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Fターム[2B121EA21]の内容

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【課題】自動車用道路用地境界を仕切る立入防止柵に設けられた車両用出入口を開閉する扉の下部から小動物が侵入することを防止する。
【解決手段】本発明に係る小動物侵入防止構造は、自動車用道路用地境界を仕切る立入り防止柵に設けられた車両用出入口において鉛直方向に伸びる回転軸を中心に遥動し、前記車両用出入口を開閉する扉と、弾性材で形成され前記扉の下縁全長に亘って取り付けられたシート体と、前記扉が前記車両用出入口を閉鎖した状態において前記下縁と平行して延び前記車両用出入口を交差する配置で地面に設けられた起伏部で構成される。そして、前記シート体の前記扉に取り付けられた状態における垂下長は、前記扉の下縁から地面までの間隔よりも短く、前記扉の下縁から前記起伏部の稜線までの間隔よりも長くされ、前記起伏部の稜線の地面からの高さは、前記車両用出入口を通行する車両の最低地上高より低くなっている。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって虫の侵入や付着を抑えることができる虫滑落性フィルムを提供する。
【解決手段】複数の凸部14からなる凹凸構造を少なくとも一方の表面に有し、凸部14間の平均間隔が10μm以下である虫滑落性フィルム10であり、凹凸構造は、陽極酸化アルミナの複数の細孔を転写して形成された複数の凸部からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】湾曲状態乃至筒状に屈曲させるのが容易でありながら鳥除け針状片の保持が安定しており、鳥類を効果的に忌避できる鳥除け具を提供する。
【解決手段】一方向に延長し且つ該延長方向と直交する方向に湾曲状態乃至筒状に屈曲させ得る薄肉の基板2と、該基板2に後付けされる針状部材3とを具える。基板2は、突条部10が該基板を屈曲して並設されており、突条部10は、基板2の上面側に向けて凹む嵌入溝11を有する。突条部10の頂面部12には、所要間隔を置いて取付け孔13が設けられている。針状部材3は、嵌入溝11に嵌入される台座片16の上面17の両端部分に、取付け孔13を挿通する鳥除け針状片21,21が突設されている。嵌入溝11に嵌入状態の台座片16は、鳥除け針状片21の根元部分に設けられた係合凹部39に取付け孔13の内周縁部分40が嵌め入れられて、頂面部12にのみ固定されている。 (もっと読む)


【課題】背負式送風作業機の送風機の吸気能力を維持する。
【解決手段】背負枠10に設けた送風機3で空気流を生成する背負式送風作業機1において、送風機3の吸気口41を、間隔をあけて背負枠10と対向させ、吸気口カバー61により覆い、吸気口カバー61または送風機3に、背負枠10と送風機3との間において、背負枠10へ向かって突出する仕切り部材64を設ける。 (もっと読む)


【課題】鉄塔等の構造物に対して強固かつ簡易に固定でき、砒素などの毒性物質を用いることなく、また、電気的な発光手段を必要とせずに、簡易な構造で鳥類の構造物への寄り付きを阻止して、構造物への営巣を効果的に防止することが可能な鳥害防止札を提供する。
【解決手段】取付金具により構造物に固定される板状に形成されて、上下方向と略垂直をなす方向に沿う折り線4で谷折り・山折りを組み合わせることで頂部3aの平面5と底部3bの平面6とが傾斜面7,8で上下方向に連続して凹凸状に形成された札本体3を備える。この札本体3の表面に偏光性塗料を塗布し、この偏光性塗料を塗布した札本体3の表面に偏光性塗料の基本カラーとは補色の関係にある基本カラーを備える偏光性塗料によって鳥類が忌避する動物の目11を描画する。 (もっと読む)


【課題】構造物に装着された後も構造物の状況を容易に確認することができ、かつ構造物への装着及び撤去を容易に行うことができる鳥害防止器を提供する。
【解決手段】構造物100に鳥類が止まることを防止するために構造物100に設けられる鳥害防止器10において、複数の紐体12−1、12−2を組み合わせて網状に形成され構造物に巻きつけ可能な網体12、網体12の紐体12−1、12−2の周囲に巻回された螺旋状部材14、基端16aが網体に結合されて設けられ、先端16bが螺旋状部材14から突出する長さを有し、先端側に屈曲部18を有する突状部材16を備える。 (もっと読む)


【課題】本来の鳥害防止機能を維持できると同時に湾曲した縁回し線にも容易に取り付けられ作業性に優れる電線用鳥害防止具を提供する。
【解決手段】電気絶縁性を有する合成樹脂材により成形され、一対の半割り筒体1a,1bを重ね合わせて形成される筒状本体1を有し、各半割り筒体1a,1bはその中心軸線と平行な両側縁に配置される一対の縦杆2a,2bと両縦杆2a,2b間に外側へアーチ状に湾曲して差し渡され該一対の縦杆2a,2bに沿って一定の間隔離して列設される複数の横杆3とからなり、縦杆2a,2bの外周面と横杆3の外周面とにそれぞれ中心軸線Oから延びる法線方向に沿って先端を尖らせた細長の棒状体4を植設してなる。 (もっと読む)


【課題】送風量を大きくすることなく送風管から吐出される薬液を確実に径方向外側に拡散させることで薬液を広範囲に散布することのできるミストブロワを提供する。
【解決手段】拡散カバー80に、送風管60の端部から吐出される空気および薬液の流れを整える整流フィン81と、整流フィン81よりも径方向外側に傾斜するように設けられ、空気および薬液を径方向外側に案内するための拡散フィン82と、を設けている。これにより、拡散カバー80の開口率を小さくすることなく、薬液を混入させた空気の一部を拡散フィン82によって径方向外側に向けて吐出させることができるので、薬液を広範囲に散布するために送風量を大きくする必要はなく、装置の軽量化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】送風式薬剤散布機の防塵能力を改善する。
【解決手段】タンク6の薬剤を送風機3の空気流と混合して散布する送風式薬液散布機1において、送風機3の吸気口41は隙間を開けて背負枠の背面と対向し、タンク6は送風機3と背負枠との間の隙間の上方に配置され、タンク6から下向きに延在する防塵カバー11により、送風機3と背負枠との間の隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】 一度に複数頭の獣類を捕獲することができる獣類捕獲装置を提供する。
【解決手段】
獣類捕獲装置1は、複数の柵ユニット10〜10と、複数の扉ユニット11,11と、各ユニットを連結する連結コイルと、センサ12,12と、制御部と、を備える。各ユニットは横方向に並べて配設され、連結コイルによって連結されることで、捕獲空間を形成する。センサ12,12は扉ユニット11,11から獣類捕獲装置1内への獣類の進入及び退出を検知する。制御部は、センサ12,12による検知に基づいて、獣類捕獲装置1内の獣類の頭数を検知し、当該頭数に基づいて、扉ユニット11,11を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】猫やカラスなどによるごみの食い散らかしが公害となっている。近年ではゴミをあさるカラスが増えたためか身近に小鳥の姿が少なくなり、生態系の乱れも危惧される。
【解決手段】本発明はごみ公害を防ぐことを目的とし、ごみ袋の口を結ぶ前に中に2〜3か所振り入れるだけの簡便さで、食害を防ぐことが出来る害獣忌避剤である。その内容は無害な香料であり、人間には快い香りでも、濃縮されていることで匂いに敏感な小動物やカラスなどを避けることが出来る。また袋の内側に用いることによって拡散が防がれるので、わずかな使用量で済む。
たとえ通勤前の忙しい時でも、容器から振り入れるだけの手間で、ごみを猫やカラスによる食い散らかしから防げる。 (もっと読む)


【課題】安全でかつ経済的にシンクイムシ類を防除することができる防除剤及び防除方法を得る。
【解決手段】リンゴ、ナシ、モモ、スモモなどの果実の表面にシンクイムシ類が産卵するのを防止するため、果実の表面に塗布する防除剤であって、炭酸カルシウムまたは炭酸マグネシウムからなる無機粉体と、無機粉体を果実表面に固着するための固着剤とを含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】線路、駅構内、駐車場、ごみ収集所に近寄るカラスのみを検知して忌避することができるカラス忌避システムを提供する。
【解決手段】カラス忌避システムは、レーザ光源および光センサを含む測域センサ14とカラス忌避音発生装置とを有する。測域センサ14は、レーザ光源からのレーザビームが検知エリア17内において面状に走査されるように構成される。検知エリア17内においてレーザビームが物体に照射されて反射された光が光センサにより検出され、10ミリ秒以上1.5秒以内にレーザビームが光センサにより再度検出されないとき、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させるように構成される。光センサにより再度検出されたときには、カラス忌避音発生装置からカラス忌避音を発生させないようにする。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱材で蓄熱した太陽熱を利用して粘着シートを温め、且つ駆除部の底板の下面、換言すると駆除部で影になる暗い箇所に粘着シートを設けることにより、簡単な構造で、蚊を効率良く、確実に駆除できるようにし、また降雨や露で粘着シートが濡れることを防止できるようにする。
【解決手段】 蚊1を捕獲する粘着シート2を外面に設けている駆除部3と、この駆除部3を支持する脚4とで形成する。上記の駆除部3に、外からの太陽光を受けて太陽熱を蓄える蓄熱材12を収容する。この蓄熱材12の放熱を駆除部3の底板8に伝導し、この底板8の下面に、上記の粘着シート2を粘着面を下向きにして設ける。この粘着シート2を、上記の蓄熱材12の放熱で底板8を介して加温可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】安全,衛生的,かつ安価に飛翔している小バエを捕獲でき,全ての床面移動式掃除機の吸引管へ容易に着脱でき,捕獲した小バエが逃げ出さない、または、捕獲すると同時にコバエを殺すことができる捕獲袋と小害虫捕獲器を提供する.
【解決手段】通気性を有する捕獲袋5と,径の1次微分が負であり,外周で捕獲袋5を真空掃除機吸引菅の内周との間に挟んで支持する固定管1からなり,また、固定管1の通気出口に出口管2,さらに固定管1の通気入口に、径の1次微分が負、かつ2次微分が正の吸引導入部3を有し,また,吸引導入部3の切り欠かれた所に伸縮性捕獲袋を係止するための係止爪が形成される等の特徴をもつ小害虫捕獲器と、重ね合わせた可撓性メッシュから製作され、吸引されたコバエが圧死する捕獲袋とそれを用いた小害虫捕獲器を構成する. (もっと読む)


【課題】 この種の犬、猫、害虫、又は鳥除け装置において、回転する棒材、杆体等の細い素材を、旋回して、鳥を威嚇する装置(旋回式犬、猫、害虫、又は鳥除け装置とする)は簡便であり、ネット(ネットでは、このネットと農作物との隙間より、鳥が侵入することが間々発生する)に対して有益性があることから、実用価値がある。しかし、本来の目的を達成するには、更なる改良が必要である。
【解決手段】 本発明は、支柱と、支柱の上端に設けた回転体と、回転体の放射方向に取付けた複数本の防除杆と、回転体と防除杆の回転を司る風受け部とで構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であって、防除杆が、水平状態において、0.5m〜2m程度以上の長さと、水平状態を確保するための素材で構成した犬、猫、害虫、又は鳥除け装置であり、防除杆の水平状態を、確保して、防除杆への負担を軽減しつつ、スムースな回転(旋回)が可能となる。 (もっと読む)


【課題】腹足類生物の習性を外部から制御することで腹足類生物の動きに捕らわれず、腹足類生物を探し回るという手作業や重労働からの負担を抑えた高効率な腹足類生物の捕集装置を提供する。
【解決手段】腹足類生物の捕集装置は、媒体物質を介して配設される一対の対向する電極と、前記電極間に直流電圧を出力する直流電源と、前記直流電源から出力される直流電圧の電圧値を制御して電極間に印加する電圧制御部とを備え、前記電極のうち低位側の電極近傍に前記媒体物質中の腹足類生物を誘引させる。 (もっと読む)


【課題】薬液の作物への付着性能を向上させた静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】噴霧部20のノズル支持体30には、散布ノズル70が取り付けられている。ノズル支持体30には環状電極60が設けられており、散布ノズル70から噴霧された液滴は、環状電極60によって帯電され、帯電された後に、エアアシスト風路40から送出される空気のエアアシストによって、所望の作物群に散布される。そして、エアアシスト風路40の空気の一部が、エアガイド部50によって環状電極60の表面に導入されて、噴霧された液滴が環状電極60に付着しないようになっており、かつ、付着した場合でも乾燥が促進されるようになっている。 (もっと読む)


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