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Fターム[2D003AA00]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 対象機種 (1,657)

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【課題】各センサの最大値、最小値、平均値、スイッチのオン回数などを利用者に把握させることができる走行作業機械又は船舶の遠隔監視端末装置を提供する。
【解決手段】接続端子T,…と、接続端子T,…を介して取得してデータ記憶部260に格納した稼動状態に関するデータに基づいて起動時から最新データ取得時までのデータの最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を演算するデータ要約制御部242と、通信部210とを備え、データ要約制御部242は、走行作業機械110又は船舶の起動スイッチSWのオフ操作を受け付けたときに、データ記憶部260が格納している最小値、最大値、平均値並びに所定のイベントの発生回数及び発生時間を通信部210から遠隔監視装置130へ送信する遠隔監視端末装置200。 (もっと読む)


【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】制御バルブの中立時で且つ作動油の温度が所定温度以下である時にドレン油路を開いて制御バルブ内で作動油を流すことで、スプールの動作に支障がないよう事前に制御バルブのヒートアップができる作業機の油圧システム及び作業機の油圧制御方法を提供する。
【解決手段】ポンプ吐出量Qを調整可能な可変容量ポンプ3の吐出回路4と、吐出回路4に制御バルブ5を介して接続されたアクチュエータ6と、可変容量ポンプ3のポンプ吐出圧を制御するコントローラ7とを備え、コントローラ7は、制御バルブ5の操作量から算出した予定のブリードオフ面積値に応じた指令吐出圧とすべく吐出回路4を制御する。制御バルブ5の中立時で且つ作動油の温度が所定温度T以下である時に、吐出回路4の作動油を制御バルブ5を通って作動油タンク8に排油させるドレン油路9を開いて制御バルブ5内で作動油を流す油流動手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にドレン油路を開いて、エンジン始動時のセルモータ及びバッテリの負担を低減し、バッテリの小型化を図る。
【解決手段】エンジン2駆動式で且つポンプ吐出量Qを調整可能な可変容量ポンプ3の吐出回路4と、吐出回路4に制御バルブ5を介して接続されたアクチュエータ6と、可変容量ポンプ3のポンプ吐出圧Pを制御するコントローラ7とを備え、コントローラ7は、制御バルブ5の操作量から算出した予定のブリードオフ面積値に応じた指令吐出圧とすべく吐出回路4を制御する。エンジン2の始動時に吐出回路4の作動油を作動油タンク8に排油させるドレン油路9を開く油逃がし手段10を備えている。 (もっと読む)


【課題】連続往復操作時にスプールの戻りに遅れてポンプ吐出量を減らし、超過した作動油を排油させて、連続くい打ち等の往復動作の応答性を上げる。
【解決手段】ポンプ吐出量を調整可能な可変容量ポンプ3の吐出回路4と、吐出回路4に制御バルブ5を介して接続されたアクチュエータ6とを備え、可変容量ポンプ3のポンプ吐出圧を制御するコントローラ7は、制御バルブ5の操作量から算出した予定のブリードオフ面積値に応じた指令吐出圧とすべく吐出回路4を制御する。連続往復操作された制御バルブ5のスプール15の中立位置への戻りに遅れてポンプ吐出量を減らす遅延応答手段16と、ポンプ吐出量の遅延で生じた超過作動油の吐出時に作動油タンク8に排油させるドレン油路9を開く超過油逃がし手段10とを有している。 (もっと読む)


【課題】油圧式作業機械を装着した作業状態のままで他機の緊急脱出に使用できるとともに、他機からの油圧供給によって緊急脱出することができる油圧回路を備えた油圧式作業機を提供する。
【解決手段】走行装置及び作業機械を作動させる油圧回路20を備えた油圧式作業機において、油圧回路は、油圧ポンプ21と油圧制御部22との間から分岐した供給配管接続回路31と、供給配管接続回路と油圧制御部との間に設けられた供給流路切替弁32と、供給配管接続回路の分岐点と油圧ポンプとの間の配管に設けられたチェック弁33と、タンク23と油圧ポンプ21との間から分岐した戻り配管接続回路34と、戻り配管接続回路と油圧ポンプとの間に設けられた戻り流路切替弁35と、供給配管接続回路及び戻り配管接続回路にセルフシールカップリング17を介して油圧ホースを接続する油圧ホースを接続するホース接続部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気式操作レバー又は制御部に故障が発生したとき、ブームなどの作業装置の誤作動を防止する。
【解決手段】エンジン1、油圧ポンプ2及びパイロットポンプ3、油圧アクチュエータ4を含む建設機械において、操作量に比例して操作信号を出力する電気式操作レバー7と、操作信号にエラーが発生したとき、電気式操作レバー7より優先的に制御が行われるように操作信号を出力する操作ロックレバー10と、電気式操作レバー7の操作信号に比例して入力される信号圧力により切り換えられる電子式流量制御弁5と、制御信号を演算して出力する演算部15と、制御信号に対応する電流値が電子式流量制御弁5に印加されるように電流を制御する電流駆動部16を備える制御部6と、電気式操作レバー7又は制御部6に故障が発生した状態で操作ロックレバー10を操作すると電流駆動部16から電子式流量制御弁5に印加される電流を遮断する電源制御部とを、含む。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路や直流電圧変換器を効果的に冷却することができるハイブリッド型建設機械を提供する。
【解決手段】リフティングマグネット車両1は、第1の冷却液循環システム60により冷却されるエンジン11と、エンジン11の駆動力により発電を行い、また自身の駆動力によりエンジン11の駆動力を補助する電動発電機12と、電動発電機12に接続されたインバータ回路18Aと、インバータ回路18Aに昇降圧コンバータ100を介して接続されたバッテリ19と、インバータ回路18Aにインバータ回路20を介して接続された旋回用電動機21と、インバータ回路18A、20、および昇降圧コンバータ100を冷却するために第1の冷却液循環システム60とは別に設けられた第2の冷却液循環システム70とを備える。 (もっと読む)


油圧システムは、動力源、流体置換アッセンブリ、複数のアクチュエータ、複数の制御バルブ、および電子制御ユニットを含む。流体置換アッセンブリは、動力源に接続される。前記複数のアクチュエータは、前記流体置換アッセンブリと選択的に流体連通される。前記複数の制御バルブは、前記流体置換アッセンブリと前記複数のアクチュエータとの間で、選択的に流体連通をするように適合される。前記電子制御ユニットは、前記複数の制御バルブを作動するように適合され、動力源の回転速度を受信し、動力源の点火周波数に基づく前記複数の制御バルブに対するパルス幅変調信号の周波数を選択し、パルス幅変調信号の周波数にしたがって、前記複数の制御バルブを作動する。 (もっと読む)


【課題】直進走行中にコントローラが故障した場合等に曲進する危険性もない建設機械の油圧回路を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプ11,12の吐出量を制御するレギュレータ21,31と、入力馬力を減少させる減馬力レギュレータ22,32と、低流量優先選択部とを設けたポンプ制御回路20,30において、第1切換弁41と第2切換弁42をカスケード接続した減馬力回路40を設け、第1切換気弁41の1次側にパイロットポンプ13と油タンクを接続し、第2切換弁42の1次側に第1切換弁41の出力とパイロットポンプ13を接続し第1切換弁41及び第2切換弁42の制御ポートに各電磁弁25,35の出力を接続し、第2切換弁42の出力を各減馬力レギュレータ22,32の減馬力ポート22c,32cに接続する。 (もっと読む)


【課題】オペレータ個人の運転操作結果(たとえば燃料消費量)を、客観的な基準値と比べることで、オペレータ個人の運転操作能力、技量が良いか悪いかを正確に判断できるようにする。
【解決手段】オペレータが建設機械を運転操作中、第1の車体側操作結果記憶部24に記憶された自己の建設機械おける過去の操作結果と複数の建設機械の過去の操作結果を表示装置40に表示させる。キーオフ操作に応じて、第2の車体側操作結果記憶部28に記憶された自己の建設機械における新たな操作結果を読み出し、この新たな操作結果を自己の建設機械識別IDに対応づけて、車体側通信部22を介して車体内ネットワーク15に送出する。 (もっと読む)


【課題】従来の油圧装置をそのままの状態、あるいは僅かな改造でハイブリッド化できるハイブリッド型油圧装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型油圧装置は、エンジン1と、エンジン1で駆動される二連可変容量主ポンプ2と、二連可変容量主ポンプ2からの作動油で駆動される油圧モータ4と、油圧モータ4で駆動される発電機兼電動機6と、発電機兼電動機6で発電された電気を蓄える蓄電装置7とを備えている。二連可変容量主ポンプ2が吐出した作動油は、マルチ弁3が含む油圧モータ操作用バルブによって油圧モータへ導く。これにより、油圧モータが発電機兼電動機6を駆動し、発電機兼電動機6が発電し、この発電した電気が蓄電装置7に蓄えられる。発電機兼電動機6は蓄電装置7の電気を用いて二連固定容量副ポンプ5を駆動する。これにより、二連可変容量主ポンプ2とマルチ弁3とを接続する回路9に作動油が供給される。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招来することなく油圧モータの駆動を正確に制御すること。
【解決手段】油圧ポンプ20から油圧ファンモータ10に至る油の供給通路42に介在し、EPC弁50によって制御される方向切替弁30を備えた油圧モータ駆動装置であって、EPC弁50の出力圧ポート53を方向切替弁30の制御圧力室57に接続し、EPC弁50の出力圧ポート53から吐出される油の流量に従って方向切替弁30を動作させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、アクチュエータを操作していないときはパイロットポンプの吐出圧を低下させて動力損失を抑止する。
【解決手段】アクチュエータ制御用の操作レバー50の操作によりコントロール弁33を切り換えるためのパイロット圧を発生させる油圧回路であって、パイロットポンプ40の吐出回路41にリリーフ弁42を設けてパイロットポンプ40の吐出圧を一定圧に制御するように構成された油圧回路において、前記パイロットポンプ40の吐出回路41にはタンク55へ分岐する分岐回路60を設け、該分岐回路60に連通位置61aと閉止位置61bを有する電磁切換弁61を介装した。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、アクチュエータを一定時間継続して操作していないときは、油圧ポンプの吐出量を低下させて省エネを図る。
【解決手段】ネガコン圧と外部指令圧の何れかを高圧選択して油圧ポンプの吐出量を制御する油圧回路において、アクチュエータ制御用の操作レバー41の操作状態を検出する圧力センサSと、操作レバー41の非操作状態が一定時間継続したときに、ネガコン絞り37にて発生するネガコン圧よりも高圧の外部指令圧を電磁比例減圧弁52にて発生させるコントローラ50を設けた。 (もっと読む)


【課題】負荷保持状態から負荷を下降させる際に発生する衝撃を緩和すること。
【解決手段】制御弁6が遮断位置cの場合に負荷1による負荷圧が作用する負荷側圧力室2aと制御弁6とを接続する負荷保持機構20を備え、負荷保持機構20は、背圧室25の圧力に応じて負荷側圧力室2aから制御弁6への作動流体の流れを許容するオペレートチェック弁21と、負荷1を下降させる際にはメータアウト側の作動流体の流れを制御するメータアウト制御弁22とを備え、メータアウト制御弁22は、バイパス通路30とメイン通路7bとの連通の初期に、スプール56の移動量に対する開口面積の増加割合を抑制する開口面積抑制手段を備え、制御弁6が遮断位置xから負荷を下降させる位置bに切り換わる際には、制御弁6が開弁する前にバイパス通路30とメイン通路7bとが連通すると共に、開口面積抑制手段によってメイン通路7bの圧力上昇が抑制される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、施工車両における施工手段の施工位置を精度よく測定する施工位置測定システム、及びそれを用いた丁張りレスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】クローラ式のバックホウ30の車両位置情報を取得する車両位置情報取得手段と、前記バケット33の位置を求める施工手段位置情報取得手段とを備え、該施工手段位置情報取得手段を、バックホウ30に備え、バケット33を撮像する車載CCDカメラ32と、車載CCDカメラ32によって撮像された画像に基づいて、バックホウ30に対するバケット33の位置を演算する施工手段位置演算手段とで構成し、車両位置情報取得手段を、少なくとも2つの位置情報が既知である定点20のそれぞれに備え、バックホウ30を撮像する定点CCDカメラ22と、定点CCDカメラ22によって撮像された画像に基づいて、バックホウ30の位置を演算する施工車両位置演算手段とで構成した。 (もっと読む)


【課題】2ポンプ2モータ方式の走行用静油圧式無段変速装置に連係する手動式の走行操作具を備えたクローラトラクタ等の作業車両において、機体に連結した作業機アタッチメントを操作(操縦)しながら、機体を移動走行させるといった複合的な操作を容易に行えるように、手動式の走行操作具と同じ機能を有する簡素且つ安価な構成の足動式の走行操作具を設ける。
【解決手段】走行用静油圧式無段変速装置21に連係する手動式の走行操作具8を、2つの油圧ポンプ20L,20Rの斜板制御用サーボ機構S1,S2の吐出量制御バルブV1、V2に連係させると共に、前記手動式の走行操作具8とは別に足動式の走行操作具32L,32Rを設け、該足動式の走行操作具32L,32Rを、前記斜板制御用サーボ機構S1,S2の斜板コントロール回路中に作用させて、当該足動式の走行操作具32L,32Rによっても走行操作を可能となした。 (もっと読む)


【課題】運転席にアームレストを取り付けた場合に、該アームレストにレバースタンドが後方回動時に干渉しないようにする。
【解決手段】旋回台上に備えた運転席31の側方に、作業レバー43およびロックレバー45からなる操作レバーを装備したレバースタンド41を当該操作レバーとともに前後方向に回動可能に設けた旋回作業車の運転操作部において、前記レバースタンド41の回動軸56を、前記運転席31の左右一側から外側に向かって斜め前方に略水平に延びるように配置して、前記レバースタンド41を後方へ回動するに従って運転席31から離れるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インチングペダルの操作状態が異なる場合であっても、常にインチングスプールのインチングバルブへの衝突による異音や振動を防止又は抑制することができる産業車両のインチング装置の提供にある。
【解決手段】インチングペダル11と、インチングバルブ30と、インチングケーブル18とを有し、インチングバルブ30は、バルブシリンダ31内を摺動するインチングロッド34と、バルブシリンダ31内の流体圧により位置が規定されるインチングスプール41とを有するインチングロッド34とを有し、インチングロッド34は、軸方向においてケーブル側となるケーブル側ロッド体35と、インチングスプール41側となるスプール側ロッド体36とに分割され、ケーブル側ロッド体35とスプール側ロッド体36との間に弾性体38が介在されている。
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