説明

Fターム[2C058GA00]の内容

用紙の取扱い (32,595) | 用紙送り制御の制御対象、制御内容 (875)

Fターム[2C058GA00]の下位に属するFターム

Fターム[2C058GA00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】記録媒体の搬送開始時にドラムの回転を速やかに始動させて、記録媒体の搬送に対してドラムの回転の追従性が悪い期間を短縮することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】記録媒体を搬送する搬送部と、記録媒体を巻き掛けて、搬送部により搬送される記録媒体との間の摩擦力を受けて回転するドラムと、搬送部に搬送される記録媒体のドラムに巻き掛けられた部分に画像を記録する記録部とを備え、搬送部は、記録媒体に第1テンションを付与した状態で記録媒体の搬送を開始する一方、記録媒体の搬送を開始した後に記録媒体に付与するテンションを第1テンションより低い第2テンションに切り換える切換動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】封筒の先端部に形成したフラップ部とは反対側の後端部側に生じた反り(カール)を矯正(デカール)すると共、封筒の先端部側に発生するシワを抑える。
【解決手段】封筒Fの先端部Fcに形成したフラップ部Fdとは反対側の後端部Feを給紙方向の先頭に設定して、給紙台21上に複数枚積載された前記封筒Fを給紙ローラ23により一枚ずつ給紙する給紙部20と、給紙部20よりも下流に設置され、給紙部20で給紙された封筒Fの後端部Fe側に生じた反りを矯正するデカール手段31〜33と、デカール手段31〜33に対して封筒Fの属性に応じて所定のタイミングで封筒Fへのデカール解除を制御する制御部80と、を備えたことを特徴とする封筒反り矯正装置1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】 排紙後のシート同士の接着を防止するために、排出中のシートを一時停止させた後、シートの搬送再開を異常を生じさせることなく行わせる。
【解決手段】 排出ローラ12で排出中のシート2を一時停止させ、搬送を再開させるときの搬送トルクが、一時停止する前の搬送トルクQ1よりも大きなQ2となるように、モータを駆動するPWM信号のデューティ比を制御する。 (もっと読む)


【課題】計測されたベルト移動速度に重畳されたベルトの厚みムラ及びローラー軸の偏心による誤差を除去し、ベルト移動速度の制御をより精度よく行う。
【解決手段】搬送ベルト160の移動速度及び従動ローラーの回転角速度を検出するレーザードップラー速度計311及び従動側エンコーダ310を有し、測定された速度比からベルトプロファイルデータ及びローラープロファイルデータとしてそれぞれ抽出する速度比演算部401と、それぞれのプロファイルデータに基づいて、搬送ベルト160上における複数の画像間の位置ズレが小さくなるように、ヘッドユニット110による各画像形成のタイミングを制御する補正制御部331とを有し、これらプロファイルは、フーリエ変換を行うとともに、ローラーの特性に応じた有効次数となるように、フーリエ変換された結果から、所定の周波数を削除し、さらに逆フーリエ変換することによって生成される。 (もっと読む)


【課題】後処理装置の移動とシート部材供給タイミング関係の設定を見直し、効率的なシート処理を可能とする。
【解決手段】スティプル処理をシート部材に対して施すスティプラを備えたシート後処理装置と、前記シート処理装置に前記シート部材を供給するシート供給装置とを含むシート処理システムであって、前記スティプラの待機位置が通常待機位置であるホームポジションP2とスティプラへのスティプル針の補充位置P1の位置の2個所に設定され、後処理要求に基づいて前記スティプラが補充位置P1から後処理を実行する後処理位置P3に移動する場合には、画像形成装置は後処理対象となるシート部材の供給タイミングをホームポジションP2から後処理位置P3に移動する時間よりも所定時間長くなるように設定し、スティプラする綴じ位置への移動とシート部材供給タイミングとを調整した。 (もっと読む)


【課題】DCモータにおけるフィードバック制御の特徴と、プリンタシステムにおいて電力消費量が大きくなる状況(UT給紙用モータ221が給紙を行う際の突発的な負荷変動の発生)のもつ特徴を生かして、より合理的な制御を行い、少ない電源容量でより高性能な記録装置を提供するための手段を提案するものである。
【解決手段】記録ヘッドにより被記録材に記録する記録装置であって、被記録材の搬送の駆動源としてDCモータを用い、前記DCモータはフィードバック制御により制御され、該フィードバック制御においては対象シーケンスごとに前記DCモータへの最大出力リミットを別々に設定できることを特徴とする記録装置。 (もっと読む)


【課題】 RFIDラベルをラベル搬送方向に搬送するフィード量を最適な値を求めること。
【解決手段】 RFIDタグを内蔵したラベル又はタグを搬送してRFIDタグにデータを読み書きし、その後に前記ラベル又はタグをフィードしてラベル表面に印字を行うプリンタの印字待機位置からRFIDアンテナへの最適なフィード量を測定するコンピュータにより実行されるプログラムであって、印字待機位置から前記ラベル又はタグを所定フィード量ずつ搬送する毎に前記RFIDタグへの読み取り及び書き込みテストを行うステップS1,S2,S6,S7と、前記ステップで行われた読み取り及び書き込みテストの結果を表示する表示ステップS10とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 7 / 7