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Fターム[2C035FD00]の内容

スクリーン印刷機 (4,890) | フラットスクリーン(FS)における被印刷物へのインクの供給及び後処理 (1,597)

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【課題】マスクを取り外す際に、マスクの貫通窓部に充填されたハンダペーストのうち、貫通窓部に接するハンダペーストが、貫通窓部に密着し貫通窓部に残ってしまい、基板上に形成される転写部が、貫通窓部に充填されたハンダペーストの量よりも少なくなることを防ぎ、貫通窓部の形状に形成できる。
【解決手段】超音波伝達工程(S105)において、マスク5と、貫通窓部6に充填されたペースト4とに超音波振動を伝えて、貫通窓部6に充填されたペースト4と、貫通窓部6との間の密着性を弱くさせるので、マスク取外し工程(S106)において、貫通窓部6からペースト4が離れ易くなり、貫通窓部6にペースト4が残ることを抑制し、基板3上にペースト4からなる転写部2を形成することができる。特に、転写部2を微細に厚く、つまり転写部2の厚さHと幅Wとのアスペクト比(H/W)を大きくして、基板3上に形成するためにはより効果的に作用する。 (もっと読む)


【課題】長時間安定した印刷を行うことができる版、印刷装置、及び印刷方法を提供する。
【解決手段】枠体にスクリーンを張り付けた版において、枠体内に加圧可能なインクタンクを設け、スクリーンを中空多孔質チューブの織布及び感光膜で形成し、中空多孔質チューブの端部をインクタンクに接続した。 (もっと読む)


【課題】 印刷マスクの帯電による印刷対象物上の部品の静電破壊を確実に防止できる印刷装置及び印刷マスクの管理方法を提供する。
【解決手段】 複数の開口部が形成され表面に導電性被膜203が設けられた印刷マスク2を印刷に使用し、その印刷に使用された印刷マスク2を洗浄する。その印刷マスク2の洗浄後、印刷マスク2を次の印刷に使用する前に、印刷マスク2の導電性被膜203の電気抵抗を測定する。そして、この測定結果と予め設定した判定基準値とを比較し、その比較結果に基づいて印刷マスク2を印刷に使用可能な否かを判定し、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 紗を有するスクリーン版による印刷方法であって、印刷材料の転写量を多くでき、且つ、被印刷物へ印刷材料からなる閉路パターンを形成できる、印刷方法を提供する。
【解決手段】 スクリーン版の下面に被印刷物を設置し、枠体と被印刷物との間にスペーサを配して、被印刷物と該スクリーン版の下面との間隔を、印刷する厚さに対応した幅に保持し、且つ、該スクリーン版の上面に、該スクリーン版領域全体にわたり、印刷材料を載せた状態で、該スクリーン版領域全体にわたり、該印刷材料に均一に圧力をかけ、該スクリーン版の開口部から印刷材料を、被印刷物に達するまで、所定量、押し出し、前記圧力による押し出しを止めて、前記スペーサと枠体とを一体として被印刷物から離し、被印刷物の面上に印刷材料からなる印刷パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】印刷バンプの微細化に対しても半田ペーストの廃棄作業をメンテナンスフリーで対応でき、半田コスト及び生産性の向上を可能としたスクリーン印刷装置及びその方法を提供する。
【解決手段】スクリーン印刷装置1は、ノズル42を有する印刷ヘッド4を上下に昇降するヘッド上下駆動部5が、スクリーンマスクS面へのノズル42の押付け力F1を調整するノズル押付け力調整機構7と、スクリーンマスク面を見切るための掻き取り機構9とを、また印刷ヘッド4がノズルからの半田ペーストPの吐出力F2を調整する吐出力調整機構8を各々有していて、ノズルとスクリーンマスクとの密着力F3を任意に調整できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷時のスクリーン印刷ペーストの糸引きの度合いを高精度に予測することができるスクリーン印刷ペーストの曳糸性評価方法を提供する。
【解決手段】本発明は、試料収容部に収容されたスクリーン印刷ペーストに、接触端子の直径Dの下面全体を接触させ、その後、前記接触端子を速度Vで上昇させてスクリーン印刷ペーストの糸引きが切れるまでの前記接触端子の上昇距離を測定することによって曳糸長Lを測定し、スクリーン印刷ペーストの粘度ηを測定し、得られた結果からL/(D・V・η)の値を算出し、算出したL/(D・V・η)の値に基づいてスクリーン印刷ペーストの曳糸性を評価することを特徴とするスクリーン印刷ペーストの曳糸性評価方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷装置においてクリームはんだの印刷状態を迅速に検査する。
【解決手段】 その厚み方向に開口が貫通するスクリーン印刷用マスク表面に沿って移動することにより前記開口にクリームはんだを充填するスキージと、前記スキージと一体的に設けられ前記スクリーン印刷用マスク表面を光学的に読み取るラインセンサと、を備えることを特徴とするスクリーン印刷装置。前記ラインセンサは、前記スキージにその移動方向上流側又は下流側のいずれか一方、又は、両側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のスクリーン印刷装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷材料を印刷した直後の印刷部材の離版性が改善されたスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は、一定のパターンの開口部と印刷材料が供給される印刷領域と被印刷体の一面に対し所定の位置関係にて位置合わせされる一面とを有する弾性及び軟磁性を具備した印刷部材と該印刷部材を支持する支持部を備えた印刷手段と、被印刷体に位置合わせされた印刷部材の他面側から印刷領域を加圧しつつ印刷材料を印刷領域に供給するとともに印刷部材の上方を少なくとも一方向に移動可能に配設された供給手段と、供給手段の移動方向に対し供給手段の後方に印刷領域を含むように配設され供給手段と同期して移動するとともに印刷部材を引上げる磁力発生手段とを有し、磁力発生手段は、印刷部材と相対する一面に複数の磁区を有するとともに隣合う磁区の磁極は相異なるスクリーン印刷装置である。 (もっと読む)


【課題】
従来のはんだペースト印刷工程においては、生産の最終工程で不良を検査しているので、後から不良の要因に対して対処検討〜対策処理する必要があり、不良に気がついた時には既に多くの不良品が発生している分無駄があり、更にはんだペーストの補充・交換や、使用したメタルマスクの洗浄等に多くの時間と、コストを要していた。
【解決手段】
印刷ユニットに不良要因と対策に関するデータベースによる蓄積手段と不良要因を監視・検知する監視手段と不良予測・判断を行い、品質予報・警報を表示する分析手段と、不良発生要因を取り除く処理手段とを備えた。さらに検査ユニットによる検査結果を元に、新規の印刷不良要因情報を収集し新規の知識として再分析し蓄積・利用することで生産改善を図れるようにした。
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【課題】プリント配線等基板に高密度実装用のはんだ端子を形成する際、電鋳法にて作製されたニッケル合金からなるパターン形成用メタルマスクを用いて印刷を行うが、印刷回数を重ねる毎に、開口部の歪、メタルマスク全体の伸びや撓み等が生じるといった問題があった。本発明により、これらの印刷耐久性や、さらには、開口部の位置ズレを改良する。
【解決手段】ニッケル合金からなるパターン形成用メタルマスクにおいて、ニッケルの含有量が30〜60重量%であり、且つ、X線回折により測定した結晶配向性の積分強度の合計が3000以下になるように、電鋳法にて作製する。 (もっと読む)


【課題】 半導体ベアチップと表面実装部品とを確実かつ精密に混載実装でき、回路基板としてフレキシブルフィルムを用いた場合でも混載実装を容易に行うことが可能な電子部品の混載実装方法を提供する。
【解決手段】 フレキシブルフィルム1に半導体ベアチップ2を実装するベアチップ実装工程と、この工程後、半導体ベアチップ2以外の電子部品の実装領域に対応する凹状部62を除いて略平面状のスクリーンマスク6をフレキシブルフィルム1上に載置し、この凹状部62に対応して凸状部を形成した平板状のスキージ7によりスクリーンマスク6上に供給したクリームはんだを掻き取ることにより、フレキシブルフィルム1にクリームはんだ印刷を行う印刷工程と、この工程後、フレキシブルフィルム1に形成されたクリームはんだに対応して他の電子部品を実装する電子部品工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ソルダペースト印刷用マスクを用いてソルダペーストを印刷した後に残留するソルダペーストを効率よく洗浄して除去することが可能なソルダペースト印刷用マスクの洗浄方法およびソルダペースト印刷機を提供する。
【解決手段】ソルダペースト印刷機に配設され、印刷後の印刷用マスクをソルダペースト印刷機から取り外すことなく自動で洗浄するように構成された洗浄機構により、ソルダペースト印刷後のソルダペーストが付着した印刷用マスクを洗浄するにあたって、アルコール系溶剤とエチレングリコール系溶剤を含有する洗浄液で印刷用マスクを湿式洗浄するとともに、洗浄後の洗浄液の付着した印刷用マスクに対してブロー処理と、吸引処理の少なくとも一方を実施する。
洗浄液中のエチレングリコール系溶剤の割合を10〜90体積%とする。 (もっと読む)


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