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Fターム[2B102AE01]の内容

Fターム[2B102AE01]に分類される特許

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合成樹脂ハウジング(18)を有する飲水バルブ(10)は、攻撃的なクリーニング剤に対して抵抗力がないので、合成樹脂ハウジングを有する従来の飲水バルブよりも攻撃的なクリーニング剤に対して抵抗力を有するように、給水ライン(13)と接続可能な合成樹脂ハウジング(18)と、部分的にこの合成樹脂ハウジング(18)から下に突出するバルブピン(20)と、このバルブピン(20)の上に配設されたアッパピン(23)とを有する、動物飲水用、特に家禽飲水用の飲水バルブにおいて、合成樹脂ハウジング(18)に、この合成樹脂ハウジング(18)の最大内径の少なくとも17%の肉厚を備えさせることによって、合成樹脂ハウジング(18)の肉厚を若干増大させる。
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本発明は、給水管システムが設置されている領域に家禽及び/又はブタが不在であるときに、給水管システム中の微生物を制御する方法を提供する。本方法は、I)給水管システムと水性殺菌液とを接触させることと;II)該水性殺菌液と接触させた後に少なくとも1回、水及び/又は1以上のスケール除去剤を含む水溶液で該給水管システムを洗い流すことと、を含み、該水性殺菌液は、水と、A)活性臭素含量が約50,000ppm以上であり、水と、(i)(塩素とともに又は塩素なしで)塩化臭素又は塩化臭素及び臭素と、(ii)スルファミン酸の過塩基性アルカリ金属塩及び/又はスルファミン酸、アルカリ金属塩基及び水と、を含む構成成分から構成され、(i)及び(ii)の相対的比率が、活性臭素に対する窒素の原子比が0.93よりも大きくなるような比率であり、組成物のpHが7より高い、水性殺生物液又は、B)水と、(i)臭化アンモニウム、臭化水素、少なくとも1つの臭化アルカリ金属、少なくとも1つの臭化アルカリ土類金属及びこれらの何れか2以上の混合物から選択される少なくとも1つの臭素源と、(ii)塩素源と、場合によっては(iii)少なくとも1つの無機塩基と、場合によっては(iv)スルファミン酸及び/又はスルファミン酸の金属塩と、を含む構成成分から構成される水性殺生物液又は、C)A)及びB)の組み合わせから選択される水性濃縮殺生物液と、を含む構成成分から構成される。
該水性殺菌液との接触による給水管システムの材料の劣化は最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】ペットに餌を与える際にも人とペットとの間で遊ぶこと。
【解決手段】給餌機100は、餌を保持する餌保持部3と、餌保持部に保持された餌を外部に放出する餌放出機構6と、餌放出機構を動作させる操作部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】子牛のほ乳を全自動で行う一方で、子牛が受ける離乳ストレスを最小化できるほ乳装置を提供する。
【解決手段】この全自動子牛離乳ストレス最小化ほ乳装置は、子牛に牛乳を給餌するためのほ乳ユニット100と、牛乳供給ユニット200と、各ユニットを制御する制御モジュール20と、を含むものであって、ほ乳ユニット100は体重計130を含み、制御モジュールは子牛の体重を認識した後、体重に基づいて牛乳供給ユニットのほ乳量を調節する。また、牛乳供給ユニット200は、母乳の温度に合わせてセッティングされた牛乳または代用乳を均一に供給でき、乳首部材140は、子牛に適合した高さに高さを調節でき、給餌後に乳首部材140及び牛乳供給ユニット200は自動洗浄される。 (もっと読む)


【課題】小型化でき且つ容易に充分な掃除をできる給餌装置を提供する。
【解決手段】筒状体18の内壁面に外周縁が摺接して上下動可能に設けられ、底面に開閉可能に設けられた蓋25を具備する受け部24と、受け部24で仕切られた上部空間部26に所定量の飼料が受け入れられるように、受け部24の位置を調整する螺子杵28と、受け部24と共に上下動可能に設けられ、受け部24の蓋25を閉じて供給口から上部空間部26内に飼料を受け入れ、上部空間部26に所定量の飼料を受け入れたとき、蓋25を開いて所定量の飼料を筒状体18の排出口から排出できるように、蓋25を開閉するレバー32とを具備し、且つ飼料と接触する筒状体18の内壁面及び筒状体18内に設けられた部材を外部からの水噴射又は空気噴射で洗浄できるように、筒状体18の中心軸に沿って二分割された半筒部の一方が開放可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ペットが食事中に餌をこぼさなく食べれて、掃除が楽になるニャンニャン御膳。
【解決手段】 ペットの食器2において、ペットの食器2に首が入る窪み3を設けたことにより餌をこぼさないで食べられ、受け台1の食器の底部も楕円形の穴とすることで、食器2の転倒も防ぐことができ、餌をこぼさないでたべるのであとの清掃の不要になり、衛生面を考えて食器2の内面を抗菌加工をして、安心して食べさせられるニャンニャン御膳である。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、装置を常に清潔に維持して細菌等のないミルクを安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、溶解タンクで代用乳を作製し哺乳瓶に充填させた後に、湯沸かしタンクで代用乳を作製する温度より高い洗浄湯を作製し、該洗浄湯を溶解タンク内で攪拌させると共に排出して溶解経路を洗浄することを特徴とする。また、制御装置が少なくとも洗浄湯の攪拌及び排出の回数を所定回数に設定可能であり、洗浄がミルク作製の後に自動的に実行する自動洗浄と手動により行う手動洗浄とに切り換え可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】米飯等の高粘度のバイプロが有効利用され且つ乳酸菌が豊富に含まれた発酵リキッド飼料が安全かつ自動的に豚に給餌される。
【解決手段】穀物飼料が所定の混合比で湯温水と混合された穀物溶液を生成し、その穀物溶液がポンプ10によって発酵タンク9へ移送されて乳酸発酵する。そして、水素イオン濃度がアルカリタンク16によってpH=5.5〜6.0に設定され且つ液温がヒータHによって37℃に設定される。なお、pH調整は発酵の1時間の間行われる。そして、所定の時間経過後、発酵飼料はポンプ10によって計量混合タンク4に移送されて所定の混合比率でバイプロと混合されて発酵リキッド飼料となる。そして、発酵リキッド飼料は、システム制御装置20によって各バルブが操作されることにより各餌箱Fに給餌される。この時、システム制御装置20は圧力センサ12および流量センサ13からの信号を監視し、異常の場合はポンプ10を停止する。 (もっと読む)


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