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Fターム[2C350NC11]の内容

ペン・筆 (8,294) | 素材 (1,845) | 材料 (1,035) | 金属(合金を含む) (198) | 鉄系(ステンレス等) (118)

Fターム[2C350NC11]に分類される特許

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【課題】液体供給部を軸筒の中心軸から大きく偏心させることができて、使い勝手のよい液体供給装置を提供する。
【解決手段】第1中心軸12aを有し、液体を収容する軸筒12と、軸筒12の先端側に配置されて、第1中心軸に対して傾斜した第2中心軸を有する先具22と、軸筒12の内部に設けられて、第1中心軸12a上を延設された第1液体中継芯20と、先具22の内部に設けられて、第2中心軸22a上を延設された第2液体中継芯30と、先具22の先端に設けられて、第2中心軸22aに対して対称的に配置された液体供給部を備える。第1液体中継芯20の先端と第2液体中継芯30の後端とは、第1中心軸12aと第2中心軸22aの交差部に配置された液体保持材32内に挿入されており、互いに角度を持っている。 (もっと読む)


【課題】 使用者が変色性被筆記体に筆記した内容が直接電子データ化され通信端末で利用できるシステムを実用するに際し、変色性被筆記体上に形成された筆跡を水等の媒体の適用により消去することができ、前記変色性被筆記体を容易に再利用できる利便性、経済性に優れた電子ペンセットを提供する。
【解決手段】 ドットパターンが印刷された変色性被筆記体と、ペンユニット及び読取ユニットを備えた電子ペンとからなる電子ペンセットであって、前記ペンユニットは、媒体に屈折率が1.3〜1.8の固体物を溶解及び/又は分散させた液状組成物を収容してなり、前記変色性被筆記体10は、支持体11上に、低屈折率顔料をバインダー樹脂と共に分散状態に固着させた吸液状態で透明又は半透明化して変色する多孔質層13と、ドットパターン14を設けた変色性被筆記体である電子ペンセット。 (もっと読む)


【課題】内方突出部の相互間の隙間を小さくしたり内方突出部の相互間を密接させたりしても、十分なインキ流出性が得られ、しかも、筆記使用によりボール受け座が摩耗しても、筆記感が低下したりインキ流出性が低下したりすることを抑止できるボールペンチップ及びボールペンチップの製造方法を提供する。
【解決手段】金属製のパイプ2の先端近傍側壁を径方向内方に押圧変形することにより形成した複数の内方突出部4と、パイプ2の先端を径方向内方に押圧変形することにより形成した先端縁部22とによって、ボール3を回転可能に抱持してなるボールペンチップであって、各々の内方突出部4の前面に稜線部41を形成し、前記稜線部41に凹面状のボール受け座42を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ボールの後端を押圧して前方付勢するためのコイルスプリングが、ボールペンの内孔壁にひっかかって、ボールの後端を適正に押さずに、先端でのインキ乾燥や、インキ漏れとなることを極力抑制するとともに、インキ流通路を確保するため、筆記かすれを極力抑制する。
【解決手段】 コイルスプリングの直状部に、当該直状部が位置する前記貫通孔内径に則した外径部と前記中心孔径に則した小径部とを形成したコイル状部材を被覆配置する。 (もっと読む)


【課題】 ペン先とインキ中継芯との間の空間にインキが溜まるのを防ぎ、且つペン先の成形精度を向上させる。
【解決手段】 打抜き板3bを円筒状に曲げ成形加工してペン先部片3aを製作するに当って、折曲される打抜き板の基部に抜き穴16を形成しておき、打抜き板の基部を筒構造になるように折曲成形し、筒構造に折曲された打抜き板の基部の内側部分に、上記筒体に整合して収容されるパイプ部材37を設置し、打抜き板がこのパイプ部材の外周に巻き付くような構造に高真円度に折曲成形をする。また、打抜き板3bには凸部及び凹部などの噛合い接合部が設けられ、打抜き板を円筒状に折曲したときに凸部及び凹部などが嵌合し合って鉤形縁部を形成する。これにより、鉤形縁部を境にして一側と他側とはペン先部片3aの長手方向にずれが生じることはなく、筆端部34の製作精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製のペン芯を備えた筆記具に適用する水性インキにおいて、ペン芯の濡れ性を向上させることができると共に、筆記具内部の圧力変化に伴うインキ貯溜性とインキ回収性をともに満足することでペン先からのインキボタ落ち現象を生じることがなく、更には、ペン先からのインキ吐出性が安定せず筆跡にウスやトギレを生じることがない水性インキと直液式筆記具を提供する。
【解決手段】軸心にインキ貯蔵部からペン先へインキを誘導するためのインキ誘導芯が配置されてなる櫛溝状ペン芯を介してペン先へインキを誘導する直液式筆記具に内蔵される水性インキ組成物であって、前記水性インキの表面張力が30mN/m以下であり、且つ、ペン芯の円盤体の平面部に対する水性インキの接触角が30°以上である直液式筆記具用水性インキ組成物。前記インキを内蔵する直液式筆記具。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を適用する剪断減粘性付与剤を用いた水性インキであっても、マイクロカプセル顔料の分散安定性に優れ、良好な筆跡を初期から長期的に形成できる可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物とそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させたマイクロカプセル顔料と、水と、多糖類と、ベントナイトを含有する可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物。前記可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物を内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】 経時によるボールやボールペンチップの腐食を生じ難く、良好な書き味を維持すると共に、インキ吐出性に優れ、ボールの脱落を生じ難い筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、下記式(1)で示されるトリアジンチオール誘導体を少なくとも含有してなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。
【化1】


(式中、Rは、SH、SNa、NHC、N(Cのいずれかを示し、R及びRは、SH、SNaのいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味が良好で、かつ、潤滑性を保ち、ボール座などのチップ本体が摩耗し難く、筆記開始からインキ終了時まで、インキ消費量が安定しているボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、ボールを回転自在に抱持した、ステンレス鋼材からなるボールペンチップを直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部に少なくとも芳香環を有する酸性化合物を含有し、20℃、剪断速度500sec−1におけるインキ粘度が、10〜5000mPa・sである油性ボールペン用インキを直接、収容してなるボールペンレフィルであって、0〜100m時点のインキ消費量Y1mgと、インキ終了前、100mのインキ消費量Y2mgとしたとき、1.20≧Y1/Y2≧0.80を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着色された被筆記面に筆記して形成された筆跡はパステル調の色を有すると共に、筆跡を消色させた際、筆跡箇所に白濁した残像が視認されることなく、良好な筆跡の消去性を示すパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物及びそれを用いた筆記具、筆記具セットを提供する。
【解決手段】 有色から無色に変色する平均粒子径が0.01〜1.0μmのマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色する平均粒子径が0.01〜1.0μmのマイクロカプセル顔料とを含有してなり、前記有色から無色に変色するマイクロカプセル顔料と、白色から無色に変色するマイクロカプセル顔料の重量比が1:1〜1:25であるパステル調可逆熱変色性筆記具用インキ組成物、及びそれを用いた筆記具1、筆記具セット。 (もっと読む)


【目的】 長期経時してもボールが腐食しにくく、軽く滑らかな書き味と潤滑性を維持
するボールペンを提供することを目的とするものである。
【構成】 両性元素の塩を超臨界二酸化炭素の存在下でボールに接触させることで、前記両性元素の塩の被覆層を形成したボールペン用ボール。 (もっと読む)


【課題】ボール及びボールホルダが磨耗しにくく、長期に亘り良好な筆記特性を示すボールペンチップを実現できるようにする。
【解決手段】ボールペンチップは、ボール101と、ボール101を回転自在に保持するボールホルダ111とを備えている。ボール101はボール本体102及びボール本体102の表面を覆うように形成された第1の炭素質膜103を有する。第1の炭素質膜103は、炭素原子及び炭素原子と結合した酸素原子を有し、第1の炭素質膜103の表面における酸素原子と結合した炭素原子の全炭素原子に対する比率は0.1以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題については、従来では解決できなかった問題である、インキ中の気泡の発生を抑制し、かつ、書き味が良好である水性ボールペン用インキ組成物およびそれを用いた水性ボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明の解決手段については、少なくとも水、着色剤、リン酸エステル系界面活性剤、ピロリドン誘導体、を含有することを特徴とする水性ボールペン用インキ組成物を用いる。さらに、好ましくは、前記ピロリドン誘導体の含有量と、前記リン酸エステル系界面活性剤の含有量の比率を特定とする。 (もっと読む)


【課題】 着色剤として可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料を含むインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富む可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 (イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記(イ)、(ロ)の呈色反応をコントロールする反応媒体とからなる可逆熱変色性組成物をマイクロカプセルに内包させたマイクロカプセル顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、N−ビニルピロリドン或いはその誘導体とアルケン化合物の共重合体を少なくとも含有してなる可逆熱変色性ボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 黒色等濃色の対象物に筆記するための白色またはパステル色のボールペン用水性インキ組成物であってキャップオフ性及び経時後の筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペンを提供する。
【解決手段】 少なくとも酸化亜鉛で表面処理した酸化チタン、中空樹脂粒子、水、増粘剤及びナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物及び/又はアルキルナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物とからなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを内蔵したボールペン。 (もっと読む)


【課題】内部に粗大粒子の入ったインクや粘度の高いインク等、インク流出性の乏しいインクを用いても、筆記カスレやインクのボタ落ちが起こることなく、またインク流出性を落とすことのないボールペンチップを提供する。
【解決手段】筆記ボール35を抱持するホルダー21のボールハウス26とバック孔28とを連結するインク誘導孔30の周囲に等配された複数箇所にはボールハウス26側からバック孔28の先端部分29まで放射状に貫通する複数のインク溝31が形成され、その各インク溝31の後端に接する位置に内方に突出する内方凸部32が形成され、インク誘導孔30の内径をA、バック孔28の先端部分29の内径をB、インク溝31の外接円の径をC及び内方凸部32の内接円の直径をDとしたときに、A<B<CかつD<Bなる関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 顔料を多量に含むインキ組成物における耐乾燥性に優れ、永続して良好な筆跡を形成可能な実用性に富むボールペン用水性インキ組成物及びそれを用いたボールペンレフィル、ボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、剪断減粘性付与剤と、8糖以上の澱粉糖化物及び/又はその還元物を30質量%以上含有してなる糖混合物とから少なくともなり、前記顔料がインキ組成物全量中10〜50質量%含有されてなり、且つ、グリコール系水溶性有機溶剤を含有しないボールペン用水性インキ組成物6、及びそれを用いたボールペンレフィル1、ボールペン。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンチップ先端に形成した樹脂被膜を取り外して筆記して得られる初期の筆跡が変色していることなく、良好な熱変色機能を示す筆跡を形成可能なボールペンレフィル及びそれを用いた出没式ボールペンを提供する。
【解決手段】 ボールペンチップ2を装着したインキ収容管5内に、着色状態と無色状態が選択的に保持することができ、発色状態の可逆熱変色性組成物を内包したマイクロカプセル顔料と、剪断減粘性付与剤を含むビヒクルからなるインキ組成物6を収容したボールペンレフィルのボールペンチップ先端に、紫外線硬化型樹脂組成物からなるペン先乾燥防止用の樹脂被膜3を固着させたボールペンレフィル1及びそれを用いた出没式ボールペン。 (もっと読む)


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