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Fターム[2D012EA00]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | 配管 (75)

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【課題】ガード部の剛性を高め、ガード部及びガイド部を容易に構成し得るシリンダの保護装置を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ9から伸縮動するシリンダロッド10に対して配置されるシリンダの保護装置であって、
シリンダロッド10の露出面側に位置し且つシリンダロッド10に沿って延在するガード部11と、
ガード部11をシリンダロッド10側に固定する固定部12と、
シリンダチューブ9に配置されてガード部11の一部をガイドする固定ガイド部13、又は/及び、シリンダチューブ9の外周に沿って位置するようにガード部11に配置されてガイド部11の移動をガイドする移動ガイド部とを備え、
ガード部11は、閉断面の部材で構成される。 (もっと読む)


【課題】アームに配管ガードを取り付けるボルトに剪断力が作用せず、アームに配管ガードを安定に取り付け可能な配管ガードの取付構造を提供する。
【解決手段】配管ガード11を構成する2枚のガード板11aの内面を、アーム8の左右両側面に固定されたナット体13の端面に当接し、各ガード板11aに開設されたボルト貫通孔11cを、これに対応する各ナット体13の取付位置に対向させる。しかる後に、ボルト貫通孔11cに貫通したボルト12の先端部をナット体13に螺合することにより、配管ガード11をアーム8に取り付ける。ガード板11aの内面のアーム8の先端部と接する位置又はナット体13と接する位置にはストッパ14が取り付けられ、ボルト12への剪断力の作用を防止する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの吐出油を油圧シリンダへ導く第1圧油誘導手段及び油圧シリンダからの戻り油をタンクに導く第2圧油誘導手段の作業具に対する位置ずれを防止すると共に、フロント作業機の重量を軽量化することができる建設機械のフロント構造の提供。
【解決手段】油圧ショベル1の旋回体3の前方に設けられたフロント作業機4は、圧油によって伸縮するブームシリンダ12a、アームシリンダ13a、及びバケットシリンダ14aと、これらの油圧シリンダ12a,13a,14aが伸縮して動作するブーム12、アーム13、及びバケット14と、第1圧油誘導手段及び第2圧油誘導手段とを有し、これらの第1圧油誘導手段と第2圧油誘導手段の両方は、ブーム12を形成する板材16a,16bに穿設された孔25a,25b,26a,26b,27a,27bから成る。 (もっと読む)


【課題】簡素かつコンパクトな油圧回路構成でアタッチメント駆動用配管の圧抜き作業を行うことができる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】アタッチメント駆動用アクチュエータ22又は23とアタッチメント駆動用制御弁33とを接続するアタッチメント駆動用配管37a,37bに手動式の切替弁39を介設する。切替弁39は、アクチュエータポートA及びバルブポートBを互いに連通し且つ配管ポートC及びタンクポートDを遮断する切替位置X、アクチュエータポートA及びタンクポートDを互いに連通し且つバルブポートB及び配管ポートCを遮断する切替位置Y、並びに配管ポートC及びタンクポートDを互いに連通し且つアクチュエータポートA及びバルブポートBを遮断する切替位置Zのうちのいずれかに切替える。 (もっと読む)


【課題】ホース及び拘束具とフレームの重なり部分を縮小してこれらの干渉を極力回避するとともに、ホースガイド機能を落とさずにホース及び拘束具のスライド量を抑える。
【解決手段】フレーム11のホース固定面11aに、棒状体から成るホースガイド12をフレーム長さ方向に沿って取付け、ホースHをこのホースガイド12に拘束具16によって止め付けるホースガイド装置であって、ホースガイド12のガイド部15をフレーム正面側から見てくの字形に屈曲させ、その中間点がホース固定面11aの幅外に突出する状態で取付けることにより、ホースHを、フレーム11との重なり部分が最小限に小さくなる状態で配索するように構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧配管の配管作業を簡便化し得るフロント作業機を提供する。
【解決手段】先端に作業用アタッチメント12が装着され、作業車両としての農業用トラクタ1に対して回動可能に支持されるリフトアーム11と、リフトアーム11を回動させるための油圧アクチュエータとしてのリフトシリンダ13とを備え、リフトシリンダ13にトラクタ1から延びる油圧配管が接続されるフロント作業機10である。リフトアーム11は、その内部に油圧配管を挿通可能な筒状をなし、特に、トラクタ1の上下方向に沿って長軸を配置した断面オーバル状をなす。 (もっと読む)


【課題】 ブームに固定されるブーム側配管のレイアウトの自由度を高め、車体側配管とブーム側配管との間を接続する油圧ホースの寿命を延ばす。
【解決手段】 ブーム12の上フランジ板12Aに、ブーム上面側ブーム用配管21B、ブーム上面側アーム用配管22B、ブーム上面側バケット用配管23Bを固定し、下フランジ板12Bに、ブーム下面側ブーム用配管24B、ブーム下面側アーム用配管25B、ブーム下面側バケット用配管26Bを固定する。これにより、各ブーム側配管のレイアウトの自由度を高めることができる。また、上段ブーム用油圧ホース21C、上段アーム用油圧ホース22C、上段バケット用油圧ホース23Cと、下段ブーム用油圧ホース24C、下段アーム用油圧ホース25C、下段バケット用油圧ホース26Cとの2系統に分けることにより、各油圧ホースの重量を低減し、その寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】雌雄のカプラ同士の接続、分離が労力少なく容易に行え、接続、分離が迅速に行えると共に、接続状態が確実に保持できる建設機械用カプラ装置を提供する。
【解決手段】互いに嵌合される雌雄のカプラのうちの一方のカプラ48を保持する第1のホルダ49に枠体54を設ける。第2のホルダ57に他方のカプラ46を保持すると共に、第2のホルダ57を枠体54に対して相対的に摺動可能に設ける。第2のホルダ57と枠体54との間に、カプラ46,48同士を嵌合、分離する油圧シリンダ69を設ける。第2のホルダ57に移動可能に係止爪77を設け、枠体54に係止部80を設ける。枠体54の係止部80に係止爪77を係止した状態において、カプラ46,48同士の嵌合状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】 リンクロッドを太くすることなく圧油を流通することにより、障害物との干渉を防止すると共に、オフセット量を増大して作業性を向上する。
【解決手段】 リンクロッド24の通路部材25内に長さ方向に延びて4本の油路26を形成し、各油路26の基端に制御弁装置から延びる第1の油圧配管29を接続し、先端にアームシリンダ20、バケットシリンダ21に延びる第2の油圧配管30を接続する構成とした。従って、各シリンダ20,21に圧油を給排する油圧ライン31は、その一部をリンクロッド24を利用して設けることができる。これにより、リンクロッド24を細く形成することができ、障害物との干渉を防止できる。また、通路部材25と第2ブーム13との間に大きな隙間を確保できるから、フロント装置11のオフセット量を増大することができる。 (もっと読む)


【課題】大型の建設機械であっても、油圧配管の配索のはみ出しを防いで見映えよくし、また、油圧配管を安全に脱着できるようにする。
【解決手段】複数の油圧配管20で上部旋回体3(建設機械本体)が内蔵する油圧源と各油圧アクチュエータとをつなぐ。油圧配管20として、フットアダプタ19(第1中間ブーム)を這う第1油圧配管21と、フロントブーム6(第2中間ブーム)を這う第2油圧配管22と、基端側が第1油圧配管21に接続され、フットアダプタ19の先端部から離れる方向に逆U字状に湾曲して立ち上がるように延びて先端が第2油圧配管22に接続される湾曲型配管23とを設ける。第1油圧配管21は、フットアダプタ19の側面19aを這った後、少なくとも一部がフットアダプタ19の腹面19bに沿って延び、フットアダプタ19の先端部を折り返すように背面19cまで延びた後、湾曲型配管23の基端に接続される。 (もっと読む)


【課題】チルトシリンダに連結される配管を適切に保護することができると共に、製造コストの増大を抑えることができる作業車両を提供する。
【解決手段】本発明に係る作業車両は、車両本体2と、アーム41と、ブレード42と、チルトシリンダ9と、第1チルト配管11とを備える。アーム41は、上下方向に回動可能に車両本体2に支持される。ブレード42は、チルト動作可能にアーム41に支持される。チルトシリンダ9は、油圧により駆動されてブレード42をチルト動作させる。第1チルト配管11は、車両本体2とチルトシリンダ9とに亘って設けられ、チルトシリンダ9に供給される圧油が通る配管であり、アーム41の内部を通って配設される。 (もっと読む)


【課題】ドレン管路の配管コストの低減と破損の防止を図ることができるようにした建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置を提供することである。
【解決手段】油圧モータ2の正回転用ポート8に接続された正回転用通路9をコントロールバルブ3のAポートに接続し、逆回転用ポート10に接続された逆回転用通路11をコントロールバルブのBポートに接続し、そのコントロールバルブ3の操作により油圧ポンプ6から吐出される圧油を正回転用通路9と逆回転用通路11に選択的に切換えて送り込むことにより油圧モータ2を回転させるようにする。油圧モータ2のドレン排出口19と正回転用通路9および逆回転用通路11をドレン管路20で接続し、各通路9、11に対する接続位置をアタッチメント1の内部またはその近傍位置として、ドレン管路20の長さの短縮化により配管コストの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルのフロントアタッチメントの重量バランスを改善し、コントロールバルブや配管の損傷を防止する。
【解決手段】車体2に対してブーム3を駆動するブーム用油圧シリンダ10と、ブーム3に対してアーム4を駆動するアーム用油圧シリンダ9と、アーム4に対してバケット5を駆動するバケット用油圧シリンダ8と、各油圧シリンダ10、9、8に給排される作動油の流量をそれぞれ調整するブーム用コントロールバルブ15、アーム用コントロールバルブ35、バケット用コントロールバルブ45とを備える油圧ショベル1であって、ブーム3を中空箱形に形成し、ブーム3の内部にバケット用油圧シリンダ8に給排される作動油の流量を調整するバケット用コントロールバルブ45を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性の良いコントロールバルブの配設技術の提供、さらには、操作性の良い作業機操作レバーの提供を目的とする。
【解決手段】前輪2・2と後輪3・3との間に操縦部7を配置し、左右の後輪3・3の間に操縦席8を配置し、該操縦席8の両側に後輪3・3の前部及び上方を覆うフェンダー10・10を設けたトラクタ1において、前記トラクタ1に装着する作業機を作動させる油圧機器のコントロールバルブ40を、前記フェンダー10の内側に配置した。 (もっと読む)


本発明は、特に土木機械、ならびに、その交換可能な付属部品およびツールにおける液圧ラインを接続するための急速接続カップリング(15)に関する。急速接続カップリング(15)は、液圧流体を移送するために結合軸に沿って解放可能に結合され得る第1の接続部品および第2の接続部品(15aまたは15b)を備える。結合中の軸力を避けるために、移送されるべき液圧流体は、結合状態で、結合軸に対して直角に一方の接続部品(15aまたは15b)から抜け出て、結合軸に対して直角に他方の接続部品(15bまたは15a)に入る。 (もっと読む)


【課題】複数のセクション配管の残圧を同時に抜くことができ、しかも公知技術と比較して油のリーク及びバルブ破損によるリスクを低減する。
【解決手段】油圧源及びタンクと複数の油圧アクチュエータとを結ぶ複数種類の油圧配管、及びモータドレン配管を第1〜第3各ブームセクションごとにセクション配管24…、セクションドレン配管25として配管長さ方向に分割するとともに、各セクション配管24…に共通の配管として、パイロット油圧源に接続されるパイロット管26を設ける。各セクション配管24…は圧抜き回路29によってセクションドレン配管25に接続するとともに、セクション配管ごとにパイロットチェック弁30…を設け、切換弁32の操作により各パイロットチェック弁30…を一斉に開いて各セクション配管内の残圧を同時にタンクに抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】超小旋回姿勢のときにも、油圧ホースが第1ブームと第2ブームとの間から大きくはみ出すことがないようにして、油圧ホースが作業の邪魔にならないようにすると共に、外観上の体裁もよくなるようにする。
【解決手段】旋回台7上に、前記第1ブーム33Aとブームシリンダとを枢支する装置支持台が設けられると共に、前記ブームシリンダ、オフセットシリンダ40、アームシリンダ及び作業具シリンダを制御するコントロールバルブが配置されたバックホーであって、 前記コントロールバルブからオフセットシリンダ、アームシリンダ及び作業具シリンダに至る油圧ホース73,74,75が、前記第1ブーム内で2組に分離されて、第2ブームを枢支する枢支軸47の左右両側に通され、かつ第1ブームの先端から第2ブームへ挿通されている。 (もっと読む)


【課題】配管をやり直すことなくアクチュエータ付きアタッチメントを迅速簡単に装着することのできるセレクタバルブを備える、ローダ油圧回路及びローダ油圧配管を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポンプに接続されたローダの方向切換弁からローダのダンプシリンダまでのローダ油圧配管途中に、方向切換弁に接続可能な第1ポートX,Yと、ダンプシリンダ10に接続可能であって常時は本体内の通路を介して第1ポートと連通された第2ポートC1,D1,C2,D2と、アタッチメントの第1アクチュエータ64に接続可能な第3ポートA,Bと、アタッチメントの第2アクチュエータ70に接続可能な第4ポートE,Fとを具備したセレクタバルブ41を配設する。 (もっと読む)


【課題】配管構造をコンパクトにすることができる油圧シリンダの圧力検出構造を提供する。
【解決手段】下部走行体2と、下部走行体2上に旋回可能に設けた上部旋回体3と、上部旋回体3に伏仰可能に設けられ、ブーム16、アーム17、バケット18、及びフック23を備えた多関節型のフロント作業機6と、ブーム用油圧シリンダ19、アーム用油圧シリンダ20、作業具用油圧シリンダ21とを備えた吊り荷作業が可能な油圧ショベルに設けられた油圧シリンダの圧力検出構造において、ブーム用油圧シリンダ19のボトム側油圧配管35及びロッド側油圧配管43にそれぞれ接続され、ブーム用油圧シリンダ19の軸方向に向けて分岐したチーズ型継手36,44と、チーズ型継手36,44の分岐側一方にそれぞれ接続され、ブーム用油圧シリンダ19のボトム側及びロッド側の圧力をそれぞれ検出する圧力センサ27,28とを備える。 (もっと読む)


【課題】フロントに添って取付ける油圧ホースが作業中に天井に衝突して油圧ホースやその継手が損傷したり、この損傷によりフロントの上方への動作が制限されることのない構成の2ピースブームを有する作業機を提供する。
【解決手段】作業機は、走行体上に旋回装置を介して旋回体を設置し、この旋回体に、互いに上下回動自在に連結した下ブーム11と上ブーム14とアーム17とからなるフロント8を起伏可能に取付け、アーム17に作業具を取付けてなる。アーム17および作業具に備えた油圧アクチュエータに作動油を供給する油圧ホースのうち、上ブーム14に添設する部分33、34、43、44を、上ブーム14の下側に位置するように取付ける。 (もっと読む)


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