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Fターム[2B102BB11]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 餌の移送部 (41) | コンベア (15)

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【課題】給餌機を牛の前まで移動させ、給餌直前に牛毎に一頭ずつ粗飼料と濃厚飼料とを計量し、最適な比率で混合し給餌することができる混合機能付き自動給餌機を提供する。
【解決手段】粗飼料12を送り出す粗飼料送り装置13と、粗飼料12の排出量を調整する粗飼料排出量調整装置14と、濃厚飼料15の排出量を調整する濃厚飼料排出オーガー16と、投入された粗飼料と濃厚飼料とを混合するミキシングユニット17と、ミキシングユニット17に投入された粗飼料と濃厚飼料との合計重量、又は、粗飼料の重量を計量する計量装置18と、混合された粗飼料12と濃厚飼料15とを給餌する給餌手段19とを備え、更に、前記粗飼料送り装置13、粗飼料排出量調整装置14、濃厚飼料排出オーガー16、ミキシングユニット17、計量装置18及び給餌手段19を制御する制御手段を備えた混合機能付き自動給餌機11を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用飼料が、自家製飼料など、如何なる種類の飼料であっても、飼料詰まりやブリッジを発生させることなく、すべて円滑に搬送パイプライン内へ落し込む前処理機を提供する。
【解決手段】前処理機Cは、飼料投入ホッパ部と、投入飼料を前処理して飼料落下口28から搬送パイプラインP内へ落し込む撹拌処理部20とからなる。撹拌処理部は、飼料落下口寄りに、飼料のガイド部26aを円弧状に形成する一方、そのガイド部に沿って、駆動粉砕ドラム30を、ガイド部との間に飼料通過用の隙間Dをあけて回転駆動可能に軸支すると共に、駆動粉砕ドラムの上側には、それと平行に且つ所定間隔Sをあけて従動補助ドラム35を回転自在に軸支し、従動補助ドラムを、両ドラム間に大きな固形物が喰い込まれると、駆動粉砕ドラムに対し連れ回り可能に配設し、それら両ドラムには、それぞれ外周面30a・35aに細長いガイド棒31・36を螺旋状に巻着してなる。 (もっと読む)


【課題】頻繁に駆動装置内に蓄積した飼料を除去する必要もなく、確実にディスクケーブルを駆動することができ、駆動装置の保守作業も簡便である飼料搬送装置を提供する。
【解決手段】配管3路中に、上側配管32と下側配管33とを摺動自在とした左側摺動配管部分30と右側摺動配管部分31から構成されるディスクケーブル張力付与機構15を吊設する。その下方に、カバー16,17に駆動スプロケット18を内蔵したコーナージョイント19と駆動モーター22とから構成される駆動装置4を配設する。又、外側のカバー16には、飼料Sを落下、排出する飼料排出孔27,29を穿設しておく。 (もっと読む)


【課題】餌搬送装置の動作を利用して餌ダクトもしくはホッパー内部での餌の詰まりのない給餌装置を提供する。
【解決手段】多段ケージシステムの飼養鶏前に設けられる餌樋2に餌を供給するために、該餌樋2に対応させた、高さの異なる複数のホッパー4と、該複数のホッパー4に対して同時に餌を供給するように構成された縦方向に延びる餌ダクト5と、該ホッパー4の出口下方に設けられる餌樋2と、該餌樋2内に構成され、餌樋2に落ちてきた餌を餌樋2の長手方向に移送する餌搬送装置とからなる、多段式ケージシステムの給餌装置において上記餌搬送装置の移送する動作から得られた力によってホーパー4内に設けられた振動装置を加振させる装置。 (もっと読む)


【課題】長いサイレージの絡まりを少なくすると共に、絡まったサイレージを容易に取り除くことができるビーターを備えた自動給餌装置を提供する。
【解決手段】サイレージタンク及び配合飼料タンクを備えた給餌装置本体と、給餌装置本体をレールの案内により走行させる走行ユニットとを備え、サイレージタンク内に、サイレージを搬送するためのフロアコンベアと、フロアコンベアによって搬送されたサイレージを掻き出すビーター44,44を有するビーター部とを備えた自動給餌装置に於いて、前記ビーター44は、前記サイレージタンク内に回転自在に支承されるドラム45と、ドラム45の外周部に、放射状に、且つ、軸方向に延びて立設される1乃至複数のプレート46,46と、ドラム45の外周部に、放射状にプレート46よりも高く立設され、且つ、ドラム45の外周部に螺旋状に配置される複数のスポーク47,47…とを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行中に連続的に飼料を排出可能な自動給餌装置を提供すること。
【解決手段】本発明の自動給餌装置Sは、粗飼料を含んだ飼料Fが投入されたタンク1を、自動走行手段41により所定軌道を走行させつつ、タンク1内の攪拌スクリュー15により攪拌された飼料Fを、タンク1下部に配設される排出部28から排出させることにより、家畜等に自動的に給餌可能な構成である。排出部28が、タンク1の底壁12側に配設される開口12aを開閉可能に構成されるシャッター29と、開口12aの下方に配設されて開口12aから排出された飼料Fを移動可能に構成されるベルトコンベヤ34と、から構成される。ベルトコンベヤ34が、可逆回転可能とされて、シャッター29の開き時に開口12aから落下された飼料Fを、タンク1の走行方向と直交する両方向側に配設される排出口36から排出可能に、構成されている。 (もっと読む)


【課題】米飯等の高粘度のバイプロが有効利用され且つ乳酸菌が豊富に含まれた発酵リキッド飼料が安全かつ自動的に豚に給餌される。
【解決手段】穀物飼料が所定の混合比で湯温水と混合された穀物溶液を生成し、その穀物溶液がポンプ10によって発酵タンク9へ移送されて乳酸発酵する。そして、水素イオン濃度がアルカリタンク16によってpH=5.5〜6.0に設定され且つ液温がヒータHによって37℃に設定される。なお、pH調整は発酵の1時間の間行われる。そして、所定の時間経過後、発酵飼料はポンプ10によって計量混合タンク4に移送されて所定の混合比率でバイプロと混合されて発酵リキッド飼料となる。そして、発酵リキッド飼料は、システム制御装置20によって各バルブが操作されることにより各餌箱Fに給餌される。この時、システム制御装置20は圧力センサ12および流量センサ13からの信号を監視し、異常の場合はポンプ10を停止する。 (もっと読む)


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