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Fターム[2C353HJ00]の内容

シャープペンシル及び出没式、複式筆記具 (5,332) | 出没式筆記具(部品、接続、装置) (605)

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【課題】 従来の複式筆記具にあっては、筆記体が異なる2種類(ボールペン/シャープペン、或いは、スタイラスペン等の組み合わせ)を含む場合や、複数種含まれている場合、同一の種類(同種)のみからなる場合に、インキの色と同色の操作部、ボール径の表示、異なる形状の操作部を用いたりする等、筆記体の相違を視覚的、触感的に判断していた。しかしながら、筆記体の相違を判断しにくいという問題があった。
【解決手段】 軸本体内に複数の筆記体を前後動可能に配置し、各筆記体の後端にスライダーの前端を連結すると共に、各スライダーを前記軸本体に設けられた摺動溝に前後動自在に配置した複式筆記具であって、前記各筆記体を軸本体の後方に付勢する弾撥部材をそれぞれ配置し、それら弾撥部材のうち少なくとも一つの弾撥部材のばね定数を、他の弾撥部材と異ならしめたことを特徴とする複式筆記具。 (もっと読む)


【課題】高級筆記具において前後軸の相対的な回転による繰り出し時にリフィールを戻すためにセットされたバネ部品がリフィールの繰り出しにより圧縮あるいはねじれによる擦れ音、ずれ音等をなくし、高級な使用感を可能とする。
【解決手段】外軸とリフィールが金属からなり、かつ、繰り出しカムによりリフィールを繰り出す構造の筆記具において、前記リフィールを没入する方向に付勢するバネ部材を前記外軸内に配置すると共に、前記バネ部品に樹脂コーティングを施した筆記具。 (もっと読む)


【目的】
スライダー式の複式筆記具であって、先軸または中軸に対して後軸を着脱自在と成して、後軸を外した時に、後端から芯の補充を容易に可能とし、後軸に消しゴム繰り出し装置や筆記体、修正具、印鑑等を搭載した便利な複式筆記具を提供可能とする。
【構成】
中軸の側面に穿設した長手スリット部のそれぞれに於いて、軸方向に案内されるスライダーの前方に芯パイプとシャープペンシル筆記体を取付け、スライダーをスプリングによって前後動可能に設け、各筆記体の先端部が軸先から選択的に出没可能となる複式筆記具に於いて、芯パイプに開通する孔部を開閉自在とする蓋部が設けられ、後軸が離脱された状態で、芯パイプに芯が補充可能と成り、中軸の後端に係止筒が前後動可能に係止されて、スライダーを前進した時に係止筒の前端に延設した係止バーの前端にスライダーの後端が係止されて筆記先端が軸先から突出状態に固定される。 (もっと読む)


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