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Fターム[2B109AB07]の内容

魚釣り(釣り用付属具) (1,020) | 撒餌容器の機能 (22) | 餌の放出を容易にする手段を有するもの (10)

Fターム[2B109AB07]に分類される特許

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【課題】集魚用まき餌入れ容器に簡単に取り付けでき、まき餌入れ容器の目詰まりを防ぐことができる集魚用まき餌入れ容器用の錘及びこれを用いた集魚用まき餌入れ容器を提供する。
【解決手段】外面をプラスチック材料の表面層4で被覆した錘本体2に挿通溝6を形成し、挿通溝6の内面に係止突起9を設けた錘1を形成する。この錘1は、まき餌入れ容器7に設けた線部材8に上記挿通溝6を遊嵌状態ではめ込んで取り付けられる。容器7が上下動すると、錘1は、容器内で上下動し、容器内に対流が生じる。その結果、容器7の周壁に設けた通孔にまき餌が目詰まりしないようにできる。 (もっと読む)


釣り人が使用するための餌容器であって、餌が入れられ得る、釣り糸に取り付け可能で、水との衝突で開く収納容器であって、その後端部でヒンジされる2つの収納部(10、11)を含む収納容器と、前記容器を開かせるように構成されるばね(15)と、前記2つの収納部の開きを制限するように構成される止め部材(19)とを含む餌容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来は、コマセと餌を付けた釣針をともに入れ、重りと針金により水中で重りが自動的に移動、かごの上下が転倒するコマセかごや、遠くに投げ、ウキ下で、かご上部が内蔵の発泡体の力で浮上して下部との間に隙間を生じる遠投かごなどがある。いずれも重量感があり、磯のクロダイ釣りなどでは、自重が小さく、繊細で、かつ、水中ウキとしても使用出来るコマセかごが望まれている。
【解決手段】 合成樹脂の線材などで作るか、成形加工したかごの上部前縁に小型の重りを、底に浮力を出す小型の発泡体をそれぞれ取り付け、上縁中央部両端を支持具で吊るし、着水と同時に転倒、主として、コマセの自重を利用して沈む方式のコマセかごにより、水中抵抗と自重が小さく、浮力ゼロに近いウキが使用でき、水中ウキとしても機能し、最低必要量のコマセと餌を付けた釣針を、魚信ウキで設定した、かなりの深さまでの潮流に届けることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 水中又は海中で降下する際の餌の流出量を抑制し、所望の深さで確実に餌を撒き散らしたり、あるいは水底又は海底に達したときに餌を撒き散らすことができる遠投用撒き餌かごを提供する。
【解決手段】 線状材により形成された籠部と、板状体により形成され、籠部の下方に一体に固定された環体部と、環体部の下側開口を開閉するべく環体部に枢着された底板と、底板が環体部の下側開口を閉鎖した状態を保持するための閉鎖保持手段と、籠部又は環体部に一端が固着されたハリス杆とを備え、閉鎖保持手段は、底板が外力により押し上げられたときには底板の閉鎖状態の保持を解除し、底板が回動して開くことを可能にするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】魚釣り時に撒き餌カゴの役目を的確に果し、投入後の巻き上げが軽快でスム−ズであり、コマセの充填が簡単に且つ素早く出来る遠投撒き餌カゴを提供する。
【解決手段】ウキ3にコマセを入れる円筒網カゴ5を付け、その下に底蓋8を蝶番兼スプリング7で繋ぎ、底蓋の開閉は吊り下げ糸の張力とスプリングの力を利用する。吊り下げ糸4は網カゴ5及びウキの貫通穴2を通しウキの先端から引き出し、サルカン1に結束する。投入時、釣竿を立てるとコマセと撒き餌カゴの重さで底蓋は閉まる。コマセを撒き餌カゴに入れ投入すると、底蓋は閉じたまま飛行する。その後、慣性で飛行し始めるとスプリングの力が作用して、底蓋は60度程度に開くが、この時点ではコマセの飛散は無い。底蓋は開いたまま着水して、コマセは放出される。巻き上げ時はウキを先頭に引き上げるので撒き餌カゴは水に潜ることなく軽々と巻き取れる。 (もっと読む)


【課題】 小さな魚信を棒浮きで感知し、釣り具が正常に作動したことが判り、かつ、所望の水深で一度に全ての撒き餌を撒きつけ餌の近くに撒き餌を置き去りにして浮上することができる事により、ダゴチン釣りのような釣りができる事が課題である。
【解決手段】 特開2004−173702に記載しているサブマリンカゴの技術を用いることにより、小さな魚信を棒浮きで感知し、釣り具が正常に作動したことが判る、という課題は解決している。なおかつ、サブマリンカゴの下部でカゴ内に引っ掛け金具を設け、撒き餌を詰めるところの円筒部を縦に半分に分けてA部とB部にし、A部とB部は共に開こうとする弾性力を有し、該A部とB部を咬合させ、A部とB部に輪ゴムを巻き付け、引っ掛け金具の根元にある爪に掛ける。この釣り具を海水へ投げて、所望の水深に達して、竿をシャクルと、重りが引っ掛け金具に引っ掛かり、爪から輪ゴムが外れ、釣り具は縦にパカッと割れて開く、これで課題は解決する。 (もっと読む)


【課題】 水流の影響を受けることなく、設定時間内に一定量のコマセをコマセ容器から確実に放出し得るようにする。
【解決手段】 コマセ容器は、コマセを放出する開口孔18が形成された容器本体10を有し、容器本体10内には、コマセ収容位置Bとコマセ放出完了位置Aとの間で往復動自在に往復動部材21が装着されており、往復動部材21を駆動手段によってコマセ収容位置Bからコマセ放出完了位置Aに所定の時間で移動させると、コマセ収容室20内のコマセは設定された一定の時間で水中に放出される。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転するこませ籠は、撒餌を放出は出来ても放散させることは難しかった。また構造が複雑で製造に苦労していた。
【解決手段】 円筒体に回転支持軸を回転自在に挿設した回転するこませ籠であって、回転支持軸の両端には孔を形成し、円筒体の外縁部には流出口を設け、外縁部内側に羽根を形設したことを特徴とする。これにより、撒餌を効果的に放散することが出来、さらに拡散することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
ポイントに達するまでは、確実にふたを閉じておくことができ、ポイントで確実にふたを開くことができるようにする。
【解決手段】
かごが水面に達するまでの第1段階で、ふた部材30をしっかりと閉じた状態(ロック状態)に維持した上、かごが水面に達した時点以降の第2段階では、釣竿をあおることによってふた部材30を確実に開くことができる弱い閉じ状態(半ロック状態)にする。そのため、ふた部材30の揺動支点側にばね部材60を設け、ふた部材30に対し径方向に向かうばね力を付与しておく。ふた部材30は、爪322が止め部材70の凹部72にはまり合うときロック状態である。また、ふた部材30は、水面からの衝撃を受けると、爪322が止め部材70の傾斜部分74へと位置を変える。その状態が、半ロック状態である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、餌筒兼用釣錘に関し、ボディーに多数の貫通孔が形成された下部キャップと、上記下部キャップの上部面に組み立てられ、ボディーに多数の貫通孔が形成された上部キャップでなる餌筒兼用釣錘において、上記下部キャップの下部面にはボルト挿入孔を形成し、上記上部キャップの上部にはナット挿入孔を形成して、上下貫通された形状の釣糸挿入孔が形成され、端部領域にねじ山が形成されたボルトを上記ボルト挿入孔から挿入して、ナット挿入孔に突出されるように立設させた後、ナットで上、下部キャップを組み立てたことを特徴とする。このため、集魚のための餌を餌筒に入れることができて集魚のための別途の餌を水の上に振り撤く煩わしさをなくすことができる。又。環境親和的であり、餌筒内部に小さい石や黄土などを入れて錘の役目の代わりをすることができるので、その使用が便利な餌筒兼用釣錘が提供される。 (もっと読む)


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