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Fターム[2B102BA01]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 餌の貯蔵部 (88) | タンク (21)

Fターム[2B102BA01]に分類される特許

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【課題】 タンク本体内の温度上昇がより低減できる飼料タンクを提供すること。
【解決手段】 遮熱ゲルコート層と、強化繊維を含む中間層と、内面トップコート層とが積層して一体形成された繊維強化ブラスチック製のタンク本体を有する飼料タンクであって、当該遮熱ゲルコート層が、熱硬化性樹脂、14質量%以上のチタンホワイト及びフッ素樹脂を含んでなることを特徴とする飼料タンク。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となり、そこでペダル等を踏むと初めて餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、上部に餌を投入するための開口を有する筐体部12と、その上部開口を覆うための蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むことができるペダル18が外側に延びている。筐体部12の周壁には、トレイ20に餌を供給する給餌時間を設定するタイマ22と、1回に給餌する餌の量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、タイマ22が給餌時間に達しないと餌が供給されないバスケットと、ペダル18を踏込むことでバスケットの排出口を開く開閉部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動給餌装置において、タイマが働いて給餌時間となるとペダル等を踏むことで餌が出てくるが、タイマが働いていないときにペダル等を踏んでも餌が出てこないものとすることである。
【解決手段】自動給餌装置10は、餌投入用の上部開口を有する筐体部12と、上部開口を覆う蓋部14とを有する。筐体部12の周壁の一部が切り欠かれ、先端に餌溜部16を有するトレイ20と、飼犬8がその脚で踏み込むためのペダル18が外側に延びている。筐体部12には、給餌時間を設定するタイマ22と、給餌量を設定する給餌量設定部24が設けられる。筐体部12の内部には、餌が投入されるホッパと、給餌量に応じて回転する羽根車とが設けられ、ホッパの滑り溝はV字断面形状を有し、滑り溝からの餌は、浮動的に振動する受止壁で受け止められ、羽根車に向かって落下する。 (もっと読む)


【課題】海外製の難解なリキッドフィーディング装置の操作性・機能性・メンテナンス性を向上させ国内の小規模養豚農家から大規模農家の誰でも容易に安全な餌を供給できる液状飼料自動給餌システムを提供する。
【解決手段】ポンプに攪拌機能をもたせるためケーシング内に吸い上げ室とその上段に遮断プレートで仕切られた攪拌室を重ねて配設し吸い上げ室内に配置している揚水・送液用のインペラと攪拌室内に配置した攪拌用インペラを駆動回転シャフトの同軸上に一体的に連結固着させ、通常の送液ポンプ機能と合わせてタンク槽内の液状飼料を攪拌混合するために攪拌室側壁に複数の放射状の排出口を設けて攪拌ポンプ機能を具備しタンク槽内へ攪拌機等の装備を別途に付加することなく、タンク槽内の液状飼料を効率よく混合させることにより遠方にある各餌箱に好適に給餌できる。 (もっと読む)


【課題】子牛のほ乳を全自動で行う一方で、子牛が受ける離乳ストレスを最小化できるほ乳装置を提供する。
【解決手段】この全自動子牛離乳ストレス最小化ほ乳装置は、子牛に牛乳を給餌するためのほ乳ユニット100と、牛乳供給ユニット200と、各ユニットを制御する制御モジュール20と、を含むものであって、ほ乳ユニット100は体重計130を含み、制御モジュールは子牛の体重を認識した後、体重に基づいて牛乳供給ユニットのほ乳量を調節する。また、牛乳供給ユニット200は、母乳の温度に合わせてセッティングされた牛乳または代用乳を均一に供給でき、乳首部材140は、子牛に適合した高さに高さを調節でき、給餌後に乳首部材140及び牛乳供給ユニット200は自動洗浄される。 (もっと読む)


【課題】小型化でき且つ容易に充分な掃除をできる給餌装置を提供する。
【解決手段】筒状体18の内壁面に外周縁が摺接して上下動可能に設けられ、底面に開閉可能に設けられた蓋25を具備する受け部24と、受け部24で仕切られた上部空間部26に所定量の飼料が受け入れられるように、受け部24の位置を調整する螺子杵28と、受け部24と共に上下動可能に設けられ、受け部24の蓋25を閉じて供給口から上部空間部26内に飼料を受け入れ、上部空間部26に所定量の飼料を受け入れたとき、蓋25を開いて所定量の飼料を筒状体18の排出口から排出できるように、蓋25を開閉するレバー32とを具備し、且つ飼料と接触する筒状体18の内壁面及び筒状体18内に設けられた部材を外部からの水噴射又は空気噴射で洗浄できるように、筒状体18の中心軸に沿って二分割された半筒部の一方が開放可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で湯気の排気と添加剤の投入が良好に行えて、攪拌タンクに代用乳を湿気させることなく供給し得ると共に添加剤を確実に投入したり、攪拌タンクの代用乳供給部の清掃性を向上させ得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】所定量の水を貯留してヒータにより湯沸かしする湯沸かしタンクと、粉状の代用乳を貯留する代用乳ホッパーと、該代用乳ホッパーに接続された代用乳供給部を有し、該代用乳供給部から供給される代用乳と湯沸かしタンクから供給される湯とを攪拌溶解させる攪拌タンクと、を備えた代用乳溶解装置であって、代用乳供給部に攪拌タンク方向に送風するファンを配置すると共に、攪拌タンクの上面部に湯気の排気口と添加剤の投入口を兼用する開口部を設け、該開口部に多孔板の蓋を配置する。また、前記代用乳供給部は、その出口が着脱可能な外筒と内筒の二重構造で形成される。 (もっと読む)


【課題】代用乳の種類等に係わらず最適な溶解状態が得られて均一な品質のミルクを常に安定して作製することが可能な代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】代用乳を溶かすに必要な水を貯留してヒータで湯沸かしする湯沸かしタンクと、代用乳を一時貯留する代用乳タンクと、湯沸かしタンクから供給される湯と代用乳タンクから供給される代用乳とを攪拌して溶解させる溶解タンクと、各タンクを制御する制御装置と、を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、代用乳タンクと溶解タンクとの間に配置された代用乳定量供給機構を制御すると共に、湯沸かしタンクから溶解タンクへの給湯量が操作スイッチの選択操作に応じて複数段階に制御可能であることを特徴とする。前記制御装置は、給湯量の複数段階の制御を電磁バルブの開閉時間で行う。 (もっと読む)


【課題】湯沸かしタンク内の水の加熱効率を高めて、量に係わらず均一した温度のミルクを安定して作製できると共に、省エネ面でも優れた代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】代用乳を溶かすに必要な量の水を貯留して湯沸かしする湯沸かしタンクと、代用乳を貯留する代用乳ホッパーと、湯沸かしタンクから供給される湯と代用乳ホッパーから供給される代用乳とを攪拌溶解させる溶解タンクと、を備えた代用乳溶解装置であって、湯沸かしタンクの底壁内面側に加熱手段を配置すると共に、該加熱手段を覆うように伝熱板が配置されていることを特徴とする。また、前記伝熱板は湯沸かしタンク内に連通する開口部を有する。 (もっと読む)


【課題】家畜飼料貯配タンク内の飼料を必要量取り出すことが容易で、その際に、タンク内からの飼料の取出し位置の偏りを抑制し、タンク内に飼料を逐次供給していっても、以前からの飼料の残留を防ぐことも可能で、ブリッジ現象の発生も防止することが可能な家畜飼料貯配タンク用スライドダンパー及び家畜飼料の取り出し方法を提供する。
【解決手段】開口部1fを備えたダンパー本体1と、ダンパー本体1にそれぞれ同じ方向にスライドするように並列に取り付けられ、開口部1fを開閉自在とする一対のシャッター部材3,3とを備え、家畜飼料貯配タンクの下部開口部に取り付けられる家畜飼料貯配タンク用スライドダンパーA及び家畜飼料貯配タンク内の飼料を取り出す際に、家畜飼料貯配タンク用スライドダンパーAのシャッター部材3,3を、1〜3回毎に交互に開けて、タンク内の飼料を供給する家畜飼料の取り出し方法。 (もっと読む)


【課題】複数の小動物それぞれに対応した餌を適量自動給餌する。
【解決手段】餌9を収納するホッパー1は給餌管10連結部を給餌弁7で仕切られ、概給餌弁7は餌9を供給する供給孔8を設け、ステッピングモータ5(例えば専用IC駆動等)のスピンドル6と結合され、又前記給餌管10は餌受け部11と結合している。餌受け部11は、カラーボール28の導入溝27と一体形成され、概餌受け部11と導入溝27境界面にカラーセンサ16、リングマグネット17、透明リング18を設け、その上部に左右に開閉する開閉蓋12a、及び12bを設け、概開閉蓋12a、及び12bの垂直底面部はラック13a、及び13bを形成している小動物用自動給餌器である。 (もっと読む)


【課題】自動給餌機の1つの粗飼料用タンクによって、サイレージと乾草とを切替えて給餌することができ、粗飼料切替時に粗飼料用タンクを空にすることができる乾草・サイレージ自動給餌システムを提供する。
【解決手段】自動給餌機5の空の粗飼料用タンク21に1種類の粗飼料24を満載すると共に、その満載までの満載搭載時間Tを計測し、次に、満載した粗飼料タンク21により給餌した各牛への給餌量を加算して粗飼料用タンク21の満載積載量Mを算出し、一方、残りの各牛への必要給餌量Mを算出し、満載搭載時間Tと、満載積載量Mと、必要給餌量Mとから、必要搭載時間Tを算出し、必要搭載時間Tに基づき、粗飼料用タンク21に粗飼料24を必要給餌量M搭載し、残りの各牛へ給餌した時、給餌終了時に粗飼料用タンク21が空になるようにする。 (もっと読む)


【課題】定量、且つ衛生的に代用乳をミルクホッパーからミルク調合機に供給する代用乳供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】子牛育成用の自動哺乳装置の代用乳供給装置において、ミルクホッパー面開口23および調合タンク面開口を備える供給装置筐体21と、計量ホールを有する計量スライダー30とからなり、計量スライダーの往復運動により、定量の代用乳をミルクホッパーから調合タンクへ移送することを特徴とする代用乳供給装置であり、前記計量ホールにサイズの異なるスリーブを挿入することにより、計量ホールの容積を調整することが好ましく、前記計量ホール周囲に防水パッキングを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、代用乳の種類等に係わらず適正な溶解状態が得られて均一した品質のミルクを常に安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、湯沸かしタンクから溶解タンクに湯が供給される給湯時間内に溶解タンク内に代用乳を供給すると共に溶解タンク内の攪拌装置を作動させ、給湯時間の終了後に攪拌装置を停止させることを特徴とする。また、前記制御装置は、溶解タンクに代用乳が供給される前に給湯を開始して一旦給湯を停止させ代用乳が供給された後に給湯を再開すると共に、代用乳の供給が終了した後に給湯を停止させかつ前記攪拌装置を停止させる。 (もっと読む)


【課題】均一な濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られる代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】代用乳を溶かすに必要な水を貯留して湯沸かしする湯沸かしタンクと、代用乳を収容する代用乳タンクと、湯沸かしタンクから供給される湯と代用乳タンクから供給される代用乳とを攪拌溶解させると共に底部に排出口を有する溶解タンクと、溶解タンクの排出口下方に設けられた哺乳瓶載せ台と、を備え、溶解タンクによって予め定めた頭数分のミルクが繰り返し作製されると共に、繰り返し作製されたミルクが排出口から排出されて哺乳瓶載せ台上の哺乳瓶にそれぞれ充填されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、装置を常に清潔に維持して細菌等のないミルクを安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンク、哺乳瓶載せ台及び制御装置を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、溶解タンクで代用乳を作製し哺乳瓶に充填させた後に、湯沸かしタンクで代用乳を作製する温度より高い洗浄湯を作製し、該洗浄湯を溶解タンク内で攪拌させると共に排出して溶解経路を洗浄することを特徴とする。また、制御装置が少なくとも洗浄湯の攪拌及び排出の回数を所定回数に設定可能であり、洗浄がミルク作製の後に自動的に実行する自動洗浄と手動により行う手動洗浄とに切り換え可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定濃度、温度等のミルクを必要量自動的に作製し得ると共に子牛等の体調に応じて哺乳することができて、例えば子牛等の価値を高めてコスト的なメリットが得られると共に、代用乳のメーカー等の違いに係わらず濃度等の均一した品質のミルクを常に安定して作製し得る代用乳溶解装置を提供する。
【解決手段】湯沸かしタンク、代用乳タンク、溶解タンクと、溶解タンクの下方に設けられた哺乳瓶載せ台と、溶解タンクに供給される湯と代用乳の量を制御し得る制御装置と、を備えた代用乳溶解装置であって、制御装置は、代用乳タンクから溶解タンクに供給される代用乳の量を複数段階に設定し得ることを特徴とする。また、代用乳タンクから溶解タンクへの代用乳の供給にスクリュウ装置を用い、該スクリュウ装置の作動時間が制御装置で制御されることにより、溶解タンクに供給される代用乳の量が所定量に設定される。 (もっと読む)


【課題】長いサイレージの絡まりを少なくすると共に、絡まったサイレージを容易に取り除くことができるビーターを備えた自動給餌装置を提供する。
【解決手段】サイレージタンク及び配合飼料タンクを備えた給餌装置本体と、給餌装置本体をレールの案内により走行させる走行ユニットとを備え、サイレージタンク内に、サイレージを搬送するためのフロアコンベアと、フロアコンベアによって搬送されたサイレージを掻き出すビーター44,44を有するビーター部とを備えた自動給餌装置に於いて、前記ビーター44は、前記サイレージタンク内に回転自在に支承されるドラム45と、ドラム45の外周部に、放射状に、且つ、軸方向に延びて立設される1乃至複数のプレート46,46と、ドラム45の外周部に、放射状にプレート46よりも高く立設され、且つ、ドラム45の外周部に螺旋状に配置される複数のスポーク47,47…とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多種類の飼料の中から選択した飼料を特定の飼育エリアに対して1本の飼料搬送路のみで給餌することができる動物用給餌装置を提供する。
【解決手段】所定の動物飼育エリアX、Y、Zへ目的の飼料を搬送する飼料搬送路11と、この飼料搬送路11から分岐して、前記飼育エリアX、Y、Zの所定箇所に向けて前記飼料を吐出する飼料吐出部12x,12y,12zと、を備える。飼料搬送路11中の各分岐箇所には、少なくとも一個の開口孔131が形成されたプレート13x,13y,13zがそれぞれ配置されている。これらのプレート群13Gは、連結されてスライド移動可能とされており、前記プレートの開口孔131が前記飼料吐出部12x,12y,12zのいずれかと位置的に一致した場合に飼料が供給される。 (もっと読む)


【課題】走行中に連続的に飼料を排出可能な自動給餌装置を提供すること。
【解決手段】本発明の自動給餌装置Sは、粗飼料を含んだ飼料Fが投入されたタンク1を、自動走行手段41により所定軌道を走行させつつ、タンク1内の攪拌スクリュー15により攪拌された飼料Fを、タンク1下部に配設される排出部28から排出させることにより、家畜等に自動的に給餌可能な構成である。排出部28が、タンク1の底壁12側に配設される開口12aを開閉可能に構成されるシャッター29と、開口12aの下方に配設されて開口12aから排出された飼料Fを移動可能に構成されるベルトコンベヤ34と、から構成される。ベルトコンベヤ34が、可逆回転可能とされて、シャッター29の開き時に開口12aから落下された飼料Fを、タンク1の走行方向と直交する両方向側に配設される排出口36から排出可能に、構成されている。 (もっと読む)


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