説明

Fターム[2B106EA05]の内容

漁撈(漁網) (605) | 網の種類の特定 (135) | すくい網、敷網 (3)

Fターム[2B106EA05]の下位に属するFターム

棒受網

Fターム[2B106EA05]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】海底面に凹凸がある海域で使用する場合であっても、ウニが網の下側へ進入することを好適に防止でき、捕獲率を飛躍的に向上させることができるウニ採集用籠を提供する。
【解決手段】フレーム2と、網3と、フレーム2に接続されたロープ4とによって構成され、網3は、フレーム2の内側に張られた中央部3aと、フレーム2から下方へ垂れ下がるように取り付けられた外周ガード部3bとによって構成され、外周ガード部3bの下縁3cに、錘8を取り付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 可動部分と固定部分を適切に配置して確実に動作させられ、餌に誘引されて網に集った魚介類を確実に捕獲して逃さず回収でき、漁獲の効率を高められる魚介類捕獲具を提供する。
【解決手段】 固定枠部11に対し傾動可能な二つの可動枠部13にカバー12が一体化されて網10の入口部が開閉可能とされ、カバー12を開放状態とし、且つ水中で網10内に捕獲対象物90が存在する状態で引上げ用の糸17を引上げると、網10や固定枠部11等に加わる下向きの荷重が大きくなり、これらを保持する保持手段16が保持状態を解除することから、可動枠部13がカバー12により網入口部を閉止する位置まで傾動し、この網入口部を閉止して捕獲対象物90が外に出ない状態を引上げの最後まで維持できることとなり、捕獲物の損失を無くせる。 (もっと読む)


【課題】
従来の曲折のない掬い網枠は、使用時に枠を螺着した柄が、平面に対し掬い網全面が着接出来ず体高が低い獲物を捕獲しにくく、また従来の曲折のない掬い網枠は展開しての使用時に於いて、水中で獲物等を掬う際に、柄に螺着した枠の根元が撓曲することがある、という問題点があった。
【解決手段】
本発明は上述したように枠を平面に対し押圧する場合に於いても掬い網全面を着接でき、螺着された柄は枠が着接している面に対し触接していないために枠を十分に押圧できることで、体高が低い獲物も捕獲できるようになり、また柄に螺着する枠を根元付近から左右共に一旦上方に斜倒させてすぐに、柄に対して平行になるように再度枠を曲折させたことにより、展開しての使用時に於いて水中で獲物等を掬う際に水の抵抗を受け柄に螺着した枠の根元が撓曲しにくくなった。 (もっと読む)


1 - 3 / 3