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Fターム[2B102BC01]の内容

家畜、動物の飼育(給餌、給水) (908) | 餌の排出部 (38) | 排出口 (25)

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【課題】 飼い犬・猫に用いる留守時の自動給餌器に於いて、セット時の同器にまつわる彼らの習性により、タイマーに連結する開閉部を占拠するなどでたわいない番狂わせが頻発していた。
【解決手段】 餌箱をL字状に設けて本体の一側に軸支し、セット時は縦伏せして閉じ蓋に、之を反転してオープンとする回動手段により、専用の開閉装置を省略する。 (もっと読む)


【課題】受容器に供給される材料の欠損等の発生を抑制可能な供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置100は、ホッパー1から受容器2に導く供給通路3と、供給通路3に設けられる第一膨縮部10と、供給通路3と第一膨縮部10によって画成される第一流体室11と、供給通路3下部から受容器2内に垂下するように配置され、内部通路23を形成する内筒部21と内筒部21の外側に設けられる外筒部22を有する第二膨縮部20と、内筒部21と外筒部22によって画成される第二流体室13と、第一流体室11及び第二流体室13内の流体を給排する流体給排部30とを備える。供給装置100は第一流体圧室11内の流体を徐々に排出し第一膨縮部10を収縮させることで材料を供給通路3に沿って落下させ、第二流体圧室20内の流体を徐々に排出し第二膨縮部20を収縮させることで供給通路3からの材料を内部通路23に沿って落下させて受容器2に供給する。 (もっと読む)


数バッチの動物飼料を混合し分配するためのミキサー/フィーダーワゴン(1)は、ミキサー/フィーダーワゴン(1)の動作を監視し、動物飼料の食材がミキサー/フィーダーワゴン(1)内に装填される混合サイクルにおける時点を決定するための、デバイス(50)を備える。ミキサー/フィーダーワゴン(1)は混合室(14)を備え、その中で、パドルミキサー(17)は、中にある1バッチの動物飼料の食材を混合するように回転可能である。荷重センサー(9)は、デバイス(50)のマイクロプロセッサ(55)によって読み出される混合室(14)内の食材の現在の重量を示す信号を生成する。近接センサー(38)は、パドルミキサー(17)の回転数をカウントする。1バッチの動物飼料の食材の詳細は各食材の重量と一緒に、デバイス(50)のRAM (56)内に格納され、さらには混合サイクルの開始時点からのパドルミキサー(17)の回転数のカウントに基づく各食材が混合室(14)内に装填される混合サイクルにおける時点も格納される。マイクロプロセッサ(55)は、近接センサー(38)からの信号に応答して、サイレン(67)を起動する信号を出力し、次の食材がいつ混合室(14)内に装填されるかを示す。混合室(14)内に装填されるときの各食材の識別が、その重量と一緒に画像表示画面(54)上に表示される。
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【課題】離乳後の発育停滞改善ができ出荷日令の短縮ができる。
【解決手段】生時からお湯で呼び寄せて飼料を同時に餌付を実施することが出来、早くから咀嚼を覚えさせて離乳までの1日飼料摂取量、1日増体重を増加させながら離乳する為離乳後の飼料摂取量、増体重増加で出荷日令の短縮ができる。又、下担部が飼料台に固定された状態で使用し飼料台上に設置された支柱の中心部に取り付けた筒型給餌槽を振動させて飼料の無駄がないように少しずつ落下させて飼料台の支柱の周りに供給する飼料出口が形成されるように構成した給餌器である。 (もっと読む)


【課題】飼料搬送装置において、ディスクケーブルの弛みの発生をなくし、その弛みを原因とするトラブルの発生を確実に防止する。
【解決手段】パイプラインPに、その1つの引張コーナー部12aを引っ張ってエンドレスのディスクケーブルDの弛みを取るケーブル弛み除去装置Rを組み付ける。ケーブル弛み除去装置は、ウエイト50の重量に応じて、パイプ組立体25の伸長方向Yへ引張コーナー部12aを後方から吊りワイヤー41で引っ張って駆動歯車16ごとパイプ組立体の固定パイプ21に対し移動し、駆動歯車に巻装したディスクケーブルに常にテンションを付与して弛みをとる構成にする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、動物が転がしたときにペレットを給餌する装置に関する。本発明の装置は、2個のシリンダ(2及び3)からなる中央部分(1)を有し、一方のシリンダは他方のシリンダに入れ子式に配置されており、両シリンダには大きさの等しい孔(4)が備わっている。本発明によれば、両シリンダの孔の全部或いは一部は、外側シリンダを内側シリンダに対して人手により回転させることにより完全に或いは部分的に位置合せでき、装置を回転させる度に中央部分から所定数のペレットを放出できる。更に本発明は、2個のホイール(7)を含み、一方のホイールにはストッパ(13)が備わっている。前記2個のホイールは、ネジ或いは接着剤により及びダブルバイオネットシステム(8)の助けにより内側シリンダの両端に固定されており、シリンダは、ギア歯システム(11及び12)により、選択された相対的位置に維持されている。本発明は、玩具として、運動手段として、或いは食物摂取を遅くするために使用するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 定常的に回転する従来の水車を、ある種のゲートの開閉等、作動頻度は低いが瞬発力を必要とする装置の動力機として使用するのは効率的でないことがある。又、電気(又は電池)で駆動される自動給餌装置は、モーターやタイマー他の電気部品を必要とし、製造原価や維持費を押し上げるばかりでなく、故障や事故を起こしやすい。電力消費や電池の消耗は環境問題の点からも、出来るだけ回避したいものである。
【解決手段】回転軸線周りに環状に配置された回転桶が水の受け入れと排出を繰り返して回転運動する水車において、回転桶と、この回転桶に所定の時間間隔で水を供給する間欠給水手段とを備えることを特徴とするタイマー機能付水車、及び、このタイマー機能付水車が駆動することを特徴とする自動給餌・給水装置。 (もっと読む)


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