説明

Fターム[2B107BA61]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (481) | 擬似餌の構造 (158) | 発光体を有するもの(化学発光体) (8)

Fターム[2B107BA61]の下位に属するFターム

Fターム[2B107BA61]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】
擬餌及び擬餌針は形状が複雑なものや、小さなもの、あるいは軽いものなど多種類にわったており、これらのものの動きに発光を加えることにより魚の注意を引く商品が望まれていた。
【解決手段】
擬餌体の一箇所または二箇所以上に触媒機能を有する吸収性素材を取り付け、前記吸収性素材にシュウ酸エステル、蛍光物質、過酸化水素、有機強酸および有機溶媒の組成物からなる化学発光液を接触させることにより抑制状態が解除されて擬餌体を発光させることを特徴とした擬餌及び擬餌針。 (もっと読む)


【課題】 光を反射する疑似餌は、夜間に反射する光がないと魚が付かない。又、発光体を有する疑似餌は、明る過ぎて変化に乏しい欠点があり魚が付かない。しかし、このような疑似餌でも、生の餌と同等に漁をしたいという願望がある。
【解決手段】 疑似餌は、発光体を収納などできる構造とし、金属や合成樹脂及び貝などの反射板を貼った胴には、光を通す孔をあける。そして、光を通す合成樹脂などの疑似餌や発光体には、色彩を持つ合成樹脂・薄いアルミニウム・薄い貝などを有する多様な粘着シート及び熱収縮合成樹脂管に、光を通す孔をあけ、これを疑似餌の胴や発光体に貼る。さらに、疑似餌の胴を密閉構造とし、材料の素材色を隠し、ほのかな明るさで疑似餌の大きさを示すために、光を通す孔を設けた疑似餌の上に夜光性合成樹脂などを貼り、光を通す孔で発光体の光を制御する疑似餌及び発光体を作り、夜間においても生の餌と同等に漁をします。 (もっと読む)


【課題】 蛍イカの季節である4,5月ばかりでなく、一年を通じて使用に適する蛍イカ様ルアーを提供する。
【解決手段】 小魚に似せたルアーにおいて、少なくとも背部に蛍イカ様の着色を施し、後端部に透明または半透明に透けて見える内部空間の尾部室を設け、尾部室の外壁の表面に蛍イカの足模様を線描状に表し、尾部室に1個または数個の蛍光玉を内装した。
【効果】 表面の足模様とその部分の尾部室に納まる蛍光玉とから、蛍イカがイメージ的に捉えられるために、これを蛍イカとしてフィッシュイーターが食いつくことになる。したがって、蛍イカの季節である4,5月頃の使用に特に適するが、一方、小魚に似ているために、一年を通じての使用にも適し、このとき、特徴的であるためにフィッシュイーターの注意を引くことになって釣果を上げることができる。特に、目玉模様を表してあると、蛍イカにさらに似ていることになるために、釣果を一層上げることができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3