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Fターム[2C353FG09]の内容

シャープペンシル及び出没式、複式筆記具 (5,332) | シャープペンシル(付加的機能) (92) | 異径芯、異形芯の使用可能 (3)

Fターム[2C353FG09]に分類される特許

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【課題】種々の芯径の芯を保持及び繰り出すことができるとともに、細い芯を使用した場合でも繰出チャック4内に1本ずつ確実に芯が挿入されるノック式シャープペンシルに適用できる。
【解決手段】先部材14の先端に前スプリング12により長手方向後方に付勢された先端チャック1を取り付ける。また、頭部4Aに締具5を外嵌しかつチャックスプリング8により長手方向後方に付勢された繰出チャック4を先端チャック1の後方に位置させる。更に、使用する芯に合わせて内孔の径を調整可能な追従部材10を繰出チャック4の後方に設ける。この追従部材10の後方に予備の芯を収納する芯タンク18を設け、芯タンク18内の芯を1本ずつ追従部材10の内孔を挿通して繰出チャック4に導くように構成する。 (もっと読む)


【課題】軸筒1内に複数の筆記体を収納し、筆記体とその後端に連結される操作部材とを交換可能に構成し、その筆記体として固形芯13を繰り出す固形芯繰出体を用いることができる複合筆記具に適用できる。
【解決手段】固形芯繰出体を、チャック4とチャック4を長手方向後方に付勢するスプリング8とを有するチャックユニットにガイド筒12を連結して構成する。このガイド筒12内に固形芯13を内蔵し、チャック4の前進動作により前進する押棒11で固形芯13を繰り出す。更に、ガイド筒12及びチャックユニットの最大外径を複合筆記具のコイルスプリング3の内径より小さく構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の芯体を、外軸と、該外軸内に放射状に設けた複数個の芯室に収容する多芯式筆記具にあっては、断面が長方形や矩形、あるいは多角形、星型、楕円等の異形芯体を使用すると芯体の選択、繰り出し時に芯体の詰まりや噛みこみの問題があった。
【解決手段】 断面が異形な芯体を、外軸に放射状に設けた複数個の芯室に収容し、該芯室の一つと対向可能な芯体誘導孔を設けた中軸を前記外軸内に回転可能に、且つ、前進後退可能に配置すると共に、該中軸を弾撥部材によって後方に向けて付勢し、また、前記中軸の前方に回転不能に連設されると共に、芯体の把持及び開放をなす芯体把持手段を配置した多芯室型筆記具。 (もっと読む)


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