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Fターム[2B105AG14]の内容

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【課題】船体のピッチング現象及びローリング現象の両方による揺動が漁具のしゃくり巻上げ動作に影響することを低減又は抑止できる漁労用巻上げ装置を提供する。
【解決手段】漁労用巻上げ装置は、船体10に装着されており漁具の巻上げ及び巻下げを行う回転ドラムと、回転ドラムを駆動する駆動手段と、船体10のピッチング現象に基づく上下方向の揺動速度及び船体のローリング現象に基づく船体の前後方向に伸長する軸の回りの揺動角速度を検出する検出手段と、検出手段からの信号に応じて駆動手段を制御する制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】釣糸の投下の間中断なくイカを釣り上げること可能にする釣具を提供する。
【解決手段】複数の発光疑似餌21を左舷12から右舷11に左舷回転車121または右舷回転車111により回転する釣糸20に取り付け、右舷11から最下部までは発光が停止し、最下部を過ぎ釣糸20が海上に向けて上向きの位置から左舷12の甲板までは発光するイカ釣り漁具である。 (もっと読む)


【課題】 いったん針に掛かった魚を針から外れないようにするとともに、掛かった魚を取り外しやすくした釣り針と、その釣り針を使用した、魚を自動的に釣り上げて自動的に針から外すことのできる魚釣り装置を提供する。
【解決手段】 釣り針1は、針本体10と、先端部が針本体10の針先部に近接する近接位置と離隔する離隔位置との間で変位可能な外れ止めクロスバー20と、外れ止めクロスバー20を離隔位置に付勢する付勢部材30と、主糸3及び副糸4を備える。主糸3は、針本体10に係合するとともに外れ止めクロスバー20に接続されて、針本体10にかかった魚の力を受けて張力を付与されると、付勢部材30の付勢力に打ち勝って外れ止めクロスバー20を近接位置に変位させるとともに魚を釣り上げる。副糸4は、針本体10の湾曲部と根元部のつなぎ部分に接続されており、別途の手段により張力を付与されると、針先部を下方に向けて魚を外す。 (もっと読む)


【課題】 いったん針に掛かった魚を針から外れないようにするとともに、掛かった魚を取り外しやすくした釣り針と、その釣り針を使用した、魚を自動的に釣り上げて自動的に針から外すことのできる魚釣り装置を提供する。
【解決手段】 釣り針1は、針本体10と、先端部が針本体10の針先部に近接する近接位置と離隔する離隔位置との間で変位可能な外れ止めクロスバー20と、外れ止めクロスバー20を離隔位置に付勢する付勢部材30と、主糸3及び副糸4を備える。主糸3は、針本体10に係合するとともに外れ止めクロスバー20に接続されて、針本体10にかかった魚の力を受けて張力を付与されると、付勢部材30の付勢力に打ち勝って外れ止めクロスバー20を近接位置に変位させるとともに魚を釣り上げる。副糸4は、針本体10の湾曲部と根元部のつなぎ部分に接続されており、別途の手段により張力を付与されると、針先部を下方に向けて魚を外す。 (もっと読む)


【課題】巻上げ及び巻下げの回転速度を高くすることができ、かつ釣果も高めることができる自動イカ釣装置を提供する。
【解決手段】釣り糸が巻回されている巻き取り部の軸断面形状が円形である少なくとも1つの丸型回転ドラムと、少なくとも1つの丸型回転ドラムを回転駆動する少なくとも1つの駆動モータと、少なくとも1つの駆動モータの回転を制御する制御手段とを備えており、この制御手段は、釣り糸が巻下げされる際の駆動モータの回転速度を所定パターンで高速回転及び低速回転となるように制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】魚との格闘回避を実現し、万一のトラブルが船上で発生し感電しても不慮の事故を回避することができ、漁業従事者の危険かつ重労働環境を改善すると同時に獲り逃がしを回避し、魚の針掛かりから漁獲までの時間を短縮する。
【解決手段】船上より垂らされた非導電性幹糸aに懸吊される防水収納ケース1と、防水収納ケースに取り付けたスプリングケース17と、スプリングケースに固着される第1の電極13と、防水収納ケースに挿着された第2の電極6と、第2の電極に導電性ハリスを介して接続される釣り針6と、防水収納ケース内に挿入され魚が針掛かりした際に作動するセンサー3と、センサーに接続される電源および電気制御部から構成される。 (もっと読む)


【課題】主軸一につき一箇所の簡素な構造を設けるのみで、ばたつきやがたつき、塩害の影響なく釣糸の巻き込みの異常を検知する手段を備えた自動釣機を提供する。
【解決手段】主軸7の軸端に装備される釣糸の昇降用回転ドラム9と、駆動用モーター11と、モーターの駆動力により回転する螺旋軸5に主動体部分18aを滑合させ軸方向に往復摺動自由に保持すると共に従動体部分18bに主軸に軸承させて同時に往復摺動させる一方、前記モーター11による螺旋軸5の回転を主軸7に伝達する動力伝達機構18とを有してなり、前記主軸7には前記動力伝達機構18の従動体部分18bに対向させてばね受部材28を固定し、従動体部分18bとばね受部材28間に中立位置を保持するばねを介挿する一方、該動力伝達機構18と前記主軸7との間に両者の摺動差を検出し、前記駆動用モーター11の回転駆動を停止する誤差検出装置32を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自動運転、休止格納、及び、安全面等において諸々の不具合が認められる回転式自動魚釣り機、特開2007−82535に関し、支障のない良好な状態を維持するためには、より必要な機器要具や装置が要求される。
【解決手段】 本発明の道糸巻上げ脱落装置は、前後の道糸が道糸案内ローラーに重複しないように制御し、道糸通路開閉装置は互いの擬餌針が容器内で絡むのを回避し、擬餌針動揺防止器具は擬餌針の振れによる弊害を防止し、ブラシ形状搬送ベルトは擬餌針の搬送に確実性を向上させる器具であり、上述の求めに対応するこれら各機器や装置の機能効果によって個々の不具合や危険性を回避し、よって、安全運転及び漁獲機運転機構の性能向上に寄与するものである。 (もっと読む)


【課題】 鰹等の回遊魚を短時間に数多く釣上げるには、竿を操る人数が多い程良いが、不漁が長引けば経費が嵩み経営を圧迫する。釣り動作中は隣人に針が刺さったり、魚体が直撃したりの危険性が常に伴う。近年は高齢化が進み労力の限界等で、鰹漁等の操業が衰退傾向にある。
【解決手段】 等間隔の釣り要具一式図15を主ベルト12で周回移動させ、擬餌針収納容器24の先端から落下着水した特殊な擬餌針17が遊泳中に喰い付いた魚は、釣下げ状態で道糸案内ローラー33の真下まで移動し垂直に引上げられ、回転中の自動拔針機構、図10、11の作動で脱針し船内に取り込まれる。拔針後の特殊な擬餌針は擬餌針収納容器で再度先端まで運ばれ落下着水する。本発明の回転式自動魚釣り機は、上記工程を連続的且つ安全に行うので経費節減や労力減に極めて有効であり、課題解決の効能を有している。 (もっと読む)


【課題】大魚を、釣糸を切られる事なく曳き寄せる。
【解決手段】細い金属線を燃り合わせて釣糸とし、絶縁外皮により海水と絶縁する。大魚を釣る時、魚の曳く力を利用してスイッチを働かせ、電流を流せば魚がショック死状態となり楽々と曳き寄せることができる。海水のため電気伝導度が良いので、比較的低電圧でも充分効果が上がり、コンデンサーを使うので、電源バッテリーの容量不安はない。 (もっと読む)


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