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Fターム[2B327VA10]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (15,293) | 付属品 (489) | 根切り装置、器具 (8)

Fターム[2B327VA10]に分類される特許

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【課題】低コストで製造でき、作業性が良く、低労力でスムーズに根切りを行える根切り装置を提供することにある。
【解決手段】多数の苗を収容した上面開口で扁平箱型の苗パレットの底板下面と苗パレットが載置された地面との間に挿入されて苗パレットの底板下面に沿った一方向への引き移動動作により苗の根切りを行なう根切り部材12と、根切り部材12を苗パレットの底板下面に沿って引き移動駆動する駆動部14と、を含む根切り装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来の育苗箱剥取装置では根切りネットを置床から分離する分離部材を有しているため、その構造が複雑で高価になると共に、根切りネットに付着した土が根切りネット巻取ロール上に付着して長尺のネットを巻取りできなくなる等の欠点があった。
【解決手段】本発明の育苗箱剥取装置は、移動車体と、この移動車体の前端から斜め上方に略60°で傾斜して延びるネットガイドと、上記移動車体の後端上部に設けたネット巻取ロールと、上記ネットガイドに沿って通るネットを揺動せしめるためのネット揺動手段と、上記移動車体の移動とネット巻取ロールの回転を同期して行なう駆動手段とより成る。 (もっと読む)


【課題】用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させる。
【解決手段】植物の栽培に用いる植物栽培用容器(例えば植木鉢10)であって、上面が開口し容器の内側の空間が、複数の孔が形成された隔壁部(例えば植木鉢13)により複数の空間に仕切られたことを特徴とする。このような容器を用いることで、用土を順次追加していく栽培方法において、浅根性の植物の栽培に対する適正を向上させ、かつ、栽培に必要な労力を軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】長尺状の平板からなる本体の中央を底面部とし、折曲部を介して2面の側壁を設けた、植木鉢用移植板を提供する。
【解決手段】長尺状の平板からなる本体の中央を底面部とし、底面部の両端に平行した折曲部を設け、その折曲部を介して2面の側壁を設け、側壁は底面部に対して倒立自在とし、底面部に複数の水抜き孔を貫通させ、側壁に複数の貫通孔を設け、底面部と側壁の角部に孔を貫通させた、植木鉢用移植板。 (もっと読む)


【課題】蒸散作用に優れ美観が向上する緑化保持体を提供する。
【解決手段】複数の穴7aがほぼ均一な密度で形成された柔軟性を有する材料から成る隔離保持膜7と、隔離保持膜7上に所定の厚さに形成された砂を主成分とする培養土層8とを備え、培養土層8で生育され伸長したペレニアルライグラス9を有するとともに、培養土層8で生育され伸長したイワダレ草10の根部の根毛10cの一部を隔離保持膜7の穴7aから貫通せしめ、隔離保持膜7により培養土層8およびペレニアルライグラス9およびイワダレ草10を剥離可能な範囲で一体に保持するものである。 (もっと読む)


【課題】育苗箱内の乾燥を防止するとともに、箱の下側の土の中に根が伸びることを防止し、苗が均一に育成されるようにした育苗用保水シートであって、さらに塩化ビニールシートのような公害の発生がない育苗用保水シートを提供する。
【解決手段】育苗シート1を用いてその内部に育苗箱2を設置する育苗シート1であって、該育苗シート1の材質がEPDM系のゴムであり、該育苗シート1の四隅部5を折り畳みコーナー部とし、前記育苗シート1の幅方向中央に中心線3を刻設した育苗シート1である。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と頭部分を除去するもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
横断面が扁平な逆円錐台形のもやし収容容器2が取り付けられ走行路を上下にした搬送コンベア1と、もやし収容容器2の下端開口3の下に配置されたベルトコンベア4と、もやし収容容器2の下端開口3とベルトコンベア4の間に切断刃が位置されたカッター8とを有するもやし端部除去装置0におけるもやし収容容器2に、長さ方向を上下方向に揃えたもやしを入れて搬送し、収容容器2の下端からベルトコンベア4上に露出するもやしの下端部をカッター8で切断する。同様に構成したもやし端部除去装置20が下方に配置され、もやし端部除去装置0のもやし収容容器2から、下方のもやし端部除去装置20のもやし収容容器22にもやしが上下を反転されて移し替えられ、もやしの他方の端部が同様に切断切除される。 (もっと読む)


【課題】リョクトウ、大豆、ブラックマッペを原料としたもやしの根を効率的に切除するとともに、もやしに付着した水分を除去する装置を提供する。
【解決手段】
もやしの茎軸径より小さく、もやしの根径よりも大きい幅の斜スリット2をもつスリット籠1の中に、洗浄等の前処理を施したもやしを投入し、回転ベルトにより籠を適切な速度で回転させると、遠心力によってもやしが回転方向へ送られ、籠の中でもやしが回転し、斜スリット2の幅より小さいもやしの根は、斜スリット2から外側に垂直に出た状態になるので、スリット籠1の外部に、スリット籠1に近接して固定位置に設置した角材3との間に挟まれ切除される。 (もっと読む)


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