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Fターム[2C350NC12]の内容

ペン・筆 (8,294) | 素材 (1,845) | 材料 (1,035) | 金属(合金を含む) (198) | 銅系(真鍮等) (13)

Fターム[2C350NC12]に分類される特許

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【課題】 ボールの後端を押圧して前方付勢するためのコイルスプリングが、ボールペンの内孔壁にひっかかって、ボールの後端を適正に押さずに、先端でのインキ乾燥や、インキ漏れとなることを極力抑制するとともに、インキ流通路を確保するため、筆記かすれを極力抑制する。
【解決手段】 コイルスプリングの直状部に、当該直状部が位置する前記貫通孔内径に則した外径部と前記中心孔径に則した小径部とを形成したコイル状部材を被覆配置する。 (もっと読む)


【課題】 経時によるボールやボールペンチップの腐食を生じ難く、良好な書き味を維持すると共に、インキ吐出性に優れ、ボールの脱落を生じ難い筆記性能に優れたボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペンを提供する。
【解決手段】 顔料と、水と、下記式(1)で示されるトリアジンチオール誘導体を少なくとも含有してなるボールペン用水性インキ組成物及びそれを収容したボールペン。
【化1】


(式中、Rは、SH、SNa、NHC、N(Cのいずれかを示し、R及びRは、SH、SNaのいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】 凹部加工により放射状溝が狭幅化、及び、放射状の溝部を形成するための切削力でのボール抱持室の横断面形状の変形によるインキ吐出不良を防止する。
【解決手段】 放射状溝を形成した後に、この放射状溝の間に衝撃力を付与することによって、放射状溝のボール抱持室に対する開口部の幅を広げた後、ボールに衝撃力を付与して前記段部にボールの形状を転写した凹部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 ボールペンにおいて、ボテやモレの発生を解消したボールペン用ボールを提供する。
【解決手段】 ボール表面のフッ素の含有率が30体積%以上60体積%以下であるボールペン用ボール。
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【課題】カドミウムの含有量を抑制することにより、2006年7月にEU加盟国が施行する、地球環境破壊や人の健康に害を及ぼす危険を最小化することを目的としたRoHS指令に準拠されることになる筆記用金属製ホルダーを提供すること。
【解決手段】合成樹脂製ペン芯の筆記端となる先端部分を筆記用ホルダーに嵌着されている筆記用ホルダー付き合成樹脂製ペン芯において、前記筆記用ホルダーが、カドミレス材であり、前記カドミレス材のカドミウム含有量が100ppm以下である筆記用金属製ホルダー。 (もっと読む)


【目的】 上向き筆記の際に、インキの逆流を抑制して筆跡かすれを極力抑制し、且つ、通常筆記での筆跡かすれも極力抑制したチップを安価で提供する。
【構成】 内方突出部の後部の穴の側面に、内方突出部が形成する内接円よりも小径の内接円を形成する内方突起を形成したボールペンチップ。 (もっと読む)


【課題】 金属蒸着樹脂と金属粒子とを適切に配合することにより、描線上で均一かつ高い光輝性を有するとともに、経時安定性が高く、筆記先端からの流出性も良好なボールペン用のインクを提供する。
【解決手段】 金属蒸着樹脂及び金属粒子を配合したインク組成物であって、前記金属蒸着樹脂をインク全量に対し0.5重量%以上15重量%以下含有し、前記金属蒸着樹脂の平均粒子径をA、及び、前記金属粒子の平均粒子径をBとしたとき、40μm≦A≦200μm、5μm≦B≦150μm、かつ、A>Bである。
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【課題】 顔料の沈降が生じる顔料塗布液であっても使用不能となることがなく、塗布幅が塗布時の筆圧に影響されずに一定幅の線状の塗布跡を簡単に形成することのできる再分散可能なボールペン及びボールペン型化粧料塗布具を提供すること。
【解決手段】 顔料を含む顔料含有塗布液を充填したボールペン及びボールペン型化粧料塗布具において、塗布液の充填室に該顔料を塗布液中で再分散させる攪拌用ボール(又は攪拌子)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い摺動性を有する、また、耐バラケ性、良好な筆記感、さらには、意匠性に優れるなどという高い機能性を有する筆記用ペン先などの塗布具、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 塗布具を、塗布具用基材であって、塗布液の流路となる細孔を有する多孔体1を、粒状体2が分散した接着剤溶液3中に浸漬することにより、粒状体2を多孔体1の表面に接着させる方法で調製された、塗布液の流路となる細孔を有する多孔体1の表面に、接着剤を介して粒状体2が付着しているものとする。 (もっと読む)


【目的】 インキがボールホルダーの先端開口部の外側の縁に付着・堆積することが抑制できるボールペンチップを供給する。
【構成】 ボールを突出する先端開口部の内縁が外側に向かって拡径しており、その拡径によって形成される角度が60°以上110°以下であると共に、前記拡径部分の軸線に垂直な方向の肉厚が0.02mm以上で構成されるボールペンチップ。 (もっと読む)


本発明は、銅、亜鉛、ニッケル、及びマンガンを基本成分とし、インク及びゲルインクに対する耐性の様な耐蝕性を有する合金に関するものである。本発明の合金は、一相構造αと二相構造α/βとを有することができる。本発明は、筆記具用の先端部及びインク溜の製造に特に適している。
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【目的】 チップ先端かしめ部に傷が発生しても、筆跡に太いところと細いところがない良好な筆記が得られるボールペンチップを提供する。
【構成】 ボールホルダーの外面に形成される角部の全てが90度を越えた内角の角度であると共に、先端開口部と反対側の開口部内のボール径よりも大径の範囲内に位置する角部も全てが90度を越えた内角の角度であるボールペンチップ。 (もっと読む)


【目的】 ボールホルダー内における小径抱持室に、ボールの移動範囲内に交差しない内方突出部を形成することによって、塗布時においてボールが最大限前後横移動した状態で小径抱持室に当接した状態でも、内方突出部がボールに当接しないことによって、ボールの回転が円滑で良好な塗布をすることができ、塗布液の塗布性を向上させるものとなる。
【構成】 筆記部材としてのボールと、このボールを塗布液通路の先端開口部より一部突出させつつ前後移動並びに回転可能に抱持するボールホルダーとから少なくともなり、先端開口部とその後側のボール受座の最小内径部分とをボールの直径よりも小径に形成することによってボールが前後に移動可能な範囲としてのボール抱持室を備え、このボール抱持室は先端開口部側の大径抱持室と、これより後方に位置する小径抱持室とを有し、この小径抱持室に塗布液通路となる複数の縦溝を形成すると共に、前記ボールの移動範囲内に交差しない内方突出部を形成する。 (もっと読む)


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