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Fターム[2C066BF00]の内容

サーマルプリンタ(制御) (3,100) | 印加電力の制御 (33)

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【課題】 印刷条件に適した動作基準電圧を設定して電源電池を有効的に利用した印刷を実行する印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明の印刷装置は、乾電池や充電池を電源として内蔵する印刷装置において、制御手段と、記憶手段と、入力手段と、表示手段と、印刷手段と、印刷条件を判別する判別手段と、該判別手段によって判別された印刷条件に基づいて動作基準電圧を設定する動作基準電圧設定手段と、前記電源電池の電圧を検出する電圧検出手段と、前記印刷手段による印刷が実行されたとき、前記電圧検出手段によって検出された電池電圧と、前記動作基準電圧設定手段によって設定された動作基準電圧とを比較して、前記電池電圧が前記動作基準電圧よりも低いときには前記電池の電圧不足を前記表示手段に報知させる報知手段と、を備えている。 (もっと読む)


単一のサーマルプリントヘッドが、一回の通過において、順次、複数の色形成層上で印刷するサーマルプリンタにおいて、温度履歴制御が実行される。各画素印刷の間隔は、セグメントに分割することが可能であり、これらのそれぞれは、異なる色を印刷するために使用されてもよい。各々のプリントヘッド素子に提供される入力エネルギーを選択する方法は、セグメントのそれぞれで変わってもよい。セグメントの開始時における予測されたプリントヘッド素子の温度と、印刷される色と、現在の画素の印刷間隔のセグメントの開始および以前の画素の印刷間隔の同等のセグメントの終了の間の期間中に、他の色を印刷する際に供給されたエネルギーとに基づいて、セグメントのそれぞれにおける、プリントヘッドを提供するためのエネルギーを計算するように、異なるエネルギー計算関数を使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】 各種の異常状態に起因したサーマルヘッドの断線や破壊を未然に防止することが可能な安全性の高いサーマルプリンタを提供すること。
【解決手段】 複数の発熱体を有するサーマルヘッドを備え、印字データに基づいて前記発熱体を加熱して印字媒体に印字を行うサーマルプリンタにおいて、温度検出手段によりサーマルヘッドの温度を検出し、所定のタイミング毎に上昇温度を算出する。さらに、サーマルヘッドの温度上昇を規定する規定上昇温度を規定上昇温度記憶手段から取得する。そして、算出した上昇温度が規定上昇温度を超えているか否かを判断し、超えていると判断されたとき、印字動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】≦15ミリ秒の加熱時間を用いるサーマルヘッドプリンターで印刷する時に、満足し得るアーカイバビリティー及び画像トーンの両方を示すプリントを与える実質的に非−感光性のサーモグラフィ記録材料の開発を可能にする概念を提供すること。
【解決手段】感熱要素及び支持体を含み、感熱要素は1種もしくはそれより多い実質的に非−感光性の有機銀塩、それと熱的作用関係にある1種もしくはそれより多い1,2−ジヒドロキシベンゼン−化合物から成る1種もしくはそれより多い還元剤及び結合剤を含有し、1,2−ジヒドロキシベンゼン化合物のモルヒドロキシ−当量対実質的に非−感光性の有機銀塩のモル銀−当量のモル比が1.2〜6.0であり;1,2−ジヒドロキシベンゼン−化合物が4位に−(CH=CH)R基を有し、ここでnはゼロ又は整数であり、Rはカルボキシ−基以外の>0.35且つ<0.95のハメットσ定数を有する置換基であり;1,2−ジヒドロキシ−化合物のベンゼン環は場合によりアルキル、置換アルキル、アルケニル、アリール、ヘテロアリール、アルコキシ、チオアルキル、アリールオキシ、チオアリール、チオヘテロアリール、アシルオキシ、チオアシル、アミド、スルホンアミド及びハロゲン基、環付加アリール環系及び環付加ヘテロアリール環系より成る群から選ばれるものでさらに置換されていることができることを特徴とするモノシート黒白実質的非−感光性サーモグラフィ記録材料;ならびにそれらのためのサーモグラフィ記録法。 (もっと読む)


【課題】 印字率ダンプ機能を使い、印字データを描画領域にイメージ展開した上で印字率を算出することにより、どのラインが指定の印字率を超えているかを予め判断する。
【解決手段】 印字データをイメージ展開する第1の描画領域29と、印字ヘッドの連続するドット印字素子を複数列単位の所定のグループに分割したサーマル印字ヘッド8と、印字率をグループごとに算出する印字率算出手段と、グループごとに算出された印字率を設定値と比較するとともに、印字率が設定値を超えた場合、警告識別IDを発する印字率比較手段と、印字率および警告識別IDを一ドットラインごと、かつ、グループごとに編集して展開する第2の描画領域と、印字率および警告識別IDを出力する印字出力手段と、第1の描画領域へのイメージ展開から印字出力手段までの動作を起動する印字率ダンプモードとを備える。 (もっと読む)


【課題】 過去の印刷情報から印刷処理における最大の電池電圧降下量を予測し、その予測結果に基づいて正確な印刷の可否判定を行うことを可能とした印刷装置を提供する。
【解決手段】 印字前の電池電圧Vaを測定する(S4)とともに、印字データからヘッド幅方向の最大ドット数bを算出し(S5)、更に前回の印字処理の直後(S8)において算出されたドット単位当たりの電圧降下量eに基づいて、今回の印字処理において最も電池に負荷がかかる際の電圧値Vc(最小の電圧値)を予測して現在の電池残量が印字処理を行うのに不足しているか否かを印字処理前に判定する(S6)ように構成する。 (もっと読む)


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