説明

Fターム[2B108EB00]の内容

魚釣り(釣用リール) (1,999) | W型の本体構造 (112)

Fターム[2B108EB00]の下位に属するFターム

Fターム[2B108EB00]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】魚釣用電動リールの液晶表示素子の表示画面は、ライトで照明しても、リール本体の輪郭は把握できず、表示視角が狭く表示面の正面から情報を視認しなければならない。
【解決手段】魚釣用電動リールの多機能表示装置は、魚釣用電動リールに設けられた外装部材の表面上に、連続で複数に区分された発光領域が帯状に発光する帯状発光部が露呈するように設けられている。搭載される発光制御部は、帯状発光部の区分された発光領域毎に魚釣用電動リールの動作状態に応じて、発光領域が帯状となって、それぞれに点灯又は点滅による異なる発光形態を成すように発光制御する。 (もっと読む)


【課題】釣り用部品において、第1部品本体と第2部品本体との相対位置の誤差を可及的に小さくするとともに、製造コストを抑えながら、マグネシウム合金製の部品の電解腐食を防止する。
【解決手段】ステップS1において、ステンレス合金製のスプール軸16の表層側に絶縁性DLC層72を形成する。ステップS2において、スプール軸16の表層側に絶縁性DLC層72が形成された状態で、マグネシウム合金製のスプール12の内周部にスプール軸16をセレーション結合により回転不能に固定する。ステップS3において、スプール12にスプール軸16を装着した後において、スプール12の表層側に陽極酸化被膜層71を形成する。 (もっと読む)


【課題】 スプールの制動力を調整するために操作され、その調整状態が視認される操作部が複数存在していても、釣り人がリールを把持する妨げにならず、誤操作を発生させ難く、操作や視認といった一連の動作を容易にした魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】 魚釣用リール10の反ハンドル30側の側枠14b及び側板16bの間にスプール20の回転制動力を調整可能な制動装置54が配設されている。制動装置は、スプールの回転制動力を調整するためにそれぞれ操作される複数の操作部124,184と、操作部の調整状態を視認させる複数の視認部142a,184fとを、側枠14b及び側板16bの間に有する。側板16bは、外表面OSに窓部212,214を有し、釣り人が側板16bの外側から窓部を通して複数の視認部を視認可能であり、側板16bの外表面OSに対して操作部及び視認部をそれぞれ非突出状態に配置している。 (もっと読む)


【課題】回転性能を良好にしつつ、防水性と耐久性に優れた防水構造を有する魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明は、リール本体に回転可能に支持されたハンドルの回転操作でスプールに釣糸を巻回可能とする魚釣用リールにおいて、リール本体1は、ピニオンギヤ7に配置されるカラー7bと、ピニオンギヤ7との間に配設される一方向クラッチ20と、一方向クラッチ20をシールするように配設されるシール機構50とを備えている。そして、シール機構50は、オイルを含浸させたリング状の不織布51を両面から保持して本体1に固定される保持部材52a,52bを備え、カラー7bと不織布51の端との間でシールしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏洩磁束を低減してシール対象部材の性能低下を防止するとともに、良好なシール効果が維持される磁気シール機構を備えた魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールのリール本体は、ハンドル3の回転操作に伴って駆動される磁性を有する駆動部21aと、駆動部21aに配設される一方向クラッチ20と、一方向クラッチ20をシールするように配設される磁気シール機構30とを備えている。磁気シール機構30は、駆動部21aに対して所定間隔をおいて配置される磁石31と、磁石31を挟持して保持する一対の極板32,33と、磁石31、極板32,33、及び駆動部21aによって形成される磁気回路に保持される磁性流体35とを備えており、一対の極板32,33の間隔は、磁石31に対して、シール側とその反対側で異なっており、少なくとも反対側の一部において、シール側の間隔より狭い部分を有する。 (もっと読む)


【課題】漏洩磁束を低減してシール対象部材の性能低下を防止するとともに、良好なシール効果が維持される磁気シール機構を備えた魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、一方向クラッチ20が配設されたピニオンギヤ7と、一方向クラッチ20をシールするように隣接して配設される磁気シール機構50とを備えている。磁気シール機構50は、リング状の磁石51と、リング状の磁石51を挟持して保持する一対の保持部材52a,52bと、ピニオンギヤ7に設けられる磁性部53と、リング状の磁石51、一対の保持部材52a,52b、及び磁性部53によって形成される磁気回路に保持される磁性流体55と、を備えており、一方向クラッチ側の保持部材52aの肉厚を、反対側の保持部材52bの肉厚よりも厚く形成した。 (もっと読む)


【課題】曲げ負荷方向のみならず、せん断方向の負荷、長手方向の負荷、捩じり負荷などが作用しても、比強度、比剛性の向上が図れる魚釣用リールの構成部材を提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールの構成部材は、断面が円形状で平均繊維径が4μm〜7μm、平均繊維長さが1.5mm〜4.0mmの短繊維を30〜60質量%の範囲でマトリクス樹脂に含浸した繊維強化樹脂によって成形されている。そして、前記長手方向に対して直角方向を断面視した状態で、表層側に、短長軸長比1:1〜1:1.155となる略円形状となる短繊維の比率が多い第1の層10を形成し、かつ、その内層側に、第1の層10の短繊維と比較してランダムに指向した短繊維を多く含む第2の層11を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電子制御ケースの上面に太陽電池や糸長表示部を備えた魚釣用リールに係り、電子制御ケース上面の限られたスペースの有効活用を図ることで、効率のよい太陽光発電や良好な糸長表示部の視認性の向上を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、スプールを回転自在に支持するリール本体の上部前方側に電子制御ケースを備えた魚釣用リールに於て、前記電子制御ケースの上面に、太陽電池と、仕掛けの水深を表示する糸長表示部を配設すると共に、前記糸長表示部の側部領域に、操作スイッチを配設したことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用リールに於て、前記電子制御ケースの上面の前部領域に太陽電池を配設し、電子制御ケースの上面の後部領域に糸長表示部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに係り、釣糸係止装置の小型化,小スペース化を図ることにより、リール全体の設計の自由度を向上し、併せてリール全体の小型,軽量化を可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール側取付部材に設けた透孔内に脚部が挿入され、該脚部の端部に設けた釣糸係止部がリール側取付部材の外部に露出する糸止め部材と、リール側取付部材内に装着され、前記糸止め部材を内方へ付勢して前記釣糸係止部とリール側取付部材の外周との間に釣糸を挟持させるバネ部材とを有する釣糸係止装置を備えた魚釣用リールに於て、前記脚部に、長孔をその長手方向に形成し、リール側取付部材内に、前記長孔を挿通する支持部材を設けると共に、該支持部材と前記脚部との間に、前記バネ部材を装着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体部材に対する蓋部材のズレを確実に防止して高性能の回転性能を得ることができる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】リール本体の側枠14aと側板16aとで巻取り駆動機構22を収容するギヤボックスGを形成し、巻取り駆動機構22に連結されるハンドル34の回転操作で釣糸をスプール20に巻回可能とした魚釣用リールであって、側枠14aと側板16aとの互いに対向する接合面の一方に形成した丸ピンの凸部50aと他方に形成した長穴の長凹部50bとで第1合わせ部50を形成し、側枠14aと側板16aとの互いに対向する接合面の一方に形成した丸ピンの凸部52aと他方に形成した丸穴の短凹部52bとで第2合わせ部52を形成し、これらの第1,第2合わせ部50,52とそれぞれ周方向に近接した位置に、ネジを取付ける挿通孔47a,47bおよびネジ孔48a,48bを配置した魚釣用リール10。 (もっと読む)


【課題】 本発明はリール本体にクリック機構を備えた魚釣用リールに改良を加え、リール全体の小型化によって操作性の向上を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 フレームと、該フレームの左右の側枠に取り付く側板とで構成されるリール本体にスプール軸を介してスプールが回転自在に取り付き、ハンドルの巻取り操作に連動してスプールに釣糸を均一に巻回させるレベルワインド機構と、スプールの回転を報知するクリック機構とを備えた魚釣用リールに於て、前記クリック機構を、前記スプール軸に回り止め嵌合されたクリックギヤと、該クリックギヤに係合する係合爪と、該係合爪を弾性的に保持する環状弾性保持体とで構成すると共に、前記側枠に開口部を設け、該開口部内に前記クリックギヤ,係合爪,環状弾性保持体を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外装カバーによってケースを保護できるとともに、外装ケースが傷付いた場合は、外装ケースを交換するのみで対処することができ、経済的で、かつ交換作業を容易に行うことができる魚釣用リールを得ることにある。
【解決手段】 魚釣用リール(1)は、スプール(10)を回転自在に支持するリール本体(2)と、リール本体(2)の上部に設けられたケース(33)とを備えている。ケース(33)は、釣糸の糸長に関する情報を表示するための表示部(37)を有している。ケース(33)のうち表示部(37)を外れた領域は、外装カバー(42)で覆われている。外装カバー(42)は、リール本体(2)に取り外し可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】両軸受リールにおいて、基板組立体の着脱を容易に行えるようにする。
【解決手段】スプール制動機構25では、基板組立体80を支持部材81に装着し、Cリングからなる抜け止め部材83を基板組立体80と支持部材81との間に介装することで、基板組立体80と支持部材81とを相対回転可能かつ軸方向移動不能に固定するようになっている。ここでは、基板組立体80と支持部材81とは、Cリングからなる抜け止め部材83によって一体的なユニットになっているので、支持部材81を取り外すだけで支持部材81と一体となった基板組立体80も同時に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】2つの雌ねじ部のいずれかで回り止めする部品固定構造において、小ねじがねじ込まれない雌ねじ部への異物の入り込みを防止できるようにする。
【解決手段】部品固定構造は、固定ボルト56と、カバー部材57と、小ねじ58と、2つの雌ねじ部59a,59bと、回り止め部61と、を備えている。固定ボルトは、非円形頭部56aを有し、固定軸43を第1ベール支持部材40に固定する。カバー部材は、非円形頭部の外周側に少なくとも一部が配置される。小ねじは、カバー部材を貫通して第1ベール支持部材にねじ込み可能であり、カバー部材を第1ベール支持部材に固定する。2つの雌ねじ部は、固定ボルトの中心から同じ半径位置で小ねじをねじ込み可能なもので固定ボルトを回り止めする。カバー部材は、複数の雌ねじ部のうち小ねじがねじ込まれていない雌ねじ部をカバー可能である。 (もっと読む)


【課題】良好な握持保持性の維持を図りながら、スプールに対する制動力の調節、設定を支障なく行える魚釣用リールを提供する。
【解決手段】本発明の魚釣用リールは、リール本体1の側板1A,1B間に回転自在に支持したスプール5に制動力を付与する制動装置20と、側板1Aに回転自在に支持され、制動装置20の制動力を調節する調節部材50とを有する。調節部材50の操作部51はリング形態に形成され、リング形態の操作部51の内側に、掌が当て付き可能なホールド部3a´が側板1Aと一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、バックラッシュ発生時の巻回層内部への食い込み釣糸による釣糸案内体の外周面への傷の発生を防止し、併せて釣糸の切断防止を図った魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、スプール前方の側板間に、ハンドル操作に連動してラインガイドを有する釣糸案内体を左右に往復動させてスプールに釣糸を均一に巻回させるレベルワインド機構を装着した魚釣用リールに於て、前記スプールとラインガイドの間の側板間に、前記釣糸案内体のスプールに対向する外周面へのバックラッシュ発生時の食い込みによる釣糸の接触を防止するガード部材を架設したことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣用リールに於て、前記リール本体上部の側板間に形成されたサムレストの裏面側に、バックラッシュ発生時に於ける釣糸の膨出を抑制する膨出抑制部材を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転性能を低下させることなく、リール本体の支持部内の防水を確実かつ簡単に行うことができる魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】リール本体12に形成した支持部80に、ハンドル32の回転操作に連動する駆動軸22の回転状態を制御する一方向クラッチ82を配置し、この支持部80に装着した固定部材108により、この一方向クラッチ82を抜け止めする魚釣用リールであって、支持部80は、前方に開口して一方向クラッチを収容する収容部78bと、この収容部を囲むリール本体の前端部に凹設されて軸方向外方に開口する開口周縁部94とを有し、固定部材108は、この開口周縁部94に接触してリール本体12側をシールするフランジ部116と駆動軸22の外周側をシールするシール縁部112とを一体形成したシール部材114を、支持部80の開口周縁部94に装着する魚釣用リール10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸部材に過酷な曲げが加わるのを防止でき、係合部材の作動性を良好に維持できるとともに、軽量でコンパクトな魚釣用リールを得ることにある。
【解決手段】魚釣用リールは、リール本体(2)に支持されるとともに、ハンドル(30)の回転操作により回転する回転軸筒(12)と、回転軸筒(12)と一体に回転可能に設けられた逆転防止体(34)と、リール本体(2)に軸部材(50)を介して回動可能に支持された係合部材(35)とを備えている。係合部材(35)は、逆転防止体(34)に係合することで釣糸を巻き取る方向とは逆方向への回転軸筒(12)の回転を制限する。軸部材(50)は、係合部材(35)を相対的に回動可能に貫通するとともに、係合部材(35)を間に挟んだ軸方向に沿う二箇所でリール本体(2)に支持されている。 (もっと読む)


【課題】通常の釣りを行いながら釣糸を自動的かつ効果的に励起でき、釣糸の蓄光機能を有しながらも、重量的違和感、糸からみや飛距離減などのトラブルがなく釣りができ、着脱・調整等の手間を省き、実用的な糸用蓄光器を提供することを目的とする。
【解決手段】
リール内のドラグノブ8のケース13内に光源の発光ダイオード14および電池15とを収納し、更に、電池15を取り出し可能にする開け閉め可能な蓋16を組み合わせて構成し、発光ダイオード14は糸巻き部3に近接させ、糸巻き部3は全体をアクリル樹脂等の透過性の良い透明材料で成形し、糸巻き部3内を伝い糸巻き部3に巻き付けされた蓄光釣糸6に光が照射されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】釣り用リールの連結部材において、連結部材に力が作用したときのシールの変形を抑えて、軸部材と連結部材との隙間を確実にシールできるようにする。
【解決手段】押圧部材(連結部材の一例)61は、リールに用いられるスプール支持軸8の外周に形成された非円形部8cに回転不能に連結される押圧部材61であって、本体部材70と、シール部材71とを備えている。本体部材は、非円形部に回転不能に係合する非円形孔70cを有している。シール部材は、非円形孔に軸方向に並べて配置され非円形孔に接触可能なシール孔71aを有し、本体部材に設けられる弾性体製部材である。 (もっと読む)


1 - 20 / 38