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Fターム[2B108EA00]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | 両軸受型リール(W型) (65)

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【課題】魚釣用電動リールの液晶表示素子の表示画面は、ライトで照明しても、リール本体の輪郭は把握できず、表示視角が狭く表示面の正面から情報を視認しなければならない。
【解決手段】魚釣用電動リールの多機能表示装置は、魚釣用電動リールに設けられた外装部材の表面上に、連続で複数に区分された発光領域が帯状に発光する帯状発光部が露呈するように設けられている。搭載される発光制御部は、帯状発光部の区分された発光領域毎に魚釣用電動リールの動作状態に応じて、発光領域が帯状となって、それぞれに点灯又は点滅による異なる発光形態を成すように発光制御する。 (もっと読む)


【課題】回転体の材料選択の自由度を高く確保でき、省スペース化を図れるとともに、組み込み作業性に優れる軽量な磁気シール機構を備えた魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、ボールベアリング27を介して回転可能に支持される回転体23と、ボールベアリング27をシールする磁気シール機構35とを有する。 磁気シール機構35は、ボールベアリング27の磁性を有する内輪27aに並設される磁石40と、磁石40とボールベアリング27の外輪27bとの間に配されてこれらの間に形成される磁気回路に保持されることによりこれらの間の空間(隙間)sをシールする磁性流体42とを有する。 (もっと読む)


【課題】ローラ型のワンウェイクラッチの滑り始めの限界値を安定して得ることができ、かつワンウェイクラッチの最大回転抵抗力を充分に発揮できるようにする。
【解決手段】両軸受リールは、リール本体1と、スプール12と、回転伝達機構19と、ドラグ機構23と、ローラ型の第1ワンウェイクラッチ86と、圧入リング54と、を備えている。回転伝達機構19は、ハンドル軸30とメインギア31とピニオンギア32とを有する。ドラグ機構23は、ハンドル軸30の周囲に配置されている。ローラ型の第1ワンウェイクラッチ86は、リール本体1の第1ボス部7cとハンドル軸30との間に配置されている。圧入リング54は、径方向に突出し周方向に間隔を隔てて配置された複数の突起部54bを有する。圧入リング54は、第1ボス部7cと第1ワンウェイクラッチ86との間に所定の力で圧入される。 (もっと読む)


【課題】バックライトを配置しても、水深表示装置の小型化を図れるようにすることにある。
【解決手段】カウンタケース4は、仕掛けの水深を表示する装置であって、ケース部材19と、回路基板20と、液晶表示装置30と、バックライト23と、を備えている。ケース部材は、リール本体1に装着される。回路基板は、ケース部材の内部に固定される。液晶表示装置は、背面が回路基板に対向して配置される。バックライトは、発光素子33と、導光板28と、を有する。発光素子は、回路基板の背面と対向する上面に装着され、上面と交差する方向に光を出射する。導光板は、発光素子に対向して配置され発光素子から入光した光を折り曲げる反射部28a、及び反射部で折り曲げられた光を液晶表示装置の背面側に拡散する照射部28bを有する。 (もっと読む)


【課題】屋外用部品において、部品本体の腐食が連鎖的に進行するのを抑える。
【解決手段】部品本体10表面には、酸電解処理により形成されたエッチング層11と、無電解Niめっき層12と、第1半光沢Niめっき処理により形成された第1半光沢Niめっき層13と、Cuめっき処理により形成されたCuめっき層14と、第2半光沢Niめっき処理により形成された第2半光沢Niめっき層15と、トリNiめっき処理により形成されたトリNiめっき層16と、光沢Niめっき処理により形成された光沢Niめっき層17と、Sn−Ni合金めっき処理により形成されたSn−Ni合金めっき層18と、イオンプレーティング成膜処理により形成されたIP層19とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに関し、良好な魚釣り操作性の維持を図りつつ、夜釣りを容易に行える魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、リール本体に回転自在に支持したスプールに釣糸を案内する釣糸案内部を、当該リール本体の前方に設けた魚釣用リールに於て、前記釣糸案内部に、前記スプールに巻回される蓄光性蛍光釣糸を励起して発光させる光源を一体的に設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用リールに於て、前記釣糸案内部は、スプール前方のリール本体の側板間に装着され、中央に釣糸挿通開口部が設けられた枠体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】型抜き方向に対して略直交する方向に延びる延在部を有する形状を簡単で且つ型割数が少ない金型構造によって高精度に成形することができる安価な魚釣用リールの構成部材及びその成形方法の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態では、本体側部品であるフレーム19に対して相手側部品であるドラグノブ40を抜け止めするための抜止係止部19cを、フレーム19の基部19a側から挿通する金型(抜止係止部成形金型部M1a)によって成形するようにしている。すなわち、コアM1とキャビティM2とから成る基本金型部品のみを使用してフレーム19(型抜き方向Aに対して略直交する方向に突出部(延在部としての抜止係止部40)が延出する形状)を一体成形できる。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールの電池ケースにおいて、防水処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】電池ケース17は、両軸受リールに装着可能なケースであって、ケース本体23と、蓋部材27と、を備えている。ケース本体は、両軸受リールに装着可能なものであり、内部に電池36を収納可能な電池収納部25と、電池収納部と壁部26を隔てて並べて配置され内部にスプール回転センサ35を収納可能なセンサ収納部28と、壁部に形成され電池収納部とセンサ収納部とを連通する連通部29とを有している。蓋部材は、ケース本体に着脱自在に装着され、電池収納部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】実釣時において、ルアーアクションを支障無く行える魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、リール本体1の左右側板間に回転自在に支持したスプール7を、リール本体の側部に設けられた巻取り駆動機構のハンドルの回転操作で回転駆動してスプール7に釣糸を巻回する魚釣用リールにおいて、ハンドルの回転操作で連動回転する回転軸6に、一方向クラッチ25を介して釣糸巻取り用の補助操作部材30を設け、該補助操作部材30は、リール本体の一方の側板に形成した開口3cを介して外方に突出すると共に、釣竿を保持した手の指で操作可能な位置にレバー状の操作部31を備えており、操作部31の操作によってスプール7に釣糸を補助的に巻回可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実釣時において、ルアーアクション操作を支障無く行なえる魚釣用リールを提供する。
【解決手段】魚釣用リールは、リール本体1の側板3a,3b間に回転可能に支持されたスプール7と、一方の側板側に回転可能に支持されハンドル5を装着したハンドル軸6と、ハンドル5の回転操作によってスプール7を回転駆動する巻取り駆動機構13と、を備えている。側板3a,3b間のスプール7の上方位置には、補助操作部65が回転可能に配設されており、リール本体1の反ハンドル側側板3aを握持保持した手の指で補助操作部65を回転操作することで、スプール7に釣糸を補助的に巻回可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ピニオン内周面に潤滑油が流入することを防止してスプ−ルフリ−回転をスム−ズにした魚釣用両軸受型リ−ルを提供することである。
【解決手段】 ピニオン5は大径の筒部5aと外周に歯部5bが形成された筒部5cが一体に形成されて筒部5cの中心に透孔5dが形成され、筒部5a内にクラッチ機構の係合凹部5eが形成され、筒部5cの外周に周溝5fが形成され、歯部5bの端部の筒部5cの外周に周溝からなる潤滑油流入阻止部5gが形成されている。
透孔5dの内周面aはスプ−ル軸4の軸部4e外周に摺動自在に嵌合されている。
ピニオン5の歯部5bと駆動歯車7の歯部7aにはグリス等の潤滑油が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】 両軸受リールにおいて、サミングを快適に行えるようにするとともに、釣り糸を確実に係止できるようにする。
【解決手段】 スプール12は、糸巻胴部12aと、糸巻胴部12aの両端に径方向外方に突出した第1フランジ部12b及び第2フランジ部12cとを有している。第2フランジ部12cは、糸巻胴部12aの径方向外方に突出して設けられた第2傾斜部12fと、第2傾斜部12fの先端部から軸方向外方に突出した第2円筒部12gと、第2円筒部12gから第2傾斜部12fにわたって略U字状に湾曲した線材からなる釣糸係止部70を装着可能に略U字状に凹んで形成された装着凹部12kと、装着凹部12kの基端部と連通し第2傾斜部12fの内部にボス部12hを貫通し釣糸係止部70を挿入可能な貫通孔12lとを有している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、安定した給電を実現し得、且つ、持ち易く優れた把持操作性を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】リール本体10の左側板部101との間に把持空間を持たせて該リール本体10に対して一端部が支持されて配置され、該リール本体10のバッテリ接続部16に電力を供給するバッテリ30を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡便にして容易な着脱操作を実現したうえで、信頼性の高い確実な装着を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】電池本体13及び制御部14をケース本体10に密閉収容して、このケース本体10に上記電池本体13及び制御部14と電気的に接続される接続コネクタ15を設け、この接続コネクタ15を囲むようにナット部材15を配し、その接続コネクタ15を電動リール20の外部電源接続用の給電接続部21に給電可能に装着して、ナット部材19を給電接続部21の口金部22に螺合させることで、ナット部材15の係止部152が接続コネクタ15の係合部152に係止された状態で、ケース本体10が電動リール20に取付けられるように構成した。 (もっと読む)


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