、サイレージと乾草とを切替えて給餌することができ、粗飼料切替時に粗飼料用タンクを空にすることができる乾草・サイレージ自動給餌システムを提供する。
【解決手段】自動給餌機5の空の粗飼料用タンク21に1種類の粗飼料24を満載すると共に、その満載までの満載搭載時間Tを計測し、次に、満載した粗飼料タンク21により給餌した各牛への給餌量を加算して粗飼料用タンク21の満載積載量Mを算出し、一方、残りの各牛への必要給餌量Mを算出し、満載搭載時間Tと、満載積載量Mと、必要給餌量Mとから、必要搭載時間Tを算出し、必要搭載時間Tに基づき、粗飼料用タンク21に粗飼料24を必要給餌量M搭載し、残りの各牛へ給餌した時、給餌終了時に粗飼料用タンク21が空になるようにする。 (もっと読む)


【課題】 養殖業や畜産業など、人工的に飼養される生産物に対する給餌履歴を簡単に収集できる管理装置を提供する。
【解決手段】 生産物を収容する収容単位(生簀等)ごとに給餌履歴情報管理装置を設ける。該装置は生産物に供給する飼料を収容した収容具に設けられた発信子から、飼料情報を読み取り、生産物の個体ごとに固着された記録手段(RFIDタグ等)に、読み出した前記飼料情報の書き込みを行う。または個体ごとに固着された発信子から識別情報を読み取り、該識別情報と読み出した飼料情報とを対応づけて記録する。または読み出した個体の識別情報と生簀の識別情報とを対応づけて記録すると共に、生簀の識別情報と読み出した飼料情報とを対応づけて記録する。 (もっと読む)


餌の断片を収容するホッパーを備える動物給餌装置が提供される。ホッパーは、開口部を備えるとともに、このホッパーに対して移動可能であって動物がその開口部に少なくとも部分的にアクセスできるようにする開放位置と、動物がその開口部にアクセスするのを少なくとも部分的に阻止する閉鎖位置との間を移動できるゲートを備えている。ゲートが動くと作動するスイッチが接続されている。
(もっと読む)


動物によって摂取される栄養素の利用に基づいて動物飼料配合を生成するシステム。システムは、動物の特性に基づいて動物の必要量のセットを生成して、動物の予測される栄養素利用および動物の必要量のセットに少なくとも部分的に基づいて動物飼料配合入力を生成するように構成されたシミュレータエンジンを含む。システムはさらに、動物飼料配合入力を受け取って、動物飼料配合入力に基づいて最適化された動物飼料配合を生成するように構成されたフォーミュレータエンジンを含む。 (もっと読む)


動物生産システムへの可変入力の最適化値を生成するシステム。システムは、複数の動物情報入力を受け取り、パフォーマンス予測を生成するように構成されたシミュレータエンジンを含み、ここで少なくとも1つの動物情報入力は可変入力として指定される。システムはさらに、少なくとも1つの最適化基準および動物飼料配合に基づいて少なくとも1つの可変入力の最適化値を生成するように構成されたエンタープライズスーパーバイザエンジンを含む。 (もっと読む)


【課題】家畜に塗布する薬液量を自動的に算出し、その薬液量の算出から薬液塗布までを自動的に行うことができ、飲水後適当な側の扉を開き家畜を仕分けることができる家畜の飲水場型自動分離装置を提供する。
【解決手段】家畜8の入り口2と家畜8が首を入れることができる開口31を有する家畜8の囲繞手段3と、その開口31の外側に設けられた給水手段4と、囲繞手段3内の家畜8に薬液9を塗布する薬液塗布手段5と、家畜8の体重を測定する体重測定器6とからなり、前記開口31に、水を飲みにきた家畜8を感知するセンサー11が設けられており、感知することにより薬液塗布システムが作動し、体重測定手段(体重測定器6)により塗布量か決定され、またこの塗布量と、その算出された体長から塗布ヘッド51の移動速度を決める家畜の飲水場型自動分離装置である。 (もっと読む)


1 - 18 / 18