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Fターム[2B107BA41]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (481) | 擬似餌の構造 (158) | 生餌に似た形状のもの (27)

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【課題】 本発明は、釣餌に関するものであり、生きた耳イカに似た動きをする疑似餌を開発することを課題とする。
【解決手段】 釣餌1は、擬態部2と集魚剤タンク3によって構成されており、イカの形態をしている。頭部5の袋状部8の中には集魚剤タンク3が挿入されている。集魚剤タンク3の中には、イカ墨が収容されている。釣り竿を煽ると、集魚剤タンク3の口部11から集魚剤たるイカ墨が噴射される。この様子は、あたかもイカが何かに脅えて逃げる時の動きの様であり、魚は本能的に近づき、釣餌1に噛みつく、そして釣り針25に掛かり、釣り人につり上げられる。 (もっと読む)


【解決手段】市販の流線型オモリの、前後2〜3ヶ所に、その数だけフックが取り付けるためのリング1aが溶接され、更に釣り糸を結ぶためのリング1bも設置されたものが内蔵されるオモリの形状で、そのオモリを挿入するためのコンニャク状疑似餌のワーム2には、ワームにそのオモリが内蔵される大きさの空洞が設けられ、そのオモリが挿入されるための、挿入口としてワームの口にあたる部分か、背中もしくは腹部に挿入口が設けられる。
【効果】メタルジグのメリットである高比重による遠投性と、コンニャク状疑似餌のワームの柔軟性からくる表現力を共に満たし、コンニャク状疑似餌ワームを、その時々に様々な色や模様のものに交換可能とすることによって、一つのオモリが様々なバリエーションを持つ疑似餌とすることが出来、釣果にも貢献でき、経済的でもある。 (もっと読む)


【課題】 蛍イカの季節である4,5月ばかりでなく、一年を通じて使用に適する蛍イカ様ルアーを提供する。
【解決手段】 小魚に似せたルアーにおいて、少なくとも背部に蛍イカ様の着色を施し、後端部に透明または半透明に透けて見える内部空間の尾部室を設け、尾部室の外壁の表面に蛍イカの足模様を線描状に表し、尾部室に1個または数個の蛍光玉を内装した。
【効果】 表面の足模様とその部分の尾部室に納まる蛍光玉とから、蛍イカがイメージ的に捉えられるために、これを蛍イカとしてフィッシュイーターが食いつくことになる。したがって、蛍イカの季節である4,5月頃の使用に特に適するが、一方、小魚に似ているために、一年を通じての使用にも適し、このとき、特徴的であるためにフィッシュイーターの注意を引くことになって釣果を上げることができる。特に、目玉模様を表してあると、蛍イカにさらに似ていることになるために、釣果を一層上げることができる。 (もっと読む)


【課題】魚の食いつきが悪い場合であっても、魚への釣針の掛りが良い魚型ルアーを提供する。
【解決手段】ルアー本体2と、ルアー本体2に連結された釣針3とを備えた魚型ルアー1であって、ルアー本体2は、尾部2aを含み、釣針3は、軸部3bと軸部3bの一端に形成された針部3aとを含み、軸部3bは、尾部2aの長手方向と平行となるように配置されており、魚型ルアー1をその上面側から見たときに、軸部3bの少なくとも1部と尾部2aとが重なっている。 (もっと読む)


【課題】人工的に製造したワームは各片の形状が均一であるとともに、水中での動きが画一的なものとなり、動きが不自然であり、魚に違和感を与えて食いつきを悪くしていた。魚のいる層に長く留まり自然な動きを付与するとともに魚が食いつきを良くする釣り用ルアーを提供することを目的とする。
【解決手段】軟質プラスチックを成型してなるルアー本体と、当該ルアー本体内部に延曲可能な針金を内蔵し、当該ルアーは、延曲可能な針金を延曲することでワームの形を自在に変える、また当該ルアーは、延曲可能な針金を延曲することでワームの形を実物に似せる。 (もっと読む)


【課題】ルアー釣りのワーム1において、釣り針10を掛けていた部分や重り4が差し込まれた先端などからワームが身切れしてしまうことを防ぐルアー釣り用ワーム仕掛けを提供する。
【解決手段】ワーム1の頭に相当する先端3に露出して鉛の重り4が設けられ、この鉛が一端に取り付けられた針金5が、ワーム1にインサート成形されている。この針金5の他端に形成されたループ状部分7は、ワーム1の略背部9から露出している。ループ状部分7は、略楕円型をしており、釣り針10を刺すことができる短いゴム管材11で覆われ、釣り針10を係止するための係止部13となる。また、針金5は、重り4と係止部13を連結する連結部15となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品素材をベースポリマーとしないのにもかかわらず、自然環境下、コンポスト条件下、あるいは加水分解条件下で完全に分解し、さらに、従来から使用されているポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル等に可塑剤を加えたソフトルアーと同等の柔らかさ、透明性をもつ生分解性ソフトルアーにも用いることのできる生分解性弾性体を提供するものである。
【解決手段】多塩基酸として、脂肪族不飽和多塩基酸または脂肪族不飽和多塩基酸と脂肪族多塩基酸の混合物を、脂肪族多価アルコールと重縮合することにより得られる、重合体構成成分として脂肪族不飽和多塩基酸を含み、重量平均分子量が15,000以上であり、25℃以下のガラス転移点を持つ非晶性ポリマーであるか又は25℃以下の融点を持つ結晶性ポリマーである脂肪族ポリエステルを架橋することを特徴とする、硬度が80以下である生分解性弾性体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 集魚能力を著しく向上させた鏡面付きルアーおよびその組立方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面にフレーム2、2´を突設することで種々な魚や動物等の図柄3、3´を形成し、裏面を平滑な合わせ面4、4´に形成した透明材よりなる2枚一対のルアー構成片1、1´裏面における合わせ面4、4´を銀製フィルム等からなる鏡面仕上げ材5を介して合体させ、前記ルアー構成片1、1´表面を鏡面6、6´に形成すると共に、各ルアー構成片1、1´表面の図柄3、3´を形成する各フレーム2、2´内に所望色の着色ペイントを塗布し乾燥させることで着色部7、7´を形成した構成。 (もっと読む)


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