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Fターム[2C061HT00]の内容

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【課題】低消費電力モード設定を過去の使用実績から自動でカスタマイズする装置において、ユーザーが容易に消費電力削減量を知りつつ、業務に支障が無い、納得できる利便性を保つことができる電子機器を提供する。
【解決手段】2つ以上の動作状態を設定可能であり、動作状態の一方がもう一方より消費電力の低い低消費電力モードである電子機器1であって、低消費電力モード動作設定部2と、消費電力測定部3と、消費電力履歴記憶部6と、動作状態履歴記憶部5と、一つ以上の低消費電力モード設定候補と、その設定での消費電力値を算出する低消費電力モード動作設定情報算出部7と、算出部7によって算出された低消費電力モード設定候補からいずれかを選択する選択部8と、選択部8によって選択された低消費電力モード設定情報を、低消費電力モード動作設定部2に設定可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はメモリのデータをセルフリフレッシュ処理によって保存し、スリープ状態から復帰した際、メモリに記憶されたデータを使用して装置の起動を行なうことによって短時間で装置の起動を行う印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】印刷装置であって、この印刷装置の制御プログラムを記憶する第1の記憶部と、上記装置のスリーブ中において電源供給が行なわれるサブ電源に接続され、上記第1の記憶部に記憶された上記制御プログラムが書き込まれる第2の記憶部と、上記サブ電源に接続され、上記装置のスリープ時、上記第2の記憶部に記憶された制御プログラムの記憶を保持するセルフリフレッシュを行なわせるゲートアレイと、上記装置がスリープ状態から復帰する際、上記第1の記憶部に記憶された制御プログラムではなく、上記第2の記憶部に保持された制御プログラムを読み出して上記装置の制御を行なう制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成要素に対する主要な電力の供給が遮断された場合、適切な動作を行う情報処理装置を提供する。
【解決手段】第1構成要素に対する制御を行う第1制御部と、第1構成要素よりも消費電力が小さい第2構成要素に対する制御を行う第2制御部と、第1制御部への電力を生成する第1電源生成部と、第2制御部への電力を生成する第2電源生成部と、接続および切断の一方から他方へ切り替えるための第1接点部と、第1接点部の接続状態に連動して接続および切断の一方から他方へ切り替える第2接点部と、第1接点部と、第1電源生成部および第2電源生成部との間に接続され、電力を蓄積する機能を有し、第1電源生成部および第2電源生成部に供給される電力を安定させるための蓄電部とを備え、第2接点部の接続状態が、第1接点部が切断されていることを示す場合、第2制御部は、第2構成要素に対する制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ制御時における蓄電池による電源供給の途絶を防ぐ。
【解決手段】電源供給先の動作モードが、通常モードに対して消費電力を低減したスリープモードである場合に、電源供給先に電源を供給する。太陽電池モジュールなどにより発電する創エネ部の発電出力により充電される複数の蓄電部それぞれの状態と、創エネ部の発電出力とを監視する。電源供給先の動作モードがスリープモードである場合に、創エネ部および複数の蓄電部の監視結果に基づき、複数の蓄電部から電源供給先に電源を供給する蓄電部を選択すると共に、複数の蓄電部それぞれに対する発電出力による充電を制御する。 (もっと読む)


【課題】通常電力モードへ復帰する復帰要因パケットで始まる通信の全データサイズに応じた適切な通信モードを選択して、受信完了までに要する時間を短くする。
【解決手段】画像処理装置200は、通常電力モードと該通常電力モードよりも消費電力が少ない省電力モードとを備え、ネットワークを介して少なくとも1つの外部機器に接続されて、通常電力モードの際に外部機器から受信した受信パケットに応じたジョブを実行する。通信制御部303は外部機器との通信速度を変更する。省電力モードである場合に、復帰要因パケットを受信すると、省電力制御部316は画像処理装置を省電力モードから通常電力モードに復帰させる。そして、通常電力モードへ復帰する際に、JOB制御部317は受信パケットのデータサイズと通信速度およびリンクダウン時間とに応じて通信速度を変更するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】省電力モード以外の他のモードにおいても消費電力をより抑える。
【解決手段】通常モードと、消費電力を抑える省電力モードを有する装置であって、前
記装置の状態を検出する少なくとも一以上の検出器と、前記通常モードと前記省電力モー
ドとのいずれにおいても、前記検出器に間欠的に電源を供給する検出器電源供給部と、を
備える。 (もっと読む)


【課題】 印刷ジョブ終了直後に次の印刷ジョブが断続的に投入されるような投入頻度が高い状況での消費電力を低減できるようにする。
【解決手段】 画像形成装置が、印刷ジョブの投入によって印刷プロセスを立上げ、印刷ジョブの終了後に次の印刷ジョブが投入されるまでの時間である次印刷ジョブ投入時間Tを予測し、印刷ジョブを実行する。そして、印刷ジョブの終了後に印刷プロセスを立下げずに次印刷ジョブ投入時間Tまで印刷状態を維持する場合の消費電力W1と、印刷ジョブの終了後に印刷プロセスを立下げて次印刷ジョブ投入時間Tの経過後に印刷プロセスを再度立上げる場合の消費電力W2とを算出して両消費電力W1,W2を比較し、W1<W2の場合に、印刷ジョブが終了した後も印刷プロセスを立下げずに印刷状態を次印刷ジョブ投入時間Tの範囲内で維持する。 (もっと読む)


【課題】共用装置を利用する電子機器に影響を与えることなく、共用装置の省電力制御を効率的に行う。
【解決手段】共用装置1は複数の電子機器3により共用される。省電力制御サーバ装置4は、共用装置1から共用装置1にログインしている電子機器3の数と、共用装置1で実行中のタスクの情報を取得し、また、データベースから共用装置1において実行が予定されているタスクの情報と電子機器3の利用時間帯の情報と電子機器3の利用者の在席状況の情報を取得する。省電力制御サーバ装置4は、共用装置1にログインしている電子機器の有無、共用装置1における実行中のタスクの有無、電子機器3の利用時間帯、在席している利用者の有無に基づき、共用装置1の電源をオフにする制御又は共用装置1の動作モードを省電力モードへ移行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力の有効性を制限することになった従来技術における要因が生じないような方法で対処することにより、省電力の有効性をより高めること。
【解決手段】コントローラ110は、センサ172によるAC電源のON/OFFの監視、操作部140の操作状態等のステータスを把握し、移行条件を満たす場合、通常動作⇔省電力動作の移行を行う。省電力のレベルを最も高くする場合、AC電源をOFFし、電源セレクタ177はPSU175から二次電池179へ供給元を切り替えて、DC電源をコントローラ110へ供給する。二次電池179の充電は、コントローラ110から充電のON/OFF制御信号及び充電元をPSU175又はコントローラ110、即ち外部インターフェースとしての通信I/F制御部115のいずれにするかを示す制御信号を受け、これらの制御信号によって供給元を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電力源を有効利用し、本構成を有しない場合に比べて、省エネルギー化を向上する。
【解決手段】第2のモードの電力源として、商用電源14を直接供給する場合(第1の電源)、商用電源14の電力を蓄電デバイス30の充電に利用する場合(第2の電源)、商用電源14以外の電力源(本実施の形態では、回生エネルギー蓄積部32、ソーラーパネル34)の電力量を充電に利用する場合(第3の電源)が選択される。
通常は、第3の電源を供給し、電力が不足(充電が足りない)とき第2の電源に切り替え、さらに、電力切替コントローラ12の動作を維持できない電力に近い場合は第1の電源を供給している。 (もっと読む)


【課題】実際に削減した消費電力又は削減できたはずの消費電力を容易に把握することができる電力管理装置及び電力管理プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置12は、各機能部の必要な機能部にのみ電力供給する部分節電モードでコピー処理等の画像形成処理を実行した場合の各機能部の部分節電電力を算出し、これらを合計した合計節電電力を算出する。また、各機能部の全てに電力供給する通常モードで前記画像形成処理を実行したと仮定した場合の予想節電電力を算出し、これと合計節電電力との差分電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、スクリーンセーバがユーザの操作により解除される場合に、そのユーザに有益な情報を好適に報知する。
【解決手段】画像形成装置のCPUは、予め定められた長さの時間においてユーザによる操作がないと(S1500にてNO、S1510にてYES)、読出した表示情報を用いてスクリーンセーバを表示するステップ(S1540)と、スクリーンセーバ表示中にユーザによる操作があると(S1550にてYES)、読出した終了情報を表示するステップ(S1580)と、終了情報の表示中において、タイムアップ前にユーザが操作するまたはユーザが操作しないままでタイムアップすると、画像形成装置の初期画面を表示するステップ(S1610)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークプリンタにおいて、効率よく省電力を達成する技術を提供する。
【解決手段】本出願の印刷システム10では、情報処理装置200は、自装置(情報処理装置200)の動作状況を示す動作状況情報を取得し、取得した動作状況をプリンタ100に送信する動作状況取得手段、を備え、プリンタ100は、情報処理装置200から前記動作状況情報を受信すると、受信した当該動作状況情報に基づいて、省電力モードへの移行時間を決定する移行時間決定手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】低負荷時における電力損失の増大を抑制しつつ、高負荷時における電力損失を低減することができるスイッチング電源回路、及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】電流をスイッチングする、互いに並列接続されたFETQ1,Q2,Q3と、負荷回路が必要とする電力量に関する電力情報を取得する接続端子202と、当該電力情報で示される電力量が大きいほど、FETQ1,Q2,Q3のうちスイッチングに用いられるスイッチング素子の数が増加するように、FETQ1,Q2,Q3のスイッチング動作を制御するスイッチング制御部205とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置における消費電力と印刷速度とを考慮した、処理効率の優れた印刷技術を提供すること。
【解決手段】 印刷装置は、動作モードとして、高速に中間データを生成する高速モードの設定、または高速モードの設定に比べて低消費電力で中間データを生成する省エネモードの設定を切り替えて、受信した印刷データから中間データを生成し、動作モードに応じた格納タイミングで中間データをメモリに格納する生成部と、メモリに格納された中間データを、格納タイミングとは異なる読み出しタイミングで読み出し、プリンタエンジンで処理が可能なデータに展開する展開部と、生成部により生成された中間データをメモリに格納した場合に、予め設定されている格納可能な中間データの最大数を超えるか否かを判定する判定部と、を備え、生成部は、判定部の判定結果に基づき、動作モードの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が備える省電力機能をユーザに意識させ得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】計時手段403と、休止モード状態への移行時刻と休止モード状態の解除時刻とを記憶する移行時間記憶手段404と、計時手段403と上記移行時間記憶手段404とに基づいて休止モード状態への移行及び休止モード状態からの解除を行う状態遷移手段405と、移行時間記憶手段404に記憶された時刻に基づく休止モード状態時に休止モード状態の解除が行われた場合、当該解除時に実行された印刷ジョブにおける印刷出力枚数を実際の出力枚数に対して増加させてカウントするカウント手段407とを備える画像形成装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された装置における消費電力の低減を図る。
【解決手段】受信したパケットについての処理が可能か否かを制御部10にて判定し、制御部10での判定結果に基づき、条件更新部26は、パケットを取り込むか否かを判定する第1フィルタ部21および第2フィルタ部24において用いられる判定条件を更新する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された装置における消費電力の低減を図る。
【解決手段】第1フィルタ部21では、受信したパケットに含まれる所定のデータに基づきパケットを取り込むか否かを判定し、第2フィルタ部24では、第1フィルタ部21にて取り込むか否かの判定に用いられた所定のデータを含むパケットのデータ領域および所定のデータを含まないパケットのデータ領域のいずれかに含まれるデータに基づき、第1フィルタ部21にて取り込むと判定されたパケットの全部または一部について取り込むか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のエネルギ消費及び制御機能を合理的に分化させて画像形成装置全体のエネルギ消費総量を削減する。
【解決手段】二次電池108を備えた画像形成装置において、画像形成装置本体及びその他主要回路に電源を供給するメインPSU105と、主要回路以外の特定回路へ二次電池108から給電する第2の電源セレクタ109と、二次電池108を充電するための充電専用PSU106と、画像形成装置本体内に設けられた熱電モジュール110とを備え、前記モジュール110の駆動時には二次電池108の充電を常に行ない、充電専用PSU106を停止させ、熱電モジュール110の停止時には高変換効率を有する充電専用PSU106二次電池108への充電を行わせる。 (もっと読む)


【課題】生産性や利便性を損なうことなく、所定の期間における消費電力の制御を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】動作態様の消費電力量を第1の消費態様から該第1の消費態様より少ない第2の消費態様に変更する制御部200と、消費電力量を記憶する記憶部212と、予め設定される管理期間内において動作態様で動作する毎に、当該動作に要した消費電力量を記憶部から読み出して累計する累計手段と、累積電力計測部210と、累計した消費電力が予め設定された閾値に達したか否かを判定する判定手段214と、判定手段で閾値に達したと判定された場合に、変更手段による第1の消費態様から第2の消費態様への移行頻度を変更するように制御する制御部200とを備えるようにした。 (もっと読む)


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