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Fターム[2C353FG07]の内容

シャープペンシル及び出没式、複式筆記具 (5,332) | シャープペンシル(付加的機能) (92) | 芯屑による詰まり防止、芯屑排除 (3)

Fターム[2C353FG07]に分類される特許

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【課題】チャック7に保持されなくなった残芯を簡単に排出でき、しかも、残芯を排出する時に次の芯12が排出してしまう恐れがないシャープペンシルに適用できる。
【解決手段】先部材6に内蔵された芯ホルダー2の後部に拡開部材を長手方向に摺動可能に配置する。また、チャック7やチャックスプリング11等からなる機構部を、チャックスプリング11の取付荷重より大きい取付荷重のリターンスプリング15により長手方向後方に付勢するとともに、連結具9と長手方向に連動する押圧部材17を設ける。この押圧部材17を軸筒13の表面から突出させる。更に、芯ホルダー2に弾性片2Bを形成し、この弾性片2Bにより適度の力で芯12を保持する。そして、押圧部材を押圧して機構部を前進させることにより拡開部材を押圧し、この拡開部材により芯ホルダー2の弾性片2Bを拡開して残芯を排出する。 (もっと読む)


【課題】パイプ部材及び塗布材の移動順に係る誤作動の発生を抑制し、初期操作時において先筒に対する塗布材の移動を確実に行う。
【解決手段】塗布材押出容器100は、筒状を成し先端に吐出口1aを有する先筒1と、先筒1に対し軸線方向に摺動可能に内挿されその内部に塗布材Mが装填されたパイプ部材10と、を備え、本体筒2と操作筒3とが相対回転されると、第1及び第2の螺合部8,9の螺合作用により先筒1に対しパイプ部材10が塗布材Mとともに前進し、第1の螺合部の螺合作用が解除され、第2の螺合部9の螺合作用のみにより先筒1に対しパイプ部材10が塗布材Mともにさらに前進し、さらに相対回転されると、先筒1に対するパイプ部材10の前進が停止し、その後、第2の螺合部9の螺合作用により先筒1及びパイプ部材10に対し塗布材Mが前進する。 (もっと読む)


【課題】 内筒と外筒は、止めリングと弾性体とによって、即ち、内筒が止めリングと弾性体とによって挟持されるような状態で連結されている。しかし、万が一、芯が口金部の内側で折損してしまった場合には、内筒と外筒とを分解することができず、製品そのものを廃棄せざるを得なかった。
【解決手段】 少なくとも外軸と回転軸と中軸とから構成されると共に、その中軸は外軸に対して着脱自在に設けられた軸筒の連結構造であって、前記外軸と回転軸、並びに、中軸に、それらを連結固定する直線状のスリット、或いは、L字型のスリット、或いは、突起の何れかを各々の部材に形成し、それらスリットとL字型のスリット、並びに、突起を係合すると共に、前記回転軸を外軸並びに中軸に対して相対的に回転可能に配置した軸の連結構造。 (もっと読む)


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