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Fターム[2B108BH00]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | O型のオシレーティング機構 (41)

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【課題】駆動機構に対して順次異なる方向から加わる負荷を複数の方向から作用する補強により緩和し、且つ強度を保持しながら軽量化を実現し、好適な巻き取り動作を実現する魚釣用スピニングリールを提供することである。
【解決手段】魚釣用スピニングリールは、ロータを回転させるための駆動軸を支持する支持部位に対して、支持部位と一体的に形成され、支持部位の上端から駆動軸の軸方向で前側に延出して筐体部の内部壁に繋がる第1の補強部位と、支持部位の上端から駆動軸の軸方向と交差する方向で上側に延出して筐体部の内部壁に繋がる上側補強部位とで構成される補強部位を有する。補強部位は、延出した複数の方向から駆動軸から支持部位に対して順次異なる方向から加わる負荷に作用して軽減する。 (もっと読む)


【課題】リール本体の小型化が図れる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用スピニングリールは、釣糸が巻回されるスプール3と、釣糸案内部を介してスプール3に釣糸を巻回案内するロータ2と、ハンドル5の回転運動をスプール3の前後往復動に変換する、オシレートギヤ14を備えたオシレート機構10と、スプール3の回転を規制する規制状態とスプールフリーにするフリー状態とに切換え操作可能な操作部材31を備えた切換機構30と、スプールフリー状態にある切換機構を、ハンドル5の巻き取り操作によって規制状態に復帰させる復帰機構50と、を有する。そして、ハンドル5が装着される駆動軸に一体的に設けられた歯車15に、オシレートギヤ14と、復帰機構50を作動させる復帰ギヤ51の夫々を噛合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リール本体の小型化が図れる魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】魚釣用スピニングリールは、スプール3と、釣糸案内部を介してスプール3に釣糸を巻回案内するロータ2と、ハンドル5の回転運動をスプール3の前後往復動に変換する、オシレートギヤ14を備えたオシレート機構10と、スプール3の回転を規制する規制状態とスプールフリーにするフリー状態とに切換え操作可能な操作部材31を備えた切換機構30と、スプールフリー状態にある切換機構を、ハンドル5の巻き取り操作によって規制状態に復帰させる復帰機構50と、を有する。そして、駆動軸4に設けられた第1歯車15Aと第2歯車15Bに、復帰機構50を作動させる復帰ギヤ51とオシレートギヤ14を噛合させ、スプール軸3aに対し駆動歯車側に復帰ギヤ51の噛合部を配置し、スプール軸に対し駆動歯車と反対側にオシレートギヤ14の噛合部を配置する。 (もっと読む)


【課題】ロータの逆回転時に発生する振動に起因する諸問題を解決することができると共に、スプール往復動装置の耐久性、並びにロータ逆回転時におけるフリー性に優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】ハンドル軸5の回転操作に応じて回転しスプール4に釣糸を案内する釣糸案内部を有するロータ3と、先端にスプール4が取り付けられたスプール軸12と、巻取り駆動機構を構成するロータ3が取り付けられるピニオン8と、ピニオン8に噛合する駆動ギヤ7を一体回転可能に設けたハンドル軸5と、ハンドル軸5の回転操作運動をスプール軸の前後往復動に変換するスプール往復動装置13とを備えており、スプール往復動装置13の動力伝達経路に一方向クラッチ17を配設し、釣糸をスプールに巻回するロータ正回転時に前記スプール軸を前後往復動させる一方、釣糸をスプールから引き出すロータ逆回転時にスプール軸を前後往復動させないようにした(もっと読む)


【課題】 ガイド軸のガタ発生を抑制して異音の発生を防止し、更に、ガイド軸のメンテナンス性を向上させた魚釣用スピニングリ−ルを提供することである。
【解決手段】 スプ−ル軸18の後端にオシレ−ト機構の摺動体5がビス19で取り付けられ、摺動体5の下側にはトラバ−スカム軸20の溝に係合する係合子21が収納され、トラバ−スカム軸20の先端には歯車23が固定されて歯車23はピニオン3aに噛合されている。
摺動体5の下端にガイド軸24が挿通される横溝5bが形成されている。
ガイド軸24は先端が筐体1の前部1c内の凹部1iに挿入され、後側は筐体1の後部1fの透孔1jに挿入されて後端24aはカバ−部材7の内側に形成された可撓性を有する舌片状の係止部7aに当接されている。 (もっと読む)


【課題】ガイド軸の取付けおよび取外しを容易に行うことができる作業性のよい魚釣用スピニングリールを提供すること
【解決手段】リール本体12に装着したハンドル軸24の回転操作運動をスプール軸36の前後往復運動に変換するオシレーティング機構20を備え、このオシレーティング機構20は、リール本体12に形成された支持孔58で一端部を支えられ、スプール軸36と一体的に連結された摺動体46の前後動を案内するガイド軸50を有し、このガイド軸50は、リール本体12に取付けられるカバー部材60の取付ネジ62により、リール本体12に固定される魚釣用スピニングリール10。 (もっと読む)


【課題】ロータの逆回転時に発生する振動に起因する諸問題を解決することができると共に、スプール往復動機構の耐久性、並びにロータ逆回転時におけるフリー性に優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】ハンドル軸5の回転操作に応じて回転しスプール4に釣糸を案内する釣糸案内部を有するロータ3と、先端にスプール4が取り付けられたスプール軸12と、ハンドル軸5の回転操作運動をスプール軸14の前後往復動に変換するスプール往復動機構15と、を備え、スプール往復動機構15は、釣糸をスプール4に巻き取る際又は釣糸をスプール4から引き出す際のロータの回転方向に応じてスプール軸14における前後往復動の速度を切り換える変速装置16を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータの逆回転時に発生する振動に起因する諸問題を解決することができると共に、スプール往復動機構の耐久性、並びにロータ逆回転時におけるフリー性に優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】ハンドル軸5の回転操作に応じて回転しスプール4に釣糸を案内する釣糸案内部を有するロータ3と、先端にスプール4が取り付けられたスプール軸12と、ハンドル軸5の回転操作運動をスプール軸13の前後往復動に変換するスプール往復動機構14と、を備え、スプール往復動機構41は、釣糸をスプール4から引き出すロータ3の回転速度に応じてスプール軸13を前後往復動させない状態に切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータの逆回転時に発生する振動に起因する諸問題を解決することができると共に、スプール往復動機構の耐久性、並びにロータ逆回転時におけるフリー性に優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】ハンドル軸5の回転操作に応じて回転しスプール4に釣糸を案内する釣糸案内部を有するロータ3と、先端にスプール4が取り付けられたスプール軸12と、ハンドル軸5の回転操作運動をスプール軸12の前後往復動に変換するスプール往復動機構13と、を備え、スプール往復動機構13は、操作者の操作に応じて釣糸をスプール4から引き出すロータ3の回転時にスプール軸13を前後往復動させない状態に切り換える切換部材18を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータの逆回転時に発生する振動に起因する諸問題を解決することができると共に、スプール往復動装置の耐久性、並びにロータ逆回転時におけるフリー性に優れた魚釣用スピニングリールを提供する。
【解決手段】ハンドル軸5の回転操作に応じて回転しスプール4に釣糸を案内する釣糸案内部3dを有するロータ3と、先端にスプール4が取り付けられたスプール軸12と、ハンドル軸5の回転操作運動をスプール軸12の前後往復動に変換するスプール往復動装置13と、を備え、スプール往復動装置13は、釣糸をスプール4から引き出すロータ3の回転時にスプール軸12を前後往復動させないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 魚釣用スピニングリールにおいて、リール本体を小型化することで、リールを軽量化して操作性を向上させる。
【解決手段】 先端にスプール1を有し、ハンドル15の回転により前後往復運動するスプール軸2に、スプール軸2と平行に設けたピラー14に摺動自在に係合する摺動体12を設け、摺動体12をピラー14によって案内するようにした魚釣用スピニングリールにおいて、ピラー14を、摺動体12のストローク後端よりもスプール1側に設けた。 (もっと読む)


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