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Fターム[2B307HA11]の内容

魚釣り(釣針、釣糸) (1,938) | 浮子の構造 (294) | 標識部(トップ) (11)

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【課題】浮子の照射部分が水中にあるときは水面上から見えなくする電気浮子を提供する。
【解決手段】本浮子は、内蔵光源により照射部分から光を発する電気浮子であって、照射部分の周囲に、電気浮子の長手方向の軸と中心軸が重なるように、所定のテーパー角度を有する逆円錐台状の部材が設けられ、部材の上面部は遮光部となるように形成され、部材の逆テーパー側面は透明となるように形成され、部材の内部と照射部分の外部で形成される空隙に、水より疎な密度の物質が充填された構成を備える。具体的には、浮子トップの照射部分外周に決められた範囲のテーパー角度を有する中空円錐形状の透明樹脂からなる鞘管キャップを気密装着、もしくは、気密加工した鞘管キャップを装着することにより、その照射部分から発する光は水面上のいかなる位置からも見えなくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、中空合成樹脂製のサビキウキの最上部に発光体と電池を組み込んだウキのトップを、本体上部の螺子穴に捻じ込む構造とすることで、浸水の心配をなくすことを目的とするものである。
【解決手段】
本発明は上記目的を達成するために、密閉型中空合成樹脂製のサビキウキ本体の最上部に突出した当たり視認用棒状部の上下中間位置に螺子穴を形成し、発光体としてのLED及び電源としての小型リチウム電池を組み込んだウキのトップを、浸水防止ゴムを挿み上部棒状部の螺子穴に捻じ込む構造としたことで、浸水の心配を殆ど考慮しなくて済むサビキウキとなった。 (もっと読む)


【課題】視認性がよく、風や、水の抵抗が受け難い構造の両方を兼ね備える昼間に用いることができる釣り用棒浮きを提供する。
【解決手段】トップ部11と、これに連接して胴部12を有し、胴部12の直径をトップ部11の直径より大きくすると共に、喫水線13を境にしてトップ部11側が水面上に突出する釣り用棒浮き10において、トップ部11の直径より大きい径からなる1又は複数個の筒体18が、筒体18とトップ部11のそれぞれの長さ方向の中心を同一にして長さ方向の上、下端でトップ部11に接合固定され、トップ部11が筒体18の長さ方向の中心を貫通して有すると共に、筒体18の内周面と、トップ部11の外周面との間に空隙を有し、しかも、筒体18の側面に複数個の貫通孔20を有する。 (もっと読む)


【課題】発光時間を十分に確保でき、且つ安定した発光強度を備えた発光体を提供することにより、釣の便に大いに供することにある。
【解決手段】可撓性を有する透光性容器1に溶液3を封入すると共に、破割性を有するアンプル2を内装し、且つ該アンプル2には前記溶液3と反応して発光する粉状体4を収納させて構成しており、前記透光性容器1を折り曲げることにより、該容器1に内装された前記アンプル2を破割せしめて、前記アンプル2内の紛状体4に前記容器1内の前記溶液3を含浸せしめて反応を徐々に進行させ、これにより、従来の2倍以上の発光時間を確保させた。 (もっと読む)


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